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ボルダリングで町おこし!のびのび登れる場所を作りたい!【岐阜 飛騨金山】

下呂市金山町の地域おこし協力隊すずきわたるです!古民家を改装したボルダリングジムを経営しています!地域の交流の場になっていましたが、コロナの感染拡大で状況は一変、利用人数を制限しなくてはならず満足に楽しむができなくなりました。withコロナでも安心してボルダリングに挑戦できる環境を作りたいです!

現在の支援総額

1,600,000

106%

目標金額は1,500,000円

支援者数

169

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/04/07に募集を開始し、 169人の支援により 1,600,000円の資金を集め、 2021/05/14に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,600,000

106%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数169

このプロジェクトは、2021/04/07に募集を開始し、 169人の支援により 1,600,000円の資金を集め、 2021/05/14に募集を終了しました

下呂市金山町の地域おこし協力隊すずきわたるです!古民家を改装したボルダリングジムを経営しています!地域の交流の場になっていましたが、コロナの感染拡大で状況は一変、利用人数を制限しなくてはならず満足に楽しむができなくなりました。withコロナでも安心してボルダリングに挑戦できる環境を作りたいです!

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東京に出張している間に、電気屋さんにエアコンと照明をつけてもらいました!断熱もしっかりしてもらっているので、暑い季節でもコロナや熱中症のリスクが少ない状態で登れるようになったかと思います!今回はコロナ対策の補助金を活用しまして、空気清浄機能付きエアコンなどを導入できました。withコロナでも安心して楽しめるよう準備を進めていきます。また、ホールドもさらに追加したので面白い課題がどんどんできそうです!OPENに向けて頑張ります!!


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東京から岐阜にもどる途中、廃校活用事例で気になっていた名古屋の「なごのキャンパス」を見学してきました!2017年3月に廃校となった旧那古野小学校の校舎施設を利活用するプロジェクトとして、5つの民間企業が中心となってプロジェクトを開始。1909年から100年以上続いてきた歴史ある小学校を引き継ぎ、新たな歴史を紡ぐ『次の100年が育つ学校』をコンセプトに2019年10月に誕生しました。突然の訪問にも関わらず、気軽に中を案内してくださいました!施設の中は、コワーキングスペースや、固定席のあるシェアオフィス、個室のプライベートオフィスがあり、月額で借りられるようになっています。若い起業家が集まって情報交換が盛んに行われ、新しいアイデアが生み出されやすい環境になっています。跳び箱でできた机や、ドラムで作った照明など遊び心に溢れた空間で、仕事がはかどりそうな場所でした!閉校した東第一小学校も、若い人たちが集まる場所にしていきたいと思いました!地域の皆さんとじっくり話し合って、金山ならではの魅力的なものを作っていけたらと思います!


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廃校活用の事例として気になっていた、千葉県鋸南町の「道の駅 保田小学校」に行ってきました!保田小学校は明治21年に開校し、2014年に閉校したとのこと。実に126年もの歴史がある小学校でした。それを首都圏の5つの大学(法政大学、日本女子大学、工学院大学、早稲田大学、日本大学)が連携して、閉校する前の2013年ごろから準備を進めていったそうです。校舎の周りには新たにテラスが作られ、体育館は物産売り場、グラウンドは駐車場に改装、2015年に新たに「道の駅 保田小学校」としてOPEN しました。飲食店が4店舗、教室を改装したホテルや温泉もあります!学校にあった備品も生かせるものは生かして、跳び箱や平均台が椅子になっていたりと、遊び心のある空間になっていました。観光客を呼ぶためのありとあらゆる工夫が施されており、働く人も多く地域に雇用を生み出しているようです。金山町では今年3つの小学校が閉校しました。地域の皆さんといろいろアイデアを出し合って、面白いことができたらいいなと思います!


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埼玉県の小鹿野町には、ロープを使ったクライミングで有名な二子山があります!国内屈指の岸壁があり、古くから愛好家たちに登られてきました。今でも手つかずの岩があり、新しいコースが日々開拓されています。2018年にはプロクライマーの平山ユージさんが、観光大使となり、2020年からはクライミング担当の地域おこし協力隊を採用し、本格的にクライミングによる地域おこしに力を入れています。さらに閉館していた施設(元々は中国との友好記念展示をしていたとか)を改装し、クライミングパーク神怡舘(しんいかん)がオープン!トップクライマーも一日楽しめるほどの質の高いボルダリングジムとなっています。集客や維持費の問題などまだまだ課題はあるそうですが、ここでクライミングを始めた子が実際に二子山の岩場デビューを果たし、その様子がテレビでも撮影されたとのことで、今後の広がりがありそうです。神怡舘のとなりには、カフェがありましてそちらでは、おいしいカレーが食べられるとか(残念ながら訪ねた日は定休日でした)。移住してきた店主さんが、草木染めした服なども販売しており、楽しめそうな場所になっています。ボルダリングだけで地域を盛り上げるのは難しいかもしれませんが、ボルダリングを一つのきっかけとしてカフェなどの飲食や、ほかの体験などの要素も組み合わせていけば、金山でも面白いことができそうです!皆さんとアイデア出し合って、金山ならではのものを見つけていきたいですね!!


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奥多摩には御岳エリアと呼ばれる日本でも有数の人気を誇る岩場があります。多摩川の上流で、古くから景勝地としても知られているため駐車場や遊歩道が整備されており、河原にある岩場を30年以上前から愛好家たちが登っています。最近のクライミング人気で、この岩場の近くに住みたいがために移住してくる人もいるほどです。その一人が、僕の友達の川原さんです。ボルダリングジムで知り合い、アメリカのクライミングツアーにも一緒に行った仲でして、現在は古民家に工房構えて、木製のホールドなどを作る職人さんとして活動しています。岩場を整備するコミュニティにも参加しており、岩場の清掃活動を積極的に行ったりしています。近くには、人気の「卵焼き専門店」や、山菜の無人販売もあり、登りに来たクライマーが結構足を運んでいるとのこと。岩場に人が集まり、仕事も生まれ、経済も活性化していく。金山でもそういった流れが作っていけたらいいなと思いました!飛騨金山に移住してから、岩場を見る目も「どう地域づくりに生かせるか」という目線に代わってきました。いろいろな場所を見て、学んで帰りたいと思います!