石畳栗農家の阿部です。自然豊かな石畳に生まれ育ち40年、先祖から受け継がれている栗畑を絶やさないようにと完熟石畳栗の栽培に仲間と共に立ち上がりました。日当たりも良く寒暖差もあり栗栽培に適した環境で、とても美味しい栗が育っています。たくさんの皆様に感動して頂ける様な良い商品をこれからも作って参りたいと思います。この素晴らしい環境の中で子供たちも元気にすくすくと育ってくれています。石畳に生まれて良かったなと思ってもらえるように一生懸命取り組んで参りたいと思います。これからも末長くよろしくお願いいたします。
みなさんこんにちは。石畳の栗農家・山田家の次男、山田史郎と申します。 山田家は、兄夫婦と両親が完熟石畳栗を栽培しています。私は現在、(株)石畳つなぐプロジェクトの寶泉社長の前職と同じ、内子町役場に勤務しています。県外の大学を卒業して以来、地元のアツイ地域づくり活動にすっかり魅了されて私も石畳で暮らすことを選びました。母屋のすぐ近くに住んでいて、栗の繁忙期にはプライベートで手伝いをしています。 30年以上続く石畳の「村並み保存運動」は、住民が主体となって、水車小屋や屋根付き橋など石畳らしい田舎の暮らしの風景を残していく取り組みです。決してお金になる活動ではありませんが、地域内外からその取り組みは高く評価され、そのことが石畳住民の大きな自信となりました。 この経験が、「地域のために自分ができることを」という石畳住民の「共同体意識」の原点であるような気がしています。現在、石畳は急激な人口減少に立ち向かうためこれまでの景観保全活動に加えて、それを維持継続していくために必要な経済活動を展開しています。「ひとつ守る、ひとつ変える」をキーワードに、厳しい状況にあっても、事業に取り組む大人たちの前向きな姿が、とても印象的です。 ふるさとのために、自分には何ができるのか――私も、この石畳の未来にワクワクしてならない1人です。
皆様こんにちは。石畳つなぐプロジェクト栗農家の山田哲也です。この度は、たくさんの皆様からご支援を頂き心より感謝申し上げます。先日、ブランドみかんの産地として有名な愛媛県八幡浜市にある、神山小学校からのお誘いで、6年生の特別授業に参加させて頂きました。なんと!栗農家3名がふるさと石畳を飛び出して講師に初挑戦です(汗)もうすぐ卒業を迎えられる6年生の皆さんの掲げてたスローガンが「夢」「挑戦」「笑顔」という事で、私たち栗農家おじさんも石畳の夢のお話しや、新しい挑戦についてあつ〜く!語ってしまいました(^^)授業中は教室に笑いが生まれたりして本当に楽しい1日となりました。新しい出会いに感謝をしてこれからも「夢」「挑戦」「笑顔」で頑張って参ります!
皆さんこんにちは。石畳つなぐプロジェクトの福本です。そして、今回のリターン商品でもあります、完熟石畳栗のパウンドケーキを作らせていただきます。今回もたくさんの方々にご支援いただき本当にありがとうございます。今回数量限定で少ししかありませんがどうぞよろしくお願い致します。石畳も春の訪れを感じさせてくれる季節になってきました。樹齢350年を超えるシダレ桜のつぼみも色付きはじめ、ピンク色になってきて週末あたりには咲き始めるのではないかなぁと思っています。コロナの影響で毎年行われていた桜祭りも今年は中止になってしまいましたが、樹齢350年を超える桜からは元気と勇気を貰います。この桜は10数年前に地域内外の方のお手伝いのもと修復されたものです。中が空洞になって弱っていたので、ピートモスを入れ布で覆う作業が真冬の雪のチラつく中で行われました。子供たちはバケツリレーをしながら手伝ってくれました。その甲斐あって今でもまだまだ元気に毎年たくさんの花を咲かせてくれます。コロナで外出しにくい状況は続いていますが、コロナが終息しましたら、是非石畳へ遊びに来てください。見どころ沢山、立派な栗の木も沢山あります♪どうぞよろしくお願い致します。(株)石畳つなぐプロジェクト 福本琢也
皆様、こんにちは。石畳つなぐプロジェクトの寳泉です。 昨日18時に完熟石畳栗スイーツプロジェクトのクラファン第2弾がスタートいたしました。 まず、昨日19時から予定していましたYoutubeライブでは不具合が生じ、急遽URLの変更と開始時間が遅れましたこと、深くお詫び申し上げます。ご覧になられなかった方には下記URLからご覧になれますのでご視聴ください。https://youtu.be/eNE-pQ7NVoE さて、第2弾ですが、なんと開始2時間30分で目標の10万円を達成しました。こんなに早く達成させていただき本当に有難うございます。 今回は、リターン商品数も限られていることから3月30日までの17日間と短く設定させていただいております。農家パティシエが作るパウンドケーキ。栗の生産者だからこそ作れる贅沢な一品です。皆様の温かいお言葉、ご支援が私たちの大きな力になっています。最後までどうぞよろしくお願いいたします。