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隠岐の島の大自然の中で『放し飼いにわとり』の卵を届けるために小屋を建てたい!

2020年6月から島根県の自然豊かな隠岐の島で放し飼いでにわとりを飼育中。「命の大切さを感じられない残酷な卵の生産現場」を知ったことがきっかけで、にわとりの幸せを大切にする卵を届けることを決意!2021年冬から沢山の人に優しさのつまった卵をお届けします。そのための小屋を建てる挑戦です!

現在の支援総額

756,805

252%

目標金額は300,000円

支援者数

95

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/03/11に募集を開始し、 95人の支援により 756,805円の資金を集め、 2021/03/30に募集を終了しました

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隠岐の島の大自然の中で『放し飼いにわとり』の卵を届けるために小屋を建てたい!

現在の支援総額

756,805

252%達成

終了

目標金額300,000

支援者数95

このプロジェクトは、2021/03/11に募集を開始し、 95人の支援により 756,805円の資金を集め、 2021/03/30に募集を終了しました

2020年6月から島根県の自然豊かな隠岐の島で放し飼いでにわとりを飼育中。「命の大切さを感じられない残酷な卵の生産現場」を知ったことがきっかけで、にわとりの幸せを大切にする卵を届けることを決意!2021年冬から沢山の人に優しさのつまった卵をお届けします。そのための小屋を建てる挑戦です!

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にわとり小屋の中でかなり大事にしてるのが"床材"です。掃除のしやすさなどを考えると、真っ平らなコンクリートが鶏糞をスコップですくいやすくていいです。でもうちでは土とぬかと木屑を混ぜた床材にしています。理由は"にわとりが砂浴びをできるから"です。にわとりは体についた虫や汚れを落とすために砂浴びをします。でも地面がコンクリートで砂がなければできません。にわとりの体調とストレスを整えるためにも床材をこうしています。もう一つ理由があってそれは、匂いにくくさせるためです。普通の養鶏場は結構匂いがきついって言われています。でも床材を発酵しやすい環境にしていればフンの匂いがマシになるみたいなので木屑とぬかを入れてます。遊びに来てくれた人は「他のところより臭くない」って言ってくれてるから成功してる気がします(^^)そしてそのまま床材を微生物によって分解してもらったら、畑の肥料として使おうと思ってます。今日は一日中雨が降ってたので、外は水浸し、小屋の中はべちゃべちゃ。思うようになかなか行かない日々です。それでも床材に穴を掘ったり、突いたり楽しそうにしてる風景が見られるのが幸せです。


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こんにちは!今日もにわとり小屋の中を紹介します。今回は止まり木です。にわとりは飛ぶのが苦手な鳥です。なので天敵から狙われやすい生き物です。そんなにわとりが寝る時は少しでも天敵から襲われるリスクを減らすために、止まり木で寝る習性があります。そのため小屋の中には柵状の止まり木を作ってあげています。日没の時間になると自然とにわとりたちは小屋の中に入っていき、止まり木に止まってぎゅうぎゅうになって眠ります。なので夜にわとりを小屋に入れるために捕まえる必要はありません。そして止まり木は設置する場所を移動させることができます。にわとりは寝ている間にもフンを排出します。止まり木を移動できるようにすることで、1箇所に分をためずに小屋の中で満遍なくすることができます。明日はこのフンを分解している床材を紹介したいと思います。


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こんにちは。隠岐たまごのきいちろうです。にわとり小屋ができてからにわとりの引き取りや自分たちの結婚式の用意などでバタバタしていてほとんど活動報告ができていなかったのでこれからみなさんの支援でできた小屋の紹介をします。今回は『産卵ボックス』にわとりがたまごを産む場所として好むのが、少し狭くて、少し暗くて、ふわふわとしたところです。よくみなさんに聞かれるのが、「放し飼いだったらたまごそこらへんに産まないの?」この疑問を解決してくれるのが産卵ボックスです。小屋の中に落ち着いてたまごを産む場所を作ってあげれば、放し飼いでもたまごは基本的にここに産んでくれます。(たまに外で落ち葉とかでふわふわの場所を作ってそこに産むこともあるけど)今回は産卵ボックスの紹介でした(^^)こまめにまたにわとり小屋紹介をさせてもらいます。ほんとうにご支援いただきありがとうございます。


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5月9日に皆様のご支援のおかげで、無事にわとり小屋が完成しました。なのに、これだけ報告が遅くなり申し訳ございません。次から次に新しいことをして、きっちりと一つずつ終わらせられないのがぼくの悪い癖です。ここで一度気を引き締め直してこのクラウドファンディングの活動報告をさせていただきます。元々は縦90センチ、横180センチ、高さ90センチの小屋でした。これが、縦4メートル、横9メートル、高さ150センチの大きな小屋になりました。にわとり達がのびのびとくつろいでくれる小屋にすることができました。ほんとうにありがとうございます。さらに、目標金額を上回った金額で、道具とエサのための小屋も作りました!扉までついて、2棟目ということももありにわとり小屋よりも立派な小屋になりました。棚にお米を積み過ぎて崩れることもありましたが、補強して台風にも負けない小屋となっております。今回はもう一つ活動報告をさせていただきたいと思っております。このクラウドファンディング中にぼくがすごく悩んだ『たまごを産まないにわとりをどうするか』について、考え抜いた結果『殺さない』と決めました。この決断した翌週に「殺される廃鶏がいるから引き取れる人お願いします」という声がぼくの元に届きました。みなさんに支援していただいたおかげで、200羽ほどは入る小屋を建てることができました。その時飼ってたにわとりは14羽でした。十分に引き取れます。そこで引き取ると名乗りを上げました。そして、メス10羽オス5羽の合計15羽のにわとりの命を引き受けることができました。ありがとうございます。さらにその2週間後には隣の島の海士町から60羽の廃鶏を引き受けることができました。おかげで現在、約90羽のにわとりに囲まれて活動できております。ほんとうにありがとうございます。現在かなり遅れておりますがサザエのリターンは配送の日程が決まり順次発送させていただきます。たまごのリターンについては、廃鶏の引き受けるを始めたため、たまごがご用意できます。(1日10個くらい産んでくれてます)また連絡いたしますので、日程調整して発送いたします。いたらないとこばかりのぼくですが、どうかこれからもよろしくお願いいたします。


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おはようございます!にわとり小屋建設が始まって5日中3日が雨だから、ぼくがお父さんどっちか確実に雨男だと思っているきいちろうです。#ちょうど低気圧がていたいしてただけだろ昨日でとり小屋建設4日が終わりました!昨日やったことは、・屋根板の打ち付け・トタン屋根の打ち付け・壁網の打ち付け友達の協力もあって屋根までほとんど終えることができました!!#ほんとうにありがとう#今土砂降りだからマジでよかった今日は雨があがったら壁を打ち付ける作業です。元気なにわとりを育てるための小屋を今日も頑張って作りまーす!