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クーデターとコロナで困窮するミャンマーの人々に食糧配布で応援を。

コロナ禍によって16%から62%に劇的に増加したミャンマーの貧困率は、クーデターによりさらに悪化。経済・社会が麻痺する中、日々の生活費にも困る世帯に現地NGOと協力して食糧配布を行うことで、ミャンマーの人々を支援したいと思います。ぜひお力をお貸しください

現在の支援総額

15,566,470

518%

目標金額は3,000,000円

支援者数

1,434

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/03/08に募集を開始し、 1,434人の支援により 15,566,470円の資金を集め、 2021/03/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

15,566,470

518%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数1,434

このプロジェクトは、2021/03/08に募集を開始し、 1,434人の支援により 15,566,470円の資金を集め、 2021/03/31に募集を終了しました

コロナ禍によって16%から62%に劇的に増加したミャンマーの貧困率は、クーデターによりさらに悪化。経済・社会が麻痺する中、日々の生活費にも困る世帯に現地NGOと協力して食糧配布を行うことで、ミャンマーの人々を支援したいと思います。ぜひお力をお貸しください

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こんにちは。「クーデターとコロナで困窮するミャンマーの人々に、寄付で食糧支援プロジェクト」事務局の村上です。今週末29日に本クラウドファンディング運営の村上・桂川が企画に関わるオンラインセミナーが開催されます。現地のミャンマー人・日本人ビジネスパーソンへのアンケート結果を読み解きながら、異なる経歴を持つ3名の専門家と事態の打開に向けて何ができるかを考えます。直前のご案内となり恐縮ですが、ご都合宜しければぜひご覧頂ければ幸いです。ミャンマークーデター 専門家と読み解く、現地の声 〜日本から何ができるのか?〜日時:5月 29日(土) 19:30〜21:30(日本時間)形式:オンライン(Zoom ウェビナー)定員:500名費用:無料詳細・申込先 : https://myanseminar.peatix.com■プログラム第1部:現地の声を読み解く〜現地アンケートから〜 現地で実施した意識調査を回答コメントと共に紹介します。第2部:パネルディスカッション「日本から何ができるのか?」 異なるご経歴を持つ3名の専門家をお招きして、第一部で読み解いた現地の声をベースに議論頂きます。国際社会や日本外交はもちろん、企業やNGOや市民も含め事態の打開に向けて何ができるかを考えます。■登壇者根本敬(ねもと・けい)上智大学総合グローバル学部教授(専門はビルマ近現代史)星野俊也(ほしの・としや)大阪大学大学院国際公共政策研究科教授ナンミャケーカイン京都精華大学国際文化学部准教授■参考資料ミャンマー日本企業緊急アンケート(ミャンマー人従業員編/日本人ビジネスパーソン編)https://note.com/myanmarsurvey4/23 ミャンマー情勢に関する提言(星野先生を含む元外交官6名による外務省への提言書)https://drive.google.com/file/d/1vG_rQ6GWGGpIGyjUYnmbUtSBTvRSW07D/view4/30「ミャンマー情勢に関する提言」への懸念と反証ステートメント(根本先生を含む研究者による反証)https://drive.google.com/file/d/1TZZ42-EtSxMZ3n8sgDQkEmsvlcdZ99rz/view5/10「ミャンマー情勢に関する提言」への「懸念と反証ステートメント」についてのコメントhttps://drive.google.com/file/d/1bPdBQ-n5SVickvXnnXpvHU5bzkDuMpUI/view■主催ミャンマービジネスに関わる日本人有志




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こんにちは。「クーデターとコロナで困窮するミャンマーの人々に、寄付で食糧支援プロジェクト」日本事務局の渡辺渚です。(代表田村より、ぜひ名乗って、と申し仕りまして、今後報告者を明記させていただきます。)本プロジェクトは2021年3月31日をもちまして、募集終了とさせていただきました。およそ3週間で、1434人の方から15,566,470円ものご支援をいただくことができました。率直に、なんとお礼を申し上げたら良いか言葉が見つかりません。こんなにたくさんの方が、ミャンマーのことを知って、心配し、行動してくださる事実があることが有り難いです。プロジェクトを立ち上げてよかったと、深く感じています。ご支援者の皆様へのお礼のメッセージや、報告会、座談会などのリターンにつきましては、鋭意準備中です。随時ご案内をお送りさせていただきますので、今しばらくお待ちいただけますと幸いです。リターンのご提供と共に、引き続き慎重に、いただいたご支援をミャンマーの皆様の元へ届けて参ります。ミャンマーでは、人々の生活環境の悪化が進んでおります。地方ではクーデターによって都市に輸送ができないことから、作物などの値崩れがすでに始まっています。長期に渡って苦しい状況が続くことが予想されています。私たちは、少し形を変えてミャンマーへの支援を長期的に継続しようと決意致しました。もしよろしければ、引き続き、私たちからお送りさせていただくメッセージに目を通していただけますと大変心強いです。勝手ながらこの1434人の方々を同志と思っております!改めまして、ミャンマーのために行動してくださり、本当にありがとうございます。コロナで大変な中、やりくりをしてくださったり本プロジェクトのために面倒なアカウント登録などもしていただいたり応援メッセージを書いて、寄付に添えてくださったりSNSやクチコミなどでシェアをして、周りの方に広めてくださったり大切な人の顔を思い浮かべながら寄付してくださった方もいらっしゃると思います。一つひとつのご支援の、手間と愛情を、有り難く受け止めています。まずは、食糧配布までが本プロジェクトです。引き続き、よろしくお願い申し上げます。


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ヤンゴン市内から車とボートを乗り継いで3時間、交通の便が悪く支援の手が届きづらい、小さな漁村に食糧配布を行いました。悪路に揺られて2時間半、そこから更にボートに乗ってしばらくすると、ようやく村の入り口に辿り着きました。村長が家に物資をまとめ、住民の皆さんを集めます。暖かい歓迎ムードの中、インタビューに応えてくれた住民のマピューさん(仮名)が、笑顔の裏の厳しい生活の実情を語ってくれました。「コロナが広まってから、バイクで1時間かかる街までの道が封鎖されて、魚を獲ってもなかなか売りに行けなかったわ。やっと行けるようになったと思ったら、いつも買い取ってくれていた業者が倒産していたの。今はとても大変な思いをして、前よりも安い値段でしか魚が売れないのよ。」「4人の子供を大学まで行かせるのが夢だけど、村には小学校しかないから下宿させないといけない。たくさんお金がいるのに、コロナが起きてから毎日の生活に精一杯で、とても貯金はできないわ。」この漁村では多くの方が家族で漁業を営んでおり、みな同じような状況だと口を揃えます。約50世帯に油やインスタントラーメンなどが入った食糧パックを手渡すと、「本当にありがとう。お礼に泊まって行きなさい!」と茶目っ気たっぷりに受け取ってくれました。僧院や孤児院にも支援を届けています。この漁村の他にも、湖に浮かぶ離島で8人のお坊さんたちが暮らす小さな僧院や、50人以上の孤児が生活している孤児院にも食糧を届けることができました。ミャンマーの僧院や孤児院などは通常住民からの寄付で出費を賄っていますが、コロナによる全国的な不況とクーデターへの不服従運動に支援が集中していることもあり、寄付が集まりづらい状況にあります。僧院では、お礼にと僧侶の方からの祈りの言葉と美味しいお昼もご馳走になり、また帰ってくることを約束して帰路に就きました。最終日、最後まで応援宜しくお願いします。今日までで既に約1400世帯、金額にして330万円以上の食糧を届けることができました。今後も皆様から頂いたご支援を少しずつ、こうして本当に必要な方に届けていきます。1000人/1000万円の目標は達成しましたが、2500円毎にもう1家族に支援を届けることができます。少しでも多くの食糧と、日本からの応援の声を届けたいと思っていますので、最後まで応援宜しくお願いします。