今日も、ココロのことを少しだけ伝えさせてください♪事業所名を「ココロ」にした理由をお伝えします♪私の両親は、美容室を営んでおり、BGMはラジオの「FM COCOLO」が流れています♪耳に馴染んでいたのもあって、「ココロ」という響きがかわいいなぁと思っていました。相方と、事業所名を決めるとき、「ココロ」はどぉ?と聞くと、「それやっ!」と、直観で決まりました♪直観で「イイ!」と感じたということは、自分たちの無意識のなかに、『心』が大切だということがあるからだとおもいます。専門職として、資格・知識・技術をどれだけ持っていたとしても、そこに『心』がなかったらロボットと同じです。人をおもいやる『心』相手を知ろうとする『心』自分の為に、相手の為に成長しようとする『心』そういう『心』があるからこそ、知識や技術が伴ってくるものだと思います。一番大切なことは、『心』の在り方。心を育てていける人でありたいです。それを忘れないために、『ココロ』という名前にしました。今日も、読んでいただいてありがとうございます♪クラウドファンディングはあと、5日♪それでは、また次の活動報告で♪合同会社ココロ代表 松久保勇樹・メンバー一同自分らしさを大切に、輝く人でいたい。
活動 の付いた活動報告
こんにちは♪今日は、少しだけ「ココロ」のことをお伝えさせてください♪ココロの「経営理念」経営理念と聞くと、かたっくるしいイメージがあるかもしれません。私自身、理念を決める時、そんなイメージしかなかったです。だから、難しい言葉は使わないように、シンプルにしようと思いました。すぐ決まりました♪ー 自分らしさを大切に、輝く人でいたい ー自分は、なにがスキで、なにがキライ?なにが得意で、なにが不得意?どんなことに喜びや幸せを感じる?自分らしさを見つけて大切にする。それを続けていくと、いつの間にか、まわりの人から「〇〇さんて輝いてますね」と言われるような人になっているとおもっています。ここで大切にしたいコトは、「自分が輝いているかどうか」は、自分では決めない、周りの人が感じるというコトです。『自分らしさを大切』にするのは自分。『輝く人』と感じるのは他人。だから、経営理念では、『輝く人になる!』というふうに言い切らないようにしています。願望の表現にしました。自分らしさを知るコト、大切にするコトをしています。ココロのメンバーはもちろんですが、わたしたちとご縁をいただいたみなさまに対しても同じ気持ちです。今日も、自分らしいステキな一日を♪□□■□□■□□■□□■□□■こうして、みなさんに活動報告をさせていただけるのも6日を切りました!さいごまでお付き合いいただけると、うれしいです!合同会社ココロ代表 松久保勇樹とゆかいな仲間たち自分らしさを大切に、輝く人でいたい。▼ココロのホームページhttps://peraichi.com/landing_pages/view/kokoro191223
今日は、「こどもの発達」について考えたいとおもいます♪▼この本を読んでいて、「これは【ココロ】でカタチにしていきたい!」と感じたことをシェアさせていただきます♪(以下、参考書籍:在宅医療が必要な子どものための図解ケアテキストQ&A )「発達」とは、精神、運動、生理などの機能が育っていくこと。自らの経験をかさねて、まわりに働きかけ、関わりをもつことで、豊かな心情、意欲、態度を身につけて、あたらしい能力を獲得するプロセスを言います。「遊びの発達」乳児期は、「音が出るものや、触れて遊ぶような感覚運動遊び」。そのうちに「絵本を読んでもらうなどの受容遊び」、「おままごとなどの象徴遊び」、「積み木やパズルなどの構成遊び」、「ほかの子どもと一緒にあそぶ連合遊び」・・というように、変化していきます。しかし、重症心身障害をもつ子どもや、医療的ケアが必要な子どもの場合、遊びの幅が狭くなりがちです。絵本や音楽など受け身で遊ぶ「受容遊び」をしていますが、「感覚遊び」も取り入れていきましょう。生活のなかで、五感を刺激し、揺れたりはずんだりすることで前庭感覚(自分のカラダの傾き具合などを感じる感覚)を刺激します。呼吸器装着中の子どもがプールに入ったり、バーベキューに参加したり、泥遊びができるような環境を整えられる支援者になりましょう。この文章から、著者の想いが伝わってきました。わたしたちも同じ想いです。「ココロの通所施設ができたときには、いろんな経験をしてもらいたいです!」「障害があるからできない。」「〇〇があるからできない。」とは言いたくありません。本人が望むことは、「できるように一緒に考えていきます。」「遊び」の発達は、人との信頼が築かれ「社会」につながります。さいごまで読んでいただき、ありがとうございます!今日も、自分たちにできることを一生懸命やっていきます。合同会社ココロ代表 松久保勇樹・メンバー一同
いつも、わたしたちの活動にご理解とご協力をありがとうございます。みなさんと共有したい情報がありましたので、報告させていただきます。全国における障害福祉サービスの【利用者数】 と【事業所数】(平成30年12月、国保連データ)■居宅介護(ホームヘルプ)【利用者数】約18万人【事業所数】約2万件■児童発達支援事業所(児童福祉施設)【利用者数】約11万人【事業所数】約6千件 居宅介護ホームヘルプの事業所に比べて、利用者数に対しての児童発達支援事業所の数が圧倒的に少ないのがわかります。ここからさらに、重症心身障害児さん、医療的ケア児さんが対象となるともっと事業所数が少ないのが現状です。地域のなかで、「児童福祉施設に通いたい」というニーズはたくさんあるけど、その受け皿である社会資源が足りていません。「なぜ、足りていないのか?」制度的なこと、対応できる人材のこと、地域環境のこと、いろんな視点と向き合っていきます。■クラウドファンディング状況報告■3/31(水)17:00時点□支援総額 243,000円/610,000円□支援者数 22名本当にありがとうございます!!!残り20日、よろしくお願いいたします。合同会社ココロ代表 松久保勇樹・メンバー一同
感謝毎日、たくさんの方々から応援メッセージをいただき、ご支援をいただき、口コミやSNSで発信していただき、感謝してもしきれないです。 本当に本当にありがとうございます。お声たくさんのお声をちょうだいしているので、皆さんとも共有させてください。■「喀痰の吸引って、ヘルパーさんもできるんですか?」■「障害をもった方々の支援を全然知りませんでした!」■「重症心身障害児さんって、どのくらいおられるんですか?」■「ヘルパーさんのスキルアップが大事なんですね。」などなどご質問をいただいたり、お声をかけていただく度に、「今回の企画を実行して、本当によかった」と感じています。クラファン企画のもう一つの目的クラウドファンディングというものは、支援金を募らせていただくという目的ですが、ぼくたちにとってはもう一つ目的があります。「在宅ヘルパーの仕事のこと」「重症心身障害児・医療的ケア児さんのこと」このことを、一人でも多くの方に知ってもらいたいという想いがあります。公開して、10日目ですが、累計で2,500件以上の方に見ていただいています。こんなにもたくさんの方々に見ていただいて、ご興味をもっていただけていること自体が、ありがたく、とてもとても嬉しいです!夢につながっているココロの夢は、「重症心身障害をもつこどもたちが通える場所をつくること」です。夢を叶えるためには、自分たちだけのチカラではできないことがたくさんあります。というより、自分たちだけではとうていできません。たくさんの方々の支えによって実現します。そのためにも、わたしたちの活動や想いを知っていただくことが、大切だとおもっています。今回のクラウドファンディングは、夢の実現への第一歩です。わたしたちのことを知っていただき、応援してくださり、本当に本当にありがとうございます!報告とお願い■3/30(火)15:00現在■支援総額 233,000円/610,000円■支援者数 21名■残り 21日このクラウドファンディングを、口コミやSNS(LINE・Facebook・Twitterなど)で発信してくださると、本当にありがたいです!(^^)!わたしたちの活動については、引き続きこちらの「活動報告」でお知らせさせていただきます!人形の【まあちゃん】が、ココロに来てくれることを楽しみにしています! ココロに到着した瞬間に皆さんにご報告をいたします!メンバーとまあちゃんで集合写真を撮って、ご報告させていただきます♪もし、「まあちゃんを生で見てみたい」という方は、遠慮なくご連絡ください。会いに来てください♪それでは、また活動報告させていただきます♪合同会社ココロ代表 松久保勇樹・メンバー一同▼ココロのホームページhttps://peraichi.com/landing_pages/view/kokoro191223