こんにちは!ソウレッジで広報を担当している中西です。メールマガジンでもお伝えしていましたが、この度クラウドファンディング「#わたしたちの緊急避妊薬」のその後をお伝えするイベントを開催します!みなさんが託してくださった想いが今どのような形で実現されているのか、逆にまだ越えられていない壁は何なのか、代表鶴田とプロジェクトメンバーの2人からお話させていただきます。ぜひ参加していただけると嬉しいです!---------------------------------------------------------------◇どんなイベントなのか1 緊急避妊薬の無償提供を通じて見えてきた社会の現状2 実際にクラウドファンディングで集めたお金がどのように活用されているか3 今後の活動における課題とそれを乗り越えるための施策◇イベント詳細日時:6月16日(木) 20:00~21:00参加費:無料場所:オンライン(お申し込み後、zoomリンクをお送りします)◇お申し込みフォームhttps://forms.gle/kZzp1hXchf9bkdEX7---------------------------------------------------------------みなさんとお会いできることを楽しみにしております。一般社団法人ソウレッジ中西高大
支援者のみなさま、今年1年間、本当にお世話になりました。みなさんの支えなしでは活動が継続できていません。本当にありがとうございました。緊急避妊薬無償提供のためのソウレッジのクラウドファンディングが、2022年CAMPFIRE AWARDソーシャルグッド賞を受賞しました!今年の3月に行なった緊急避妊薬のクラウドファンディング、実は…2021年から2022年の2年間で、ソーシャルグッド部門で最も多くの方に支援されたプロジェクトとなりました。その結果、2022年CAMPFIRE クラウドファンディングアワードでソーシャルグッド賞を受賞しました!プロジェクト達成後は、妊娠相談を行う若者支援団体と連携し、緊急避妊薬の無償提供を今年の8月にスタートすることができました。現在は、2つの産婦人科専門医のいるクリニックと2つの若者支援団体と連携しており、3月までにさらに拡大していく予定です。https://award.camp-fire.jp/2022/#nominateゴールは「緊急避妊薬を服薬すること」ではないこのプロジェクトでは、緊急避妊薬を服薬する若者(課題を抱える本人)と課題を生み出す社会(周囲環境)のゴールをそれぞれ設定しています。緊急避妊薬を服薬する若者(課題を抱える本人)のゴール①確実な避妊方法(低用量ピルやIUSなど)の利用をできるようにする。②困難を抱える若者が支援とつながり、虐待や性暴力から逃れて「緊急避妊薬を飲まなくても生きられる環境」を作る。課題を生み出す社会(周囲環境)のゴール1. 安価で使いやすい避妊薬と避妊具の普及2. 避妊薬無償化の制度の実現で、生まれ育った環境に左右されず誰でも予期せぬ妊娠を防げる社会に3. 若者支援団体への性知識のサポートで知識不足による2次加害をなくし、困った時に相談しやすい社会にという3つの社会のあり方をゴールに設定しています。その第一歩を皆さんと共にスタートすることができ大変嬉しいです!!!活動継続のために法人寄付と個人寄付集めもしています!!ぜひ今後ともよろしくお願いいたします!寄付ページ(単発寄付または月額寄付ができます。)https://syncable.biz/associate/sowledge/donate追記「2022年最も支援を集めた取り組み」としてCAMPFIREのソーシャルグッドを扱う部門(good morning)のnoteに掲載されました!こちらもぜひご覧ください!https://note.com/goodmorning_inc/n/n984c41e333da
この度は、本当に多くの若者を想う方々からご支援、お力添えをいただき、クラウドファンディングは無事に終了いたしました。2,000万円という大きな目標に対し、最終的に2,363名の方々から総額21,823,388円のご支援をいただきました。本当にありがとうございます。 しかし、みなさまにお伝えしなければならない大切なご報告とお詫びがございます。今回のプロジェクト”緊急避妊薬と性知識“で、若者に人生の選択肢を届けたい!#わたしたちの緊急避妊薬では、オンラインでの診療と緊急避妊薬の処方サービスを行なっている既存の団体と連携し薬を届ける予定でしたが、当初の予定の支援方法ではガイドライン違反になる可能性が生じたため、支援方法を見直し、変更することといたしました。オンライン診療サービスと連携しての「緊急避妊薬の無償提供支援」をオンライン診療ガイドラインの内容変更まで一時的に延期とさせていただき、下記に記載する方法での政策提言と若者への緊急避妊薬の提供を行うこととさせていただきます。下記の経緯説明を読んでいただいた上で返金をご希望の方がいらっしゃいましたら、最後のリンクよりご連絡くださいませ。《このような決断に至った経緯のご説明》まず下記の確認事項や思考を経てクラウドファンディングの実行に至り、プロジェクトページに掲載していた方法での無償提供を予定しておりました。1. 2021年12月、弁護士にクラウドファンディング内の形式で違法性がないかの確認を依頼し、特に問題はないとのお返事をいただいたこと。2. 多くの産婦人科医の先生方も、オンラインで診療・院内処方を行い、緊急避妊薬を患者宅へ直接郵送していたこと。3. 「歩行や移動が困難×妊娠不安を抱えている」という多重困難者は特に負担を抱えやすく、緊急避妊薬へのアクセス改善が必要であり、そのような人に対してはオンライン診療×院内処方が最適であること。しかし、「提携先の団体が行なっているオンライン診療サービスによる院内処方は、ガイドライン違反ではないか」とのご指摘を受け、先日意見を聞いた方とは他の医師・弁護士への確認を再度行ったところ 「オンライン診療の適切な実施に関する指針によると、保険適用以外の自費診療の場合も、院外処方(処方箋を薬局に持っていき薬を受け取る)と薬剤師の前での服薬が必要。かつ1月の改定で緊急避妊薬についての詳しく言及されているので、かなり意識して作成されていると思われる。」というご指摘をいただきました。(指針・ガイドラインに関しては様々な解釈がありますが、「11ページに最低限遵守すべき事項を遵守してオンライン診療を行う場合には医師法20条に抵触しない、とあり、守らない場合には法律違反となり得る」とのことです)実際には、現在も院内処方をされている医師の方々もいらっしゃいますが(こちらのガイドラインが1月に変更されていることは、避妊薬のアクセス改善に関心が高い産婦人科医の中でも知っている方はほとんどいませんでした)、「みんなやってるから大丈夫」ということはなく、知らずに行っていた企業が行政処分を受けることや、薬を処方した医師が免許を剥奪される可能性があります。 そのような状況で、「そもそも、多重困難者への視点が抜けているオンライン診療ガイドライン自体が適切ではない。早急に変更されるべき。」というのが私の意見です。しかし一方で、ガイドラインがそうである以上、訴訟や行政処分のリスクが回避できません。しかし、訴訟のためではなく、緊急避妊薬のアクセス改善のためにお金を適切に使うことがソウレッジとしての使命です。そのため、現段階では、オンライン診療サービス自体と連携することが非常に難しいと考えています。それを踏まえてソウレッジは、「法律遵守した形式で、今困っている若者への支援を進めていく」という姿勢を示します。《今後の具体的な道筋》 ・ガイドライン変更への政策提言を進めます。・並行して若者支援を行うNPO団体と連携、みなさまからのご支援を活用し緊急避妊薬処方のための費用負担とその後の性知識を届けるサポートをソウレッジが担当します。・上記連携が形になったタイミングで、ワンストップ支援センターと協働し、緊急避妊薬の処方が必要な方の費用を担います。・その間にガイドラインが変更された場合は、当初の予定通りオンライン処方を用いた支援を開始。・変更されていなかった場合は緊急避妊薬を全ての店舗で扱っているドラッグストアなどと連携を進めていきます。 当初の計画から道筋は変わりましたが、私たちの目指している社会は変わりません。 自分を大切にするためには選択肢が必要です。その選択肢を届けるために、困りごとを抱える若い方々とつながり、知識や福祉を届ける仕組みづくりにソウレッジは取り組んでまいります。知識不足、準備不足により、ご支援いただいたみなさまにはご心配とご迷惑をお掛けし、申し訳ありません。しかしながら、本当に意味のある支援を行っていきたいという気持ちは変わりません。どうか、引き続き応援のほど、よろしくお願いいたします。内容の変更により、ご希望される方には返金対応をさせていただきます。弊社ホームページの下部にございますお問い合わせページより、・寄付金額・寄付の際に記入したメールアドレス・寄付の際に記入した名前をご記入の上、返金希望の旨をご記載ください。※振込手数料は弊社にて負担いたします。一般社団法人ソウレッジ代表 鶴田七瀬/メンバー一同
昨日目標額は達成しましたが、まだまだこのプロジェクトを広げていきたい!もっともっと多くの方に知ってほしい!あと2時間で支援者数3000人を目指しています!達成のため、本日最後の最後に1000円のご支援枠を追加しました!!もし周囲の方で支援を悩まれている方がいましたら、ぜひお知らせください!このページでは、寄付者の皆さまからのメッセージをご紹介します!(第2弾はこちら)多くの方々からの温かいメッセージをいただき、なんと第3弾のメッセージのご紹介となります!たくさんのご支援本当にありがとうございます!今回も支援者さまからのステキなメッセージを一部抜粋していますので、ぜひご覧になってください!________________________________________【金額の高さ】・私も性教育を学ぶ保健師です。本当に今回支援金額を選ぶときにいかに高いかを実感しました。自分のお金を絞り出すときに15000円って、本当にあり得ない!たかい!そして、私も23歳のときに就職したばかりで避妊せずに性交渉をし、怖くなってアフターピルを飲みました。相手は現在の夫ですが、本当に誰でも必要になる可能性があるもので、本当にこの活動を支援します。応援しています。私もがんばります。・アフターピルへのアクセスの難しさ・高すぎる価格は、女性の選択の自由を事実上奪っていると思います。本当になんとかしてほしい!まずはその一歩として、このプロジェクトで少しでも多くの方の心と体の健康が守られることを願っています。【日本の制度・教育体制】・20年も前のこと。ヨーロッパで友人と話したときに、緊急避妊薬について初めて知りました。彼らが当たり前に持っている知識と手段を私たち日本人は持っていないことに恥ずかしさを感じたとともに、日本の緊急避妊薬の制度上の遅れ、そして教育が行き届いていないことに悲しさを覚えました。心から応援しています!・三食満足に食べられない、困窮した若者の状況を報道等で目にした人も少なくないと思いますが、どれだけの若者が、“1錠15,000円もする薬を、もし必要な状況になっても、その時すぐに買うだけの余裕があるだろうか”と、不安に思わずにいられるでしょうか。・緊急避妊薬が必要な場面は様々と思いますが、パートナーの有無に関わらず性暴力による可能性もあり、必要と感じる時に、いつでも誰でも手に入れられる仕組みが(教育も含め)整えられた社会を、若者や次の世代に引き継げますよう願っております。・プロジェクトの主旨はごもっともですね。本来は国や病院の制度を変えるべきだと1市民としては感じますが、変わるまでの間、若者たちに負担を出さない貴プロジェクトの成功が必要だと考えました。ちょうど1万円って思っていたので、7500円に上乗せ2500円を寄付します。応援しています。私の代わりにありがとう。頑張ってください。・女性の体を守る制度が日本ではないがしろにされすぎています。それすら知らず自らを責める女性も多いことでしょう。未来ある若年層を守る手段に対して様々な角度から検証しつつ、実現へ向けて行動し続ける姿勢に共感しました。応援しています。また、継続して寄付できるシステムなどご案内ください。・望まない妊娠を防ぐことは、結果的に、安心して妊娠し、子どもを育てる社会に繋がると思います。本来ならば、国や政治が率先してすべきことではありますが、皆さんの活動が政治にも影響を与えてくれることを願っています。・私の主人は避妊(コンドームの付け方)が大人になってもわからなかったようで、恥ずかしかったのか自分で調べる事もしてきませんでした。結果膣外射精で性行為を重ねる内、私との間に子供ができ、結婚しました。当時私も若く、また主人も根は真面目でしっかり責任を果たしてくれている事は幸運でしたが、①予期せぬ妊娠 ②男の子も真面目な性知識を得る機会は少ない(ない) という問題に直面した出来事でした。正しい性知識と身を守る術が「当たり前」になる社会を祈り、応援しています。【学生の方】・ソウレッジさんと出会って初めて性教育を知りました。自分をもっともっと大切にしていいということを教えてくれました。本当にありがとうございます。微力ではありますが今度は私が力になれますように。(高校三年生女子より)・学生でお金が無くて大きな支援ができないのですが、とても必要なことで、誰かが進めなければいけないことだと思っています。ソウレッジの皆さんには取り組んでくださったことにまず御礼を言いたいです。ありがとうございます。達成できることを心から応援しています!・学生なので、少額しか出せないですが、応援しています。頑張ってください。【不安な夜を過ごす人がいなくなりますように】・2口目の支援です。前回の支援はこのプロジェクトを知ってすぐにしたのですが、その後ポリタスTVを全部試聴して、このプロジェクトの重要さを改めて感じたので、もう一度支援します。妊娠したかもしれないのに、緊急避妊薬を手に入れるのが困難で、不安を抱えて過ごす女の子がいることを考えると胸が痛みます。応援しています!・40年近く前のことですが、姉の夫に無理やり性行為を強要されました。案の定妊娠してしまい中絶をしました。もちろん親にも姉にも言えません。友人しか頼る人がいなかった、今もその事は私の胸の中にしまってます。でも思い出すと心が痛く今でも苦しい。その頃緊急避妊薬があれば、と思います。今の若い人にそんな悲しい思いをする人が一人でもいなくなるようにしてあげたいです。こんな人に言えないようなことを吐露するのは初めてです。どうか目標が達成できますように【自分事に】・応援しています!頑張ってください!緊急避妊ピルは誰にとっても他人事ではない事なのでこのプロジェクトが実現しますように。そして、日本という国が緊急避妊ピルに対して熱心に取り組んでくれますように。・このプロジェクトに心から共感しました。今私は自分でお金を稼ぐことができ、性について十分な知識を身につけることができています。しかし、今身に着けている知識はほとんど自分で身につけてきたものであり、まだ日本では学校の性教育が進んでいないと感じています。私も今まで偶然運が良かっただけで、もしかしたら自分が辛い選択をすることになったかもしれないと思います。微力ですが、少しでもお力になれたらとても嬉しいです。応援しています!・わたしも友人から「性被害にあい、今度堕ろす手術をするから、祈っていて欲しい」と言われたことがあります。付き添ったり、その後のケアしか当時のわたしには出来ず、あの時何かできなかったのか、無力だなと思います。達成して欲しいです。沢山の方の思いが集まっているの見て、勇気をもらいました。【緊急避妊薬を服用したことがある】・このクラファン をみて思い出したことがありました。私にもアフターピルを購入したことがあったことです。5年前の留学日2,3日前のことでした。購入には金額面から迷いまいましたがたまたま貯金があったので購入することができました。もしもそのとき貯金がなかったら購入することはできなかったと思います。誰にも言えず不安なまま留学をしたと思います。社会の周縁におかれることがないよう、問題化していく、議論にしていく、声をあげていく、という姿勢に感動しています。応援しています。頑張ってください!・今の旦那と結婚する前、1度だけ緊急避妊薬を飲んだことがあります。土曜の朝に避妊に失敗し、その日の昼に受診し緊急避妊薬を飲みましたが、生理が来るまで不安でいっぱいでした。その後、結婚~妊娠~出産を経て、現在私たちには娘が1人います。娘を守るため、女性を守るため、そして避妊薬の知識やお金が無かったかもしれない私を守るため、微力ですが、人生の先輩として支援させていただければと思います。・私自身もアフターピルを使用したことがあり、生理が来るまで本当に不安な日々を過ごしたことがあります。私の時もそんな人がほしかった、という気持ちで偽善かもしれませんが、今の現状に困ってる方に、顔も名前も分からないけど、あなたを大切にしたいと思っているし、寄り添いたいし、心から健康でいてほしいと思っているよと伝わればいいなと思います。・次世代を救う意義高い活動をありがとうございます。私も学生時代に緊急避妊薬の処方経験がありますが、心理的にも物理的にもハードルが高く忘れ難いです。女性が身体を守れる社会の実現を心から願っています。応援しています。・微力ながら支援します。私自身は、結果として緊急避妊薬が必要だった経験はありません。でも恋人と行為をして「妊娠してたらどうしよう」と不安になったことは何度かあります。その時でさえ、仕事をわざわざ休んで婦人科に行く選択肢は選びにくかったです。次の生理が来るまで何日も不安な気持ちを抱えて、なんとなく飲酒も避けて、どこか生きた心地がしませんでした。緊急避妊薬で約1日体調不良に耐える方がまだマシです。それもかなり辛いと思いますが…。良い機会をありがとうございます・彼氏にゴムを付けることを拒否され、アルバイトで稼いだお金で緊急避妊薬を買った経験があります。もしあの時、私がアルバイトをしていなかったら、もし家の近くでしか生活していなくて周囲の目を気にして婦人科に行くことを躊躇っていたら……と今も思っています。そんな女の子達を救ってください。なんだったらプロジェクトメンバーになりたいくらいです。応援しています。・大学生の時、緊急避妊薬をもらいに恐る恐る産婦人科にいくとため息と半分説教のようなお叱りを受けました。結局出してもらえず最悪の結果となりました。あれから8年、つるたまさんやソウレッジの活動がひとつの光です。今ではわたしは3児の母ですが子どもたちへの性教育や、未成年でも困った時にすぐに気軽にアクセスできる婦人科を増やしたいと考えています。微力ながら応援させてください。・応援しています!頑張ってください!私も以前、仕事を仮病で休んで産婦人科を受診し緊急避妊薬を購入しました。診察では状況を詳しく説明しなくてはならず、費用も2万円ほどかかったと思います。誰でも避妊薬にアクセスしやすく、性知識を身につけられるようになって欲しいと心から思います。・行為中にゴムが破れて、アフターピルを飲んだことがあります。恥ずかしながら当時のわたしは、アフターピルの知識があまりなく、彼の方から提案してくれました。その後は、低容量ピルを服用しています。日本の性教育やピルへの考え方が、もっと変わればといつも思っています。女性が1人で悩まなければいけないのではなく、男性にもピルの知識が広まればと思います。そして、何よりもっと手軽に手に入るものになってほしいです。応援しています!頑張ってください!_________________________________________みなさまからのご支援により、無事目標金額を達成することができました!本当にありがとうございます!みなさまのお気持ちに100%お応えするため、邁進して参ります!これからもソウレッジの活動を見守ってくださると嬉しいです!
みなさんおはようございます。本日、クラウドファンディング最終日です。 しかしなんと昨日24日時点で、目標金額である2000万円を達成いたしました!!! みなさんの応援のおかげです。本当に、ありがとうございます。 まだまだ日本ではタブー視されることの多い性に関するプロジェクトで、2000万円、2000人以上の方にご支援いただき、どれだけの勇気をもらったことか。 そしてTwitterのトレンドにも”緊急避妊薬と性知識”という言葉が載りました。 私たちは未来を変えるために今回の挑戦を行っていますが、もうすでに変わり始めているみたいです。 無事に目標額を達成したことで、プロジェクトの実行はさせていただけることになりました。しかしもう1日、私たちには残っています。 少しでも多くの若い方へこのプロジェクトを届けられるよう、クラウドファンディング最終日も走り抜けていきます。本日23時59分まで、よろしくお願いいたします。