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激減続ける蕎麦屋を救いたい。旨い「マシン打ち十割蕎麦」道場を開設したい。

東京都内ではもう19年連続で蕎麦屋が激減しています。全国的にも同じ状況です。手打ち蕎麦が重労働だからです。身体に負担の少ないマシン打ち十割蕎麦が、手打ち十割蕎麦を超える美味しさを実現できることを実感、一般社団法人マシン打ち十割蕎麦協会を立ち上げました。その道場開設にワンコインのご支援をお願いします。

現在の支援総額

289,000

14%

目標金額は2,000,000円

支援者数

49

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/03/11に募集を開始し、 49人の支援により 289,000円の資金を集め、 2021/05/10に募集を終了しました

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現在の支援総額

289,000

14%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数49

このプロジェクトは、2021/03/11に募集を開始し、 49人の支援により 289,000円の資金を集め、 2021/05/10に募集を終了しました

東京都内ではもう19年連続で蕎麦屋が激減しています。全国的にも同じ状況です。手打ち蕎麦が重労働だからです。身体に負担の少ないマシン打ち十割蕎麦が、手打ち十割蕎麦を超える美味しさを実現できることを実感、一般社団法人マシン打ち十割蕎麦協会を立ち上げました。その道場開設にワンコインのご支援をお願いします。

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信州大学名誉教授、特任教授の井上直人先生。十割どうづき蕎麦の開発者です。蕎麦の美味、栄養価を求め、そして手打ちそばの労働過多を減少するため、井上先生は研究を続けてきた。それが十割どうづき蕎麦です。新しい蕎麦の世界を切り拓いてきた。2008年に井上直人先生が特許申請。2010年特許成立と共に実用に。導入1号店となった、長野県茅野市の、「そばきり道玄」さんで、井上先生とオーナーの吉田道成さんにお会いできた。驚いたのは、親から蕎麦屋を引き継いだ吉田さんが同時期に同じような突き蕎麦を研究していたこと。同じエリアでもあり、両者が出会うのは必然だった。もちろん、導入1号店になる。製粉しない蕎麦。丸抜きの蕎麦実に水を含ませて叩き潰して粉にして蕎麦麺を作る。それがどうづき蕎麦。「蕎麦丸ごと美味しい」、とはこのことでしょう。蕎麦実は水を含むと栄養素が変化を起こしGABAが40倍に増加するという。その瞬間を捉えて蕎麦粉に処理する。GABA?また一つ、僕の勉強課題が増えました。そうしてできたどうづき蕎麦。蕎麦の持つ素朴さ、力強さ、甘さを存分に味わえる。まさに蕎麦の新しい世界なのです。地場のために、現場のために。井上先生はその考えに満ち溢れています。それでもまだ導入している蕎麦屋さんは3軒しかありません。もう開発してから10年も経つのに。井上先生曰く、「職人には必ず師匠がいます。師匠から教わったことが絶対なのです。ですから新しいことはまず、入る余地がないのです」僕が提唱するマシン打ち十割蕎麦の応援団が、なかなか集まらないのは、師匠からマシン打ちは教わらないから。そう取れます。マシン打ち十割蕎麦の普及の壁は高い。皆さんのご支援に改めて感謝です。


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激減する蕎麦屋を救いたいプロジェクトのharuchika0106です。Campfireで公開して8日目。皆様のご支援、誠にありがとうございます。公開1週間の経験では、思いのほかたくさんの方々にご支援を頂きました。割と高額でのご支援が比率的に多いかなと思います。それと湯島春近で実際に食べてみたいという方が多いように感じました。そこで、お気軽にご支援いただけるよう、Campfireでは最低限のワンコイン500円のリターンコースを設定いたしました。また、湯島春近に行き、蕎麦を味わってみたいと言う方のために、美味しい天ぷらコースと美味しい蕎麦、それにお好みの日本酒大吟醸酒または吟醸酒を1杯付けて、店主の荒井久と蕎麦談義でもできるようにと6000円コースも作りました。一方で、当然ながらマシン打ち十割蕎麦に疑問を持たれる方もいらっしゃいます。昨日は4時間に亘って某大学教授と議論をメールでやり取りしました。「手打ち文化」を大事にする先生です。そのやり取りはまた別途、お知らせしたいと思います。どうか、皆様のお友達にもこの運動が広がりますように、皆様のご協力をお願い申し上げます。