4月2日からのライトアップに向け、WarmBlueKURUME点灯式のパネルイメージが完成しました!(協賛企業様は昨年のものです)また、毎年のことですが、WarmBlue KURUMEではクラウドファンディングと共に協賛企業様も募集しております。今年もたくさんの企業様にご協力いただきありがたく思っております。今年は例年と違った形の協賛パネルとなりますので、ご検討の企業さまはお早めにお申し出ください。当日4月2日はライブ配信となりますが、久留米市役所周辺にて点灯式を行います。皆さんも画面を見ながら一緒にカウントダウンしましょう。あとはオファーを出させて頂いている久留米市長の参加のお返事に期待するのみ!たくさんの方に優しく青い灯りと花火が届きますように
130%を超える皆さまのご支援誠にありがとうございます。いよいよ、本番まで1か月を切り、わくわくドキドキと共に皆さまのお気持ちに応えるべく、バタバタの日々を過ごさせていただいています。そんな中、WarmBlue KURUMEを久留米のフリーペーパー「Second」さんが掲載していただきました。造り手の想いにロマンをのせ広く繋いでいくLifeStyle情報誌として毎月、話題のグルメ、人、企業、おすすめのイベントなど、福岡県筑後地区のいいものをギュッと詰め込んだ情報誌で毎月1万部発行されています。 https://www.facebook.com/new.second.kurume/JR久留米駅・西鉄久留米駅・久留米岩田屋・道の駅久留米など築後エリアの各所で無料配布中です。見かけたらぜひ手にとって見てみてください。Warm Blue KURUMEもたくさんの人に知ってもらい、社会を変えるきっかけになりたいと頑張っております。残り短い期間ですが、ネクストゴールまでしっかり走りきりたいと思います。引きご支援・ご協力の程よろしくお願い致します。
障がいがあると、多くの人が当たり前にできていることができない、勘違いされる、理解されず困ったり、つらい思いをしたりすることがあります。 これは、私たちの暮らす社会が、障がいのある方や高齢者、外国の方など多様な人々がいることを考慮せず、多数を占める人たちの事情に合わせて作られた社会になっているからです。 身近なことで言えば、駅の改札の多くが右利き用になっているので、左利きの人には使いにくいものとなっています。障がいを考える上で、『医学モデル』と『社会モデル』と言う考え方があります。『医学モデル』とは障がいがある方々が感じる社会的不利はその疾患などからくる『個人』の問題や責任と考え、疾患など身体へのアプローチを主とした考え方です。『社会モデル』とは、「障がい」は社会(モノ、環境、人的環境等)と個人の心身機能の障害とがあいまってつくりだされているものであり、その障壁を取り除くのは社会の責務であるとし、社会全体の問題として捉えるという考え方です。例えば車椅子の方が駅の2階に行くのに、その環境に階段しかなければ、車椅子の方は1人で2階に上がることは難しく障がい(障壁)となります。しかしこの駅にエレベーターがあれば、その車椅子の方は自分で2階に上がることができるます。そう考えると障がいとは車椅子である『個人』の問題なのでしょうか?歩ける人でも2階に行くのに、階段もエレベーターもないただの高い壁であれば、2階に上がれず障がいとなります。『飛べないあなたが悪いのよ』と言われるのも違いますよね。Warm Blue Kurumeでは、まず自閉症を知ってもらい『心のバリア(障壁)』をなくす第一歩となることを願っています。 ※『社会モデル』は、2006 年(平成 18 年)に国際連合で採択された「障害者権利条約」において 考え方が示されており、2011 年(平成 23 年)に改正された「障害者基本法」においても、この 考え方が採用されているなど、「障がい」の概念は『医学モデル』から『社会モデル』へと変化しています。
アカルカ福祉協会 代表理事の田中です。Warm Blue Kurume厚いご支援ありがとうございます。現在目標を120%サクセスし、セカンドゴール目指して頑張っております。このWarm Blue Kurumeは世界自閉症啓発デーの啓発イベントですので、今日は『自閉症』についてお送りさせて頂きます。自閉症と聞くと閉じこもってる人かなと思われがちですが、そうではありません。自閉症(自閉症スペクトラム障害)とは、生まれつき脳機能の発達のアンバランス(凸凹)により、社会的・対人的コミュニケーション能力など広汎的な領域においてみられる発達の偏りや、遅れと考えられている発達障害の一つです。自閉症はその特性が周囲に理解されにくく誤解されることも多いのですが、決して親のしつけや愛情不足などが直接での原因ではありません。自閉症の方が持つ特徴はさまざまですが、主な特徴として①言葉のコミュニケーションが苦手②人と関わるのが苦手③特定のこだわりや興味に偏りがある④変化に対する不安や抵抗が強い⑤感覚の過敏さ、または鈍さなどがあります。しかしそれぞれの特性に応じて、工夫をすることで地域で暮らしたり、働いている方もたくさんいます。自閉症の方たちは、要求や感情をありのままに表したり、受け止めたりします。ときにはそのこだわりや特性がおかしく見えることもあるかも知れません。でもそこに『理由がある』ことをぜひ理解してください。地域が自閉症のある人たちを理解し、自閉症のある人も地域になれて『隣で暮らしていて当たり前』の世界を願っています。障害のある方が暮らしやすい社会は、どんな人にとっても暮らしやすい街、豊かな社会になるはずです。 「みんな違ってみんないい」社会の実現を心から願っています。
クラウドファンディングチャレンジスタートから1週間での目標達成本当にありがとうございます!また、たくさんのご支援、心温まる応援メッセージなど本当にありがとうございます!改めてこの活動を続けてきてよかったなぁと実感しております。さて、これまでもアップしてきました、「Warm Blue Kurume 2021」のチラシが出来上がりました!いろいろな場所に拡散しますので、ぜひ見かけたら「あと何日!」と思っていただければ幸いです!また、ここにも貼っていいよ!などご協力いただける方はぜひぜひご連絡をお願いします!あと1ヶ月!この優しい蒼い灯を届けるため走り続けていきますので、引き続きご支援、ご協力をお願い致します!