通常時のキッチンカーはどうやって運行するのかをご説明させてください。
通常時は地球にやさしいキッチンカーとして形が不揃いなどの理由で、市場で定められた規格に当てはまらない規格外野菜を使用したお弁当やスイーツなどの販売をします。
現在、食品ロスが大きな問題となっています。
平成30(2018)年度には、日本では年間約600トンもの食品ロスが生まれています。
しかし、これには規格外野菜は含まれません。
なぜならば、農家さんは市場に出さずに廃棄してしまうからです。
廃棄するのにもお金がかかり、また燃ごみ処理によって二酸化炭素が排出され、農家さんにも環境にも優しくない現状があります。
この問題を少しでも解決するために、
当カレッジでは、以前より規格外野菜を使用したマルシェを定期的に行っております。
しかし、月1回程度のマルシェでは、大きく規格外野菜を減らすことが出来ません。
これらの野菜を使用したお弁当などを販売するキッチンカーを多く走らせることで、災害時だけでなく、通常時の【食の問題】も解決できる様にしたいのです!!
被災者も、環境も農家さんも助けることができる【レスキューキッチンカー】を作りたい!
皆さま、ご協力のほど、よろしくお願いいたします!
■2021年7月15日(水)までにあと608万2千円が必要です■
目標金額750万円を目指してクラウドファンディングに挑戦中です。ご支援、シェアのご協力をいただけたら幸いです。
すでにご支援をお寄せいただきました皆さま、不躾なお願いで恐縮ですが、Facebook、Twitter、LINEでなどで、このプロジェクトを広めてください。
レスキューキッチンカープロジェクト!災害時に温かい食事を多くの人へ届けたい!