離れない
今は夫婦で働きながら子育てをするということも珍しくなくなってきました。
保育園に預けながら仕事に出掛け、夕方頃に迎えに行く、、そんな生活を今送っているご家庭もあると思います。
ウチの子も1歳から預けているのですが、当初離れる時にとんでもなく泣き続けました(^^;)
親の手元から保育士さんへ抱っこされるのが嫌だったのか、1年間くらい泣いてました。
子どもは敏感
そんな風に子どもが泣き続けると迎えに行った時、保育士さんから「今日は楽しそうに遊んでましたよ」と言われても心配になりますよね。
では、なんで預ける時にそこまでなくのかと言うと、親側が不安に思っているということが理由として挙げられます。
「本当は一緒にいたいんだけど、、」
「働きに行って、申し訳ない、、」
などという気持ちを子どもは敏感に感じ取り、泣いているのです。
子育てはブーメランのようなもので、自分のところに返ってきます。
これはしばらく成長して、注意する時も同じようなことで
「周りをよく見て!」
「散らかさない!」
なども、私たち親自身が周りをよく見れていなかったり、散らかしていた李することがあります。
ですから、子どもを預ける時は、自信をもってこんなスタンスでいってはいかがですか?
「今日、仕事楽しんでくる!帰ったら一緒に遊ぼう!」
そんなスタンスだと、子どもも
「今日、保育園楽しんでくる!迎えに来たらいっぱい話そう!」
というように返すようになります。
不思議なものですね(;・∀・)