このプロジェクト、今日が最後になりました。
ご支援してくださった方々、大変ありがとうございました。
残念ながら計画は予定通りには行きませんでしたが、それほどまでにマシン打ち十割蕎麦の壁は高いということを改めて実感いたしました。
その壁が高ければ高いほど、僕としてはやりがいがあります。
今日はこれから埼玉県の「新座鞍馬」という蕎麦屋さんに行きます。
実はこのコロナ禍、また新たな本を書いています。この写真のような本です。
これが最後の取材になろうかと思います。6月末に発刊予定です。
まだ表紙は改善すると思います。
そこでここ2か月間、高級店、マシン十割蕎麦店、新たなどうづき蕎麦店、などなど。地域も関東周辺から高崎市、茅野市、岐阜県、四日市市、高松市、松山市などなど、蕎麦行脚をしてまいりました。
どうづきは皆さん。ご存じないかも知れません。こんな感じの蕎麦です。このあと、マシン打ちする方も手打ちの方もいらっしゃいます。
その結果、僕が進めるマシン打ち十割蕎麦の世界は徐々に徐々にやってきているということを実感しました。
超有名な名人の弟子の店で約2年就業し、その後、約8年の手打ち蕎麦屋を経営したのち、マシン打ち蕎麦屋を開業した方にも出会いました。
素晴らしいビジネスコンセプトです。
これらの内容は、僕の次の本で全て、明らかにいたします。
今後ともどうかよろしくご支援いただけますよう、お願い申し上げます。