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早期結婚・若年妊娠で未来をあきらめてしまう女性を一人でも減らしたい!

子ども達の薬物乱用、女子生徒の中途退学といった様々な社会課題を抱えるガーナ・セイチェレ村。農業×教育×ジェンダーを用いた『村おこし』で、セイチェレ村の住民が「さらに自分らしく」生きる機会を創出します!ジェンダー事業は、性教育によりセイチェレ村にある貧困の負の連鎖を解決し、10代の若年妊娠を減らします

現在の支援総額

172,000

114%

目標金額は150,000円

支援者数

35

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/06/26に募集を開始し、 35人の支援により 172,000円の資金を集め、 2021/08/29に募集を終了しました

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早期結婚・若年妊娠で未来をあきらめてしまう女性を一人でも減らしたい!

現在の支援総額

172,000

114%達成

終了

目標金額150,000

支援者数35

このプロジェクトは、2021/06/26に募集を開始し、 35人の支援により 172,000円の資金を集め、 2021/08/29に募集を終了しました

子ども達の薬物乱用、女子生徒の中途退学といった様々な社会課題を抱えるガーナ・セイチェレ村。農業×教育×ジェンダーを用いた『村おこし』で、セイチェレ村の住民が「さらに自分らしく」生きる機会を創出します!ジェンダー事業は、性教育によりセイチェレ村にある貧困の負の連鎖を解決し、10代の若年妊娠を減らします

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こんにちは!ジェンダー事業担当の佐々木と福田です。皆さま、ついに国際NGO ViVID セイチェレ 村村おこしジェンダー事業におけるクラウドファンディングが終了致しました。これまでViVIDの親族・友人も含め、本事業にご賛同いただきクラウドファンディングにご協力いただいたたくさんの皆さまには、心より御礼申し上げます。今回なんと35名の方々にプロジェクトのためのご寄付をいただき目標金額である150,000円を堂々と超えて、172,000円を達成することが出来ました!本当に、ありがとうございました!!たくさんの方々にサポートいただき、周りへの声かけや、活動・SNS投稿をシェアしていただいたり等「がんばれ!」と応援して下さったのは、100人や200人にはとどまりません。活動報告や、事業内容のご説明をさせていただくことを通してガーナ・セイチェレ 村での実情アフリカ諸国での現実を知っていただくことが出来たこと、そして私たちViVIDの意志や目指しているものも、多くの方々に知っていただくことが出来ました。ここからは応援して下さった皆さまの意志も引き継いでViVID一同、しっかりと事業を成功させ、ガーナ・セイチェレ村から始まるより良い世界を実現して参ります。最後となりますが、いつも応援してくださり本当にありがとうございます!これからもViVIDを宜しくお願い致します。ジェンダー事業担当、佐々木・福田・早川・石山国際NGO ViVID一同より


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本日8/29 (日) 23:59をもちまして、セイチェレ村「村おこし事業」のクラウドファンディング第2弾を終了させていただきます。今回はセイチェレ村で行われている「村おこし」の農業事業とジェンダー事業にフォーカスを当てて実施させていただきました。皆様の温かいお言葉やお気持ちを現場に伝え、事業を成功させていく責務があると再認識致している次第でございます。支援者の皆様方、この2ヶ月もの間応援してくださりありがとうございました。我々の村おこし事業は、1年や2年といった短期間で終了するものではございません。セイチェレ村が抱える社会課題に対して多角的アプローチを取っていく中で、既にアフリカやガーナで活動するステークホルダーアフリカ進出を希望するセクターと連携を図りながら、長期間かけて大きな事業にしていきます。支援者の皆様とそんな「村おこし」事業をこれから一緒に実施できることを心より嬉しく思います!今回の村おこし事業クラウドファンディング支援者様へのリターンの発送につきましては、9月中旬を目処に、準備が完成次第発送予定でございます。クラファン終了後ご連絡差し上げます!改めまして、支援者の皆様、これまで我々ViVIDのクラウドファンディングをご支援頂き、心よりお礼申し上げます。我々ViVIDは、皆様とともに、これからも地域に密着した草の根の活動を続け、アフリカの地域コミュニティ開発に貢献して参りたいと思います。クラファン残り数時間、最後の最後まで頑張ります!引き続き応援よろしくお願い致します。


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国際NGO ViVID代表の蔵田です。ガーナ共和国セイチェレ村「村おこし」事業のクラウドファンディング第2弾として実施させていただいた今回の「ガーナ・ セイチェレ村で『村おこし』をします!」ですが、8月29日(日)23:59を持ちまして終了させていただきます。支援者の方々の温かい思いを感じながら活動させていただいた2ヶ月間となりました。ありがとうございました!第2弾のクラウドファンディングの目的として、経済的に安定した事業運営のための「資金調達(ファンドレイジング)」の要素ももちろんありましたが、その他...①アフリカの貧困村で「Coloful Life for All」を実現していくために、ViVIDの「村おこし」の一つ一つの事業の細部にViVIDの「こだわり」を散りばめていること、②「村おこし」事業を運営するViVIDスタッフ一人一人に「アフリカ」や「国際開発」に対する熱い思いがあること、さらに、③周囲の人たちを「支援者」という形で事業に巻き込み、我々ViVIDスタッフと同様にセイチェレ村「村おこし」事業の「プレイヤー」としてプロジェクトを進めていく中で、より「アフリカ」や「ガーナ」を身近に感じていただき、支援者様にも新しい機会を創出すること、等々様々なねらいをもって、広報活動に取り組んでまいりました有難いことに、ゆっくりではありますが、確実にViVIDの輪が広がっているのを感じます。皆様の思いを「形」にしていくのがViVIDの役割です。誠心誠意高い志をもって事業を推し進めてまいります。改めまして、ViVID全スタッフ・サポーターを代表いたしましてお礼申し上げます。ありがとうございました!▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽今回のクラウドファンディングを担当させていただきました福田です。本当に心温かい支援をいただきましたこと、心より御礼申し上げます。ViVIDの今を赤裸々にかかせていただきましたがいかがだったでしょうか。これからも私たちのことを好きになっていただき、一緒にセイチェレ村という小さいけれど素晴らしく未来のある村を一緒に盛り上げていけることを楽しみにしています。


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こんにちは!ジェンダー事業担当の佐々木です。今回のクラウドファンディングも残るところあと2日。これまで、多くの方々にViVIDのジェンダー事業をご支援いただき、そしてご理解・ご協力いただいておりますこと、心より御礼申し上げます。本年4月にViVIDのジェンダー事業統括責任者を任せていただきまだ間もない私ですが、クラウドファンディング終了2日前に記事を書かせていただけることとなりましたので、僭越ながら私佐々木がなぜセイチェレ村の女性・女児の支援をし、どういった世界を実現したいと考えているか、つらつらと文字にさせていただきます。誰にでも、どんな自分になりたい、どんな世界を生きたい、という漠然としたイメージはあるかと思います。例えば、建築家になってスペインでガウディの横に名を連ねたい、パティシエになって東京の青山に自分のお店を開きたい。または、世界中全ての紛争が終わり二度と紛争が起こらない平和な世界を生きたい、自分の大好きな剣道がオリンピック種目になった世界を生きたい、など。私の場合、女性であろうと男性であろうと、または女性でも男性でもなくても、肌の色が明るくても暗くても、貧しい国や家庭に生まれようが、どんな言語を話していても、若かろうが年をとっていようが、神や預言者を信じていようといまいと、同じ地球に生まれた全ての人間達が互いの権利や存在を尊重し合い、世界のどこにどう生まれようと幸せを選択することが出来る世界を生きたいです。しかし現実世界は私の思うそれとはかけ離れていて、その中でも私は世界の大多数の人々が手にすることのないような幸せの選択肢を多く抱えて生まれ育ちました。そんな人生を生きるうちに、こんな世界が変わるには、他人が変えるのを待つのではなく自分が変えてしまえばいいと思うようになりました。ちっぽけな私が一人で出来ることは、この世界の広さや歴史に比べるとほとんど目に見えない砂つぶのようなものかもしれませんが、同じ志をもったViVIDの仲間達と出来ることは石ころくらいか、それよりも大きなものになるかもしれません。ガーナの人口5000人という小さな村、セイチェレ村の住民達が、私たちViVIDと共に同じ世界を目指して歩めば、村だけでなく、国全体や世界にも良い影響を与えることが出来るかもしれません。そのためにはまず、正しく十分な教育が必要です。性別に関わらずより多くのセイチェレ村の子供達が学校に行くことができ、教育を受け続けることが出来るようになることは、世界が変わるための第一歩だと、私は信じています。セイチェレ 村で生理用布ナプキンを普及させること、そして正しく包括的な性教育を受けることはその方法の一つです。まだまだ勝負はこれからですが、これからもViVIDを宜しくお願い致します!


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こんにちは、国際NGO ViVIDのジェンダー事業統括責任者の佐々木と共に生理用布ナプキン事業を行っている早川です。(途上国でときに見られる事象ですが、)セイチェレ村では、女性の早期結婚・若年妊娠の割合が多く、貧困の負の連鎖の一つの原因にもなっています。初潮を迎えたばかりの、まだ12歳位の少女が妊娠し、体も心も、まだ出産に適さない未熟な時期から母親になるのです。これは、いくつもの困難な状況を引き起こす原因となります。その一つは、若くして母となった女性の多くは、その後に十分な教育を受ける機会が少なく、収入を得る職につくことがより難しくなることです。また、生活に困窮した中で育つ子どもにも影響して、教育の機会は減少する傾向になりがちです。その負の連鎖を断ち切る方法として、ViVIDでは、「知識習得」→「自己選択」→「職の機会創出」というステップを目指しています。ViVIDの生理用布ナプキン事業では、性教育や月経衛生などのトレーニングと同時に、テーラー(仕立て屋)からの製作指導を学校等、みんながすぐ集まれるところで実施します。クラスで学んだことは、家族や友人と身近な話題に出来たり、自分のナプキンを作る体験から、新たな気づきを得られることを期待しています。また、アフリカの多くの国では、テーラーという仕事は一般的で、安定したニーズがあり、技術習得をすれば、始めやすい職業の一つと言えます。そして、女性の自立を促す仕事にもなっています。現在、セイチェレ村には、女性テーラーが多く見られ、今回の製作指導もセイチェレ村の女性テーラーが講師をします。セイチェレ村の女性達が、”自分の未来を、自分の力で明るくすることに前向きになって欲しい”。そんな願いを込めて、ViVIDは、生理用布ナプキン事業に取り組んでいます。