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若者が一歩踏み出す拠点を与論島に!Shima Laboコミュニティ開始します!

地域で自分のスキルを活かしたり、必要とされていることに貢献したい20~30代のみなさん!透明な海と満天の星に囲まれた与論島で、新しいことに挑戦してみませんか?地域と繋がり地域と創る、オンライン×リアルイベントの活動拠点「Shima Labo YORON」が始動します!

現在の支援総額

383,000

127%

目標金額は300,000円

支援者数

37

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/03/15に募集を開始し、 37人の支援により 383,000円の資金を集め、 2021/04/09に募集を終了しました

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若者が一歩踏み出す拠点を与論島に!Shima Laboコミュニティ開始します!

現在の支援総額

383,000

127%達成

終了

目標金額300,000

支援者数37

このプロジェクトは、2021/03/15に募集を開始し、 37人の支援により 383,000円の資金を集め、 2021/04/09に募集を終了しました

地域で自分のスキルを活かしたり、必要とされていることに貢献したい20~30代のみなさん!透明な海と満天の星に囲まれた与論島で、新しいことに挑戦してみませんか?地域と繋がり地域と創る、オンライン×リアルイベントの活動拠点「Shima Labo YORON」が始動します!

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みなさんこんにちは!4月10日に終了した本プロジェクト『若者が一歩踏み出す拠点を与論島に!Shima Laboコミュニティ開始します!』は、皆様のご支援・ご声援により目標金額を超える、支援総額383,000円を達成することができました。心から感謝申し上げます。応援のコメントを一つ一つ読みながら、自分たちの構想に共感して下さったり、応援して頂けることが本当に嬉しくて、クラウドファンディング開始前の構想も少しずつ具体的になり、この活動に自信を持てるようになってきました。皆様からのご支援金は、リターン品や手数料などの必要経費を除いたものを、若者が与論島に関わり、挑戦するための活動費用として大切に使わせて頂きます。今後の活動予定2021.5.1~ シマラボコミュニティ始動参加メンバー14名(Shima Hotelの2人を含む)で、地域課題の案件一覧表の中から、関心のあるテーマを選んでもらい、各チームや個人で改善に向けたアイデアを創作し、実行に移していきます。2021.秋ごろ 与論島での現地イベント与論島で実際の移動販売車を使った起業アイデアコンペや、Shima Hotelのガーデンエリアを利用したマルシェイベントなど、『地域と関わりながら新しいことに挑戦する』ことをテーマとしたイベントを開催予定です。(皆様からのご支援金の大半は、コミュニティ参加メンバーによるイベント開催時の経費(場所代/現地アドバイザー謝礼/レンタカー代など)として遣わせて頂きます。繰越し金が発生した場合は第2回イベント時に使用致します。)コミュニティについて私たちにとってコミュニティとは、自身の価値観や目的に向かうための情報を共有し合う仲間のような存在と考えています。今回のクラウドファンディングを通して、ありがたいことに12名の方がシマラボコミュニティに参加して下さることになりました。中には与論島出身の方も!与論島が大好きで何かに関わりたいと思ってくれた方や、Shima Hotelをずっと応援していてくれた方、ゆんぬんちゅ(与論島出身)の方など、与論島に関わることに対し非常に熱量の高い方々が参加して下さっています。この仲間たちと一緒に、与論島の良さを活かした新たな価値を創造していきます!これからも、応援よろしくお願い致します。Shima Labo YoronYusuke & Mai


みなさんこんにちは!みなさまのおかげで、本プロジェクトは目標金額を達成することができました!ご支援・ご声援、誠にありがとうございます。これからのプロジェクトスタートに向けて、引き続き活動を進めてまいりますので、応援のほどよろしくお願い致します。Shima Labo(シマラボ) コミュニティーでは、オンラインを活用して「地域の困りごとをお手伝い」する活動を行っていきます。前回に続いて2回目の今回は、地域の方々に伺ったお話の中で、与論島で起きていることについてまとめたいと思います。▼目次ー見えてきた現状ーPart①深刻な人手不足Part②空き家はあっても・・・<現状Part①深刻な人手不足>与論島は人口約5,000人の島です。そのうち65歳以上の人口は30%以上と、働き盛りの年代が多いとは言えない状況です。人手が足りないという声は、様々な業種から上がっています。例えばどんな業種が挙げられるかというと、・家を建てたり家屋の修繕をしたり、インフラ整備などを行う建設・土木業や、・島内の子供や高齢者、観光客にとって不可欠な交通手段であるバス・タクシー、・物流で島の生活を支える運送業、・日常の彩りに欠かせない飲食店のスタッフなどこのように多くの事業者さんで、働き手を欲しているという話を耳にします。また、繁忙期の観光業でも人手が必要になっています。与論島の仕事は、一般的にイメージされている勤務形態とは異なる特徴があります。1日8時間の勤務が必要な仕事は少なく、1日の中でも○時〜○時の間だけ人が必要という仕事が多いです。そのため、与論島では何種類も仕事を掛け持ちしている人は珍しくありません。現代は都心部でも終身雇用が崩れ、スポットでの仕事を掛け持ちするスタイルが注目されていますが、与論島では以前から当たり前となっていたのでした。そのため、本業がリモートワークで成立している人は特に、仕事を持ったまま移住し新しい生活スタイルを送ることも可能ではないかと考えています。これなら、日中はリモートワークをしながら、週1.2回は飲食店のホールスタッフをして、島の人や観光客など知り合いを増やしながら、休日は友達と海に行くというような過ごし方もできそうですね。与論島では、仕事をしている一人一人の存在感をとても強く感じることができます。それは、サービスが溢れていないために、どんなサービスも当たり前ではないからです。そんな土地で働くということは、誰かの役に立っていることを実感することができる、貴重な環境だと感じています。<現状Part②空き家はあっても・・・>空き家問題とひとことに言っても、現場では様々な問題が起きています。与論島では、そもそも空き家が少ない、知らない人には貸せないという理由が主で、住む家が見つけられないとよく言われます。しかし、話を聞いていくと、家主さんが貸したいと思っている空き家が少なからず存在することもわかりました。それでも、その空き家が使われない理由を聞いてみると、・借りられる状態だが、借り手の条件に合わず空き家のままになってしまう。・そのまま1〜2年誰も使わないことで、急激に劣化してしまい、より借り手がつかなくなる。・家主さんが高齢のため、定期的な掃除などの管理をする人がおらず、劣化が進みやすい。・年に1.2ヶ月は親族が帰省時に利用するが、歯抜け期間の利用者が見つけづらく、劣化の原因に。上記のように、物件が空いた初期に、借り手とのマッチングがうまくいかないことによる劣化の進行や、家主さんが定期的な掃除ができず劣化していってしまうという問題を見つけました。これは、今までやる人が少なかっただけで、何かアクションを起こせば良い方向に持っていけるのではないかと思えるような内容でした。ここで挙げたような空き家不足の原因を解決していくことができれば、少しづつUターン・Iターン者の受け入れや、事業を始めることができる場所が増えていくかもしれないということで、Shima Laboでも力を入れて取り組んでいきたいと思います!Shima HotelYusuke & Mai


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Shima Labo(シマラボ)に参加すると、どんないいことが起こるのか?プロジェクト本文中には書ききれなかったことをここで記載します。【目次】▼与論島ってどんな場所?▼与論島は事業を始めるのに最適な環境かも!?▼Shima Laboの特徴まとめ本プロジェクトの舞台となる与論島ってどんな場所?ー隆起サンゴ礁でできた人口5,000人の島「与論島」与論島は、沖縄と鹿児島の間に位置し、島を360°囲うヨロンブルーと呼ばれる美しい海が特徴です。海の透明度は世界でもトップクラス(ミシュランガイドにも掲載)で、「死ぬまでに行きたい世界の絶景 日本編」でも紹介された、干潮時にのみ現れる幻の浜「百合が浜」をはじめとする美しい景色を見ることができます。▲晴れた日の百合が浜から見る景色は、言葉が出ないほど美しいです。その美しさは世界でも注目され始め、Youtubeで2018年12月に公開されたヨロン島公式チャンネルによる『Yoron Island Japan in 8K HDR』は、早くも1000万回に迫る勢いで再生されています。 ▲与論島独自の自然と文化にスポットを当てた内容で、世界各地から反響がありました。観光業が盛んな与論島では、毎年5万人を超える人が来島しています。最近では沖縄に住むアメリカ人の方たちが与論島に来島しているのを目にしますが、将来的に世界中から人気を誇る観光地になるかも、なんて期待もしています。 ー与論島への行き方与論島へのアクセスは、鹿児島・奄美・沖縄から、飛行機&フェリーにて可能です。▲実は沖縄からすごく近い与論島。フェリーだと片道約1,500円〜(本部港〜与論港) 与論島は事業を始めるのに最適な環境かも!?Shima Hotelを開業して1年、私たちがそう思う根拠を2つ挙げたいと思います!①必要なサービスのアイデアが浮かびやすい与論島は1周が約21kmで、これは数日滞在すれば大体のお店やサービスが頭に入るほどの規模です。そうすると、こういうのがあったらいいんじゃないかなというサービスがどんどん思い付いたりします。例えば、現在ワーケーションという休暇と仕事を掛け合わせた滞在スタイルが注目されています。実際に、与論島にもワーケーションでいらっしゃる方が増えています。そんな中、日中集中して作業できるコワーキングスペースが多いとは言えない現状があります。ならば、自分が快適だと思えるコワーキングスペースを作ろう!という具合に、必要なサービスを身をもって知ることができます。例に挙げたコワーキングスペースなら、宿泊施設や飲食店のような許認可を必要としないため、大きな設備投資をせずにスタートすることもできるかもしれません。私たちは、「ない」は魅力を引き出す「余地」と考えています。もちろん、手付かずの島らしさが多く残っているところが与論島の魅力の一つです。それでも、今ある資源を活かした「地域×観光客×事業者それぞれに好影響のある」サービスであれば、少しずつ増えて欲しいと思っています。②現状は与論島を訪れる人に知ってもらいやすい観光業が盛んな与論島では、毎年5万人を超える人が来島しています。来島する人は、必ずと言っていいほど旅行前にインターネットで情報収集をし、行きたい場所を計画します。与論島に興味をもち、いざ調べてみると、いろんな媒体の情報で溢れておらず、むしろそもそもの島の面積や、事業者の数が限られていることから、現状情報量は少ないです。このような理由から、マーケティングプロセスを極めてからでないと起業できない、なんて思うのはもったいないです!集客や販売に関するプロフェッショナルでなくとも、精一杯ネット上に自分のサービスの情報を充実させることで、より多くの人の目に留まる確率は高まります。そして、提供するサービス自体の質を上げることに重きを置くことができれば、事業が軌道に乗りやすくなると考えます。まさに、今がチャンス!Shima Laboの特徴まとめここまで、「与論島」がどんな環境であるかをお伝えしました。最後に、与論島Shima Laboの特徴をまとめたいと思います!その① 今の仕事をしながらも段階的に繋がれる!細かな計画は、Shima Laboオンラインコミュニティ結成時にどういうスタイルでやっていくか、Shima Laboの仲間(みなさん)の意見を聞きながら行っていきます。その②  「島ごとホテル」を0から一緒に創ってワクワクする未来へ!0→1の過程を仲間や地域の人と共に楽しめるのがポイントです。その③    地域と繋がり、地域と創るこのShima Laboの募集は20~35歳までとしていますが、繋がり、関わる人たちは幅広い年齢層となります。私たちが大切にしたいのは、挑戦したい人と魅力を引出したい地域がかけ合わさった時に出てくる新たな価値を創造していくことです。Shima Laboの活動にワクワクしましたか?少しでも、胸が高鳴った方は、ぜひ一緒に仲間になりましょう!まだ私たちのことをもっと知ってから参加したい!という方は、新たにリターン品で【Shima Hotel宿泊割引券&一緒にBBQ!コース】【Shima Hotelで一緒に働いてみよう!仕事体験コース】の二つを用意しましたので、ご検討ください!残り6日となりましたが、目標達成に向けて走り続けます!応援のほどよろしくお願い致します!Shima HotelYusuke & Mai


みなさんこんばんは!私たちのプロジェクトをご覧頂きありがとうございます。今回は、新たにリターン品を2点追加したことをご報告します!①【Shima Hotel宿泊割引券&一緒にBBQ!コース】Shima Hotelや与論島のことは、このプロジェクトを見て初めて知ったという方も多くいらっしゃるかと思います。そこで、まずは私たちの人柄や与論島の魅力を知って頂くために、こちらのコースをご用意しました。海が目の前の一棟貸し『Shima Hotel』で、与論島を満喫してください。②【Shima Hotelで一緒に働いてみよう!仕事体験コース】Shima Hotelの2人がどんな働き方、暮らしをしているのか知ることができるコースです。与論島に移住するまでの過程や、宿泊施設を開業し、運営していく過程など、普段は知ることのできないありのままのShima Hotelをお伝えします。【Shima Hotelセルフリノベーションの過程はこちら】話を聞くだけではなく、実際に仕事を体験することができるため、島暮らしや地方移住を考えている方には強くおすすめします!本クラウドファンディングも、残すところあと8日となりました!最後まで全力で走り抜きますので、応援よろしくお願いします!Shima HotelYusuke & Mai


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実は、Shima Hotelがオープンする前の2019年、Shima Labo Yoronの起源となる活動が1年間行われました。その名も、『与論島Restart大学』! 今回はこちらの活動をご紹介したいと思います!ーーーーーーーーーーーーーーーー○与論島Restart大学とは?2019年に行われた、なにか新しいことを始めようとする、将来の起業という選択肢を知りたい若者を対象に、起業擬似体験の実践機会を提供する活動。・多様な立場にある社会の一人ひとりが役割と居場所を実感し、幸せを実感できる関係性づくりをともに考える場・環境や条件に我慢するのではなく、働き方や仕事は自分で選択し、創ることができることを体感する場・地域で「できる」こと、自分の「やりたいこと」を考え、学び、仲間と出会い、実現へ近づけるための場として、2019年9月〜11月の間に、全4回のワークショップが開催されました。実際に与論島で主体的に活動しているひとたちとのリアルな情報共有の機会、様々な生き方、働き方を肌で感じる機会を、実際に一緒に起業疑似体験実践機会を提供することで創りだしていきたいという思いでスタート。実際に島外からも10名が参加され、非常に盛り上がりを見せたイベントとなりました。ワークショップの最終ゴールは、ガーデンウェディングの開催ということで、各回で特別講師の方々からガーデンウェディングに必要な準備物の作り方を教わりました。▲物作りにハマる方続出のDIY▲かわいいケーキも手作りで▲立派なテーブルも全部手作り!▲手作りガーデンウェディングの完成!『参加者の声』北原 瞳さんRESTART大学では、様々な体験を通して、自分の内側を見つめ直すことができました。『やってみたら意外と自分でもできる』ということを感じることができ、新たな道に進む後押になりました。自分の人生に迷われている方や地方に興味がある方はとてもおすすめです。ぜひ、自然豊かな与論島でいろんな経験をしてみてください!能塚 勇輔さん東京から参加しましたが、自分の「今」に繋がる、貴重な経験でした。起業が身近ではなく、非常にハードルが高いものと思っていた僕にとって、価値観が変わったイベントでした。都会育ち会社勤めの僕には、知らない土地で何かを始めるという発想は浮かびませんでしたが、今Shima Hotelを始められたように、何かをきっかけに知った地域で大きなチャンスがあることもあります。若さは今しかない大きな魅力です!与論島でみなさんの魅力を活かしましょう!与論島Restart大学HP与論島Restart大学クラウドファンディングページ(終了)『Shima Labo Yoron』はRestart大学が趣旨や活動内容など変化し、新しく生まれ変わった新・プロジェクトです!!2020年はコロナ禍の影響もあり開催できませんでしたが、『Shima Labo Yoron』では、単発のイベントで終わらせるのではなく、継続的に地域や若者のためのイベントとなれるよう、これからの活動に力を注いでいきます!Shima HotelYusuke & Mai