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カンボジアの小学生と一生の思い出になる運動会をしたい!〜両国の大学生が挑戦〜

クラス、学年一体となって仲間を応援する。全員で喜ぶ、悔しがる。運動会はスポーツの楽しさや熱くなる素晴らしさを教えてくれました。一方、カンボジアの小学校には体育科目がなく、スポーツに触れ合う機会も満足にありません。僕たちは現地大学生と協力し、現地の小学校で一生の財産となる熱い運動会を創りあげます。

現在の支援総額

326,000

81%

目標金額は400,000円

支援者数

54

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/08/05に募集を開始し、 54人の支援により 326,000円の資金を集め、 2017/09/07に募集を終了しました

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カンボジアの小学生と一生の思い出になる運動会をしたい!〜両国の大学生が挑戦〜

現在の支援総額

326,000

81%達成

終了

目標金額400,000

支援者数54

このプロジェクトは、2017/08/05に募集を開始し、 54人の支援により 326,000円の資金を集め、 2017/09/07に募集を終了しました

クラス、学年一体となって仲間を応援する。全員で喜ぶ、悔しがる。運動会はスポーツの楽しさや熱くなる素晴らしさを教えてくれました。一方、カンボジアの小学校には体育科目がなく、スポーツに触れ合う機会も満足にありません。僕たちは現地大学生と協力し、現地の小学校で一生の財産となる熱い運動会を創りあげます。

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私がCHADを愛する理由は、どんな瞬間も共有したい仲間がいること。楽しいときは誰といても楽しい。でも辛い時や苦しい時を共に過ごしたい人は限られている。
CHADでの活動は幾度も壁にぶつかった。今のCHADの姿は創設時には想像できなかった。無名で自信もなかったから「CHAD」と名乗ることも恥ずかしかったし、1年継続するか分からないくらい脆かった。会議室の予約の仕方、会議の進め方、資金の工面など分からないことばかりだった。ようやく団体として体裁が整ってきたら、急な日程変更や開催予定校の変更など、振り返ってみれば困難だらけだった。カンボジアで運動会なんて本当にできるのか、私たちの活動に意味はあるのか。不安で眠れない日もあった。
でも、CHADには一緒に悩んで、とことん議論して、背中を押してくれる仲間がいた。「不安の原因を一つずつ解決していこう」と。何が不安なのか、どうしたら解決するのか、一つ一つに真剣に向き合ってくれた。

CHADは困難にぶつかる度に強くなっていったと思う。

CHADと似たような活動をしている団体は他にもある。CAHDが他と比べて特別だとは思わない。でも、人生の中でこのような団体に出会える機会はそう多くないから、私にとってCHADとの出会いは特別。出会えたことが奇跡。だからこそ、日本人でもカンボジア人でも他の国の人でも、私みたいに感じる人が増えたら嬉しいし、CHADにはこれからもそう感じられる団体になってほしい。

過去も現在も未来も、CHADを愛する気持ちは変わりません。

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