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CODE for JAPAN SUMMIT 2017 を開催します!

今、世界や日本各地で市民自身がITを使って地域課題を解決する「シビックテック」という活動が盛り上がっています。そして、私たちが開催するCode for Japan Summitは国内最大のシビックテックのイベントです。 今回、このイベントに海外から登壇者を招待する費用を集めます

現在の支援総額

183,000

61%

目標金額は300,000円

支援者数

10

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/08/10に募集を開始し、 10人の支援により 183,000円の資金を集め、 2017/09/21に募集を終了しました

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CODE for JAPAN SUMMIT 2017 を開催します!

現在の支援総額

183,000

61%達成

終了

目標金額300,000

支援者数10

このプロジェクトは、2017/08/10に募集を開始し、 10人の支援により 183,000円の資金を集め、 2017/09/21に募集を終了しました

今、世界や日本各地で市民自身がITを使って地域課題を解決する「シビックテック」という活動が盛り上がっています。そして、私たちが開催するCode for Japan Summitは国内最大のシビックテックのイベントです。 今回、このイベントに海外から登壇者を招待する費用を集めます

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先日【小ネタその8】で作成したサミット関連リンク集を、Facebookのノート機能を利用して再作成しました!!    ↓↓↓  こちらをクリック!! ↓↓↓  サミット関連リンク集(Facebookノート)  ↑↑↑  こちらをクリック!! ↑↑↑   今年のサミットは神戸市と共催なので、サミットが取り上げられている神戸市の記者発表資料や市長定例会見の動画などを新たに追加しています。   適宜更新していきますので、リンクを保存しておいていただけると便利だと思います(^^)


タイトル通りです。まとめてみましたが、こんなにあるんですね・・・(^^; 1.9/23(土)~24(日)Code for Japan Summit 2017 "Borderless"  (1)ティザーサイト(セッション情報公開、はじめました)  (2)Facebookイベントページ(是非[参加予定]ボタンのクリックを!!)  (3)Peatixチケットページ(懇親会やランチなどの申込)  (4)セッション別ページ(以下のセッションは専用ページを設けています)     ①子供向けワークショップ「マインクラフトデイ」     ②CoderDojoブース出展     ③Monacaとオープンデータで作るスマホアプリワークショップ+ハッカソン     ④30歳以下限定「シビックテックアイデアソン」     ⑤Urban Innovation KOBE|課題 x 行政 x スタートアップ ミートアップ  (5)企画申込フォーム(一生の思い出を一緒に作りましょうっ!!)     ①当日運営スタッフ申込フォーム     ②展示ブース申込フォーム     ③Code for ブリゲードライトニングトーク申込フォーム  (6)個人スポンサー募集(温かいご支援を!是非!!)     ①Peatixスポンサー募集ページ     ②CAMPFIREクラウドファンディングサイト 2.9/22(金)前夜祭Facebookイベントページ   サミットの中の人も外の人も、前夜のワクワク感を共有しましょう!楽しい企画アリ☆ 3.9/21(木)第32回Code for Kobe定例会 in 神戸屋形船Facebookイベントページ   なんと前々日にCode for Kobe定例会で屋形船に乗っちゃいます!一見さん大歓迎!   兵庫運河を肴に美味しいお酒を酌み交わしましょう♪ 4.9/16(土)~17(日)プレイベントFacebookイベントページ   Design for Kobe〜神戸異人館のめぐり方、楽しみ方の新しいしくみをデザインしよう   サービスデザインの手法を学びながら、もっと素敵な北野異人館をみんなで考えます☆ 5.9/15(金)~16(土)GovHack_神戸市Facebookイベントページ   「LINE@」で理想の自治体をみんなで作るハッカソン


サミットまであと20日…!ワクワク、ドキドキ、ハラハラですね…! セッション内容の検討や必要な備品の調達、搬入経路の確認など、準備委員会メンバーは焦りながらも懸命に準備を進めています。   セッション内容については、まだ調整中で未確定の部分もありますがティザーサイトにタイムテーブルを載せていますので、是非ご確認ください。 そうは言っても何となくリンクのクリックするの面倒だな…という方のために、いくつかピックアップしておきます(スクロールは面倒くさがらずにお願いします!!笑)。   ・基調セッション「21th Century Government – Design for People’s needs」  太田 直樹さん(前総務省大臣補佐官)、久元 喜造さん(神戸市長)、奥田 浩美さん(株式会社ウィズグループ代表取締役)、村岡 正和さん(株式会社神戸デジタルラボ取締役)らが、 テクノロジーを使った市民活動と行政のあり方についてパネルトーク   ・海外ゲストによる海外事例紹介  Code for PakistanファウンダーのSheba Najmiさんや台湾のシビックテックコミュニティ「g0v」からのゲストを予定。Code for Japan Summitならではの海外ゲストによる講演をお楽しみに!   ・80歳超えてもプログミング  82歳でiOSアプリを開発して、米国で開催されたApple社のイベントにも招待され話題となった、若宮正子さんとともに世代を超えたプログラミングを考える   ・課題 ✕ 行政 ✕ スタートアップ  地域・社会課題をスタートアップと一緒に解決する、新たなスタートアップ支援「Urban Innovation Kobe」のスペシャルワークショップ   ・あなたの街を、楽しく強くするために  阪神・淡路大震災から22年。関西で行われている様々な防災の取り組みを通じて、自分の地域で何ができるかを考える   上記以外にも鋭意準備中です。子供も参加できるプログラミング体験やマインクラフトデイなどのワークショップもありますよ~!! 乞うご期待!!(^^)


各地でのCode forの取り組みを紹介する「Civic Tech Fun! Fun! Report!」というレポートがあるのですが、ちょうど最新号が公開されたのでこちらにも載せておきます。写真に使用されているのはCode for Kusatsuの様子です。元気さ・楽しさが伝わってきます。 今回の記事は全部で8つのCode forについて書かれていますが、Code for Kobeからはサミットのリンク集を載せています。と~っても便利なので、是非ご確認ください!   なお、サミットを主催しているCode for Japanという団体があって、よく誤解されているのですが、ここは特にCode forの元締めだとか最上位だという訳ではありません。各団体ともフラットな関係で、それぞれが地域の中でできる活動、すべき活動を推進しています。   Code for Kobeもサミットについては共催という形式ではありますが、Code for Japanとはお互いが主体的に動くということを確認していて、随時情報共有しながらKobeで決めてよいことはKobeで決めてしまう、ただし決めたことは必ずログに残しておくことにする、というルールを設けて取り組んでいます。結構難しいですが、楽しいんですよ(^^)


さて、今回は私も所属しているCode for Kobeについてそこはかとなく書きつくります。 Code for Kobeは「ITで神戸をもっと素敵な街にするため活動するコミュニティ」です。 ここのポイントとしては、「IT」「活動」「コミュニティ」ですかね。   まずITについては言わずもがな、ですね(小ネタその3を見ていただければ…^^)。 ただITを使うということは「新しいものを積極的に取り入れる姿勢を持っている」ということで、課題が輻輳する難解な時代に生活をより良くするためには、とても大事な姿勢だと思っています。   次に「活動」ですが、言い換えれば「事業メインではない」ということです。たまにCode for Japanへの支援やイベント登壇などで謝金をいただくようなこともありますが、オプション程度に捉えています。 かと言ってボランティアとも違っていて、誰かのために一方的に奉仕するというつもりもないです。Code for Japanでも「ともに考え、ともにつくる」をキーワードにされていますが、意識を持った本人が仲間と一緒に自分で行動するというのが一番です。 まとめると、「自分たちの、自分たちによる、自分たちのための活動」をするというイメージですね。   最後に「コミュニティ」ですが、Code for Kobeは法人格を有していません。ただの「任意団体」、「人格なき社団」ですね。これは各Code forによって色々で、一般社団法人だったりNPO法人だったりするところもあります。その地域やメンバーによるので、どれか一つが正解ということはないと思いますが、Code for Kobeについては、「コミュニティであることを維持し続けよう」と思っています。 外部の団体とやり取りする際には法人化している方が便利なことがありますし、その他にも法人化する意義はあると思いますが、あまり組織としての垣根を強くしたくないので、特にメンバーシップ制も敷かず、来る者拒まず去る者追わず、個々人の好きなスタンスで参加してもらっている状況です。ただそれでもITだというだけで垣根が高いと言われることがあるので、もっとボーダレスにしていきたいなと思っています。 まぁ、別に法人化を拒絶している訳ではなくて、必要性が強くなったらしても悪くないとは思うんですけどね…。その辺は、まぁ、僕だけで決めることじゃなくみんなで決めることですし、ゆるりと(笑)   さて、本当にダラダラと書いてしまいましたが、「じゃあ一体何してんの?」と思われた方は是非一度Code for Kobeの定例会にお越しください!「乾杯に始まりネットワーキングに終わる」醍醐味を味わっていただければと思います。次回は9月21日(木)19時からで、なんと神戸港で屋形船に乗りますよ~!!Facebookイベントページはこちらですので、ご興味ある方是非!!→Code for Kobe定例会32nd ※屋形船になぜ乗るのかと言うと、サミット前々日に遊んで自慢したいだけです(笑)