SEKIYA COFFEEの齋藤さんとは、10年ぐらい前に、福島駅近くのチャレンジショップでコーヒー豆を提供されていたところから、ご縁を頂いています。当時、福島大学の最寄りの金谷川駅近くでコーヒーの店を出したいと語られていた齋藤さん。そういう店があったらなあ、そういう店は大学に欠かせない文化を育むはずと思っていた私は、齋藤さんとの出会いにとてもワクワクしたことを覚えています。その後も、齋藤さんは、金谷川でコーヒーの店を出すために、長く準備を重ね、その中で出会ったいろいろな皆さんとの出会いを大切にし、金谷川で実現させたコーヒーの店がSEKIYA COFFEEです。今ではSEKIYA COFFEEのファンになっている学生も複数います。
齋藤さんには、困難を乗り越えて、SEKIYA COFFEEをぜひ復活させてほしいと、心から思っています。
沼田大輔さんへの返信コメント
沼田先生とのお付き合いも10年を越えましたね。ゆったりとした関西弁でお話しする
沼田先生の喋り方は、東北生まれの私のペースにも馴染むもので、初めてお会いした時から
親近感を抱くことが出来ました。
地元に店を構えてからは、当店でゼミの開催していただいたりして、一緒に仕事をしているような喜びを感じております。
また、先生の研究テーマでもある、ゴミと経済の関わりなどは、珈琲業界にも関わる事案も多く、今後も連携を深めて行きたいと思っております。
まずは営業再開にむけて頑張っていきたいとおもいます。