キャリアドベンチャーの堀です。私どもの取り組みを見ていただきありがとうございます。キャリアドベンチャーを2月よりスタートしてきましたが、商標登録が完了しましたので共有させていただきます。これから、キャリアドベンチャーを一つのブランドとして世の中へ発信していき、多くの人達が、自分のキャリアをアドベンチャーできる様にしっかり支援していきたいと思います。今後の活動について、暖かく見守っていただければと思いますのでので、どうぞよろしくお願いします。
こんにちは!キャリアドベンチャーの水野です。私たちのチャレンジも残すところ僅かとなりました。はじめての起業に、はじめてのクラウドファンディング。不慣れなことばかりでしたが、皆さまからの応援のおかげで、ここまでやってこれました。本当にありがとうございます。最終日は5月17日(月)、ちょっと気が早いですが報告会を企画しましたのでお知らせいたします。日時:5月19日(水) 20:00~場所:ZOOMにて開催※ クラウドファンディング終了後、ご支援者の皆様にメールでご案内させていただきます。当日は、これまでのキャリアドベンチャーの活動を振り返りつつ、クラウドファンディングの効果についてのお話しや、集まった支援金を今後どうやって活かしていくのかなど、ざっくばらんにお話ししたいと思います。これからクラウドファンディングに挑戦したい方には特に、成功確率をあげるための実務的なお話しができると思います。ご期待ください!特にかしこまった会ではなく、ビール片手に気楽にご参加いただける会にしたいと思います。皆さまふるってご参加くださいませ☆彡最終日まであと9日、最後まで応援・ご支援・SNSシェアのご協力、何卒よろしくお願いいたします!!
こんにちは!キャリアドベンチャーの水野です。みなさま、ゴールデンウイークはいかがお過ごしでしたでしょうか?本日はCFOのY.E.から、このプロジェクトに参加を決めた経緯や思いをシェアします。顔出しNGでずっと裏方仕事をしてもらっていたので、本邦初公開です。スタートアップにプロボノで参加を検討されている方は、参考にしていただけると嬉しいです(^^)==========Q.どうしてプロボノとしての参加を決意されたのでしょうか?A.理由は2つあります。まず1つ目が、このサービスに共感したことですね。日本人の平均寿命である80歳、これを日に直すと、80年×365日=29,200日、時間にすると、29,200日×24時間=700,800時間、とても長い時間のように感じますが、有限なんです。そのうちのどれくらいの時間を仕事に費やすか、その限りある時間のうち、おおよそ3分の1と言われています。約10年前、私も就活生の立場であった訳ですが、とても苦労したことを覚えています。私は仕事を決める、大事な就職活動で躓いてしまいました。今思えば、「あの時しっかりとやっておけば…」と後悔しています。けれども、後悔先に立たず。簡単にやり直しが効くものなら良いのですが、就職活動はどうでしょうか?今しかない、貴重な時間を学生の皆さんは過ごしているんです。もともと、ボランティアで就活生の面談練習やエントリーシートの添削をやっていましたが、このサービスは、より多くの方の「あの時やっておけば…」を「やっておいて良かった」に変えるお手伝いが出来ると確信したので、参加を決意しました。二つ目が、メンバーの相性の良さですね。堀、水野とは大学院最後の授業で出会いました。どんなに能力が高いメンバーが集まっても、性格の不一致や価値観の相違で、うまくいかないことって多いんです。これは仕事に限らず、チームで何かをやる時はあるあるですよね。堀総研のメンバーは全員が異なる経歴で、得意分野も違います。更に、年齢も性格もバラバラですけど、授業を通して一つのものを作り上げる過程で、言葉でははっきりと表現できないですが、本当にうまくまとまったんです。直感ですが、このメンバーなら、きっと私の想いが実現できると思いました。==========サービスへの共感と、メンバーの良さ、両方が揃ったことで決意ができたということですね!発起人としては嬉しい限りです!!Y.E.は本業でベンチャー投資も手掛けていて、ご実家には家業がありました。このプロフィールをみて「メンバーとして絶対に欲しい!!」と思い、実はかなり強引な勧誘をさせていただきました。笑当時のことを思い出し、改めて頑張ろうと思いました。(まだ半年しか経っていませんが。。)クラファンチャレンジも残り10日!みなさまのご支援、引き続きよろしくお願いいたします!
こんにちは!キャリアドベンチャーです。残すところ24日、あっという間に折り返し地点となりました。本日はリターン追加のご案内です。キャリアドベンチャーの創業メンバーと1on1できるチケットを追加しました。CEO 堀人事のプロとして20年、延べ1万人以上を面接。大手人材系IT企業で組織開発、戦略人事を担当。2020年12月、起業しCEOとなる。2021年3月、MBA取得。COO 水野就活ボランティア歴8年。自身の就活体験と100人以上の添削から編み出したノウハウをもとに、『シード権を獲得するエントリーシート』を現在執筆中。2021年3月、MBA取得。堀とはビジネススクールの同級生。プロボノメンバー Y.Eベンチャー投資に精通するバンカー。キャリアドベンチャーの財務担当であり、金融・保険業界を志す相談者のメンターとしても活躍。趣味は釣りと歯医者に通うこと。堀・水野と同じビジネススクールの出身。プロボノメンバー K.F大企業の経営企画室で企業再生やM&Aを手掛けるビジネスマン。仕事はクールだが情にも熱く、後輩の面倒見が良いことに定評がある。堀・水野とはビジネススクールの同級生で、インフラ・鉄鋼業・ビジネスエグゼクティブを目指す相談者のメンターとして活躍中。パワーあふれる刺激的な1on1になること間違いなし!1000円のリターン「創業メンバーと1on1できるチケット 」からエントリーできます。是非この機会、お見逃しのないようご利用くださいませ!
こんにちは!キャリアドベンチャーです。3回シリーズでお送りする創業秘話、最終回は「実現したい世界について」をテーマにお送りいたします。Q:キャリアドベンチャーを通して、どんな世界を実現していきたいですか?<水野>前回のときにも少し話してしまいましたが、キャリアドベンチャーを通して実現する究極の目標は、「人類の新陳代謝を早めること」です。いままで数々の理不尽や価値観の相違と戦ってきたんですが、ことごとく敗れてきたんですよ、私。笑あぁ、人間って結局死ぬまで変わらないのかなーって途方に暮れたりして。突き詰めて考えると、ますます、時代が変わるって、人が死んだり生まれたりして、入れ替わることなのかなって最近思うんです。でも諦めたわけではないというか、むしろ逆に、だったら若い世代に向けた事業をすればいいって、方向転換したんです。情報化社会っていうのなら、人生経験だってどんどん共有しなくちゃ。そうしたら先人と同じ失敗はしなくて済むし、新しい世界を切り開く人の数が爆発的に増える。そんなことを考えていると、もう楽しくて仕方がない。人間の変化の回転率が上がれば、間違いなく、日本はもう一度世界一の経済大国になれる。そんな暑苦しいことを、私は本気で信じています。<堀>とにかく楽しい未来、ひとりひとりがワクワクできる世界にしていきたいですね。もう少し具体的にいうと、1人でも多くの人たちが、組織やお金に縛られずに、自分の好きな人生を、自由に、自分で選べるような世界にしたいなと思っています。その為に必要なのは、圧倒的に「自信」なんじゃないかなと。そして自分に自信をもてるだけの能力、組織や環境に頼らなくても生きていける「個力」を身に着けることが、ワクワクする社会への一番の近道かなと思っています。例えば、芸術家でも、アスリートでも、やっぱり個力じゃないですか。チームスポーツであっても、個力の集合がチームであって、個力が高い選手はどのチームでもやって行けると思うんですよ。学生時代、野球をやっていたのですが、甲子園に出場して思ったことは、個力高いチームは、組織としての連携する精度も高い。それは、一人ひとりが自信をもっているから、積極的にチャレンジするのでチームとしての成果が大きくなる。だから強い。一方で自信がないと、すごく不安ですよね。そうすると、どうにかして組織にしがみつこうとしてしまう。それってとても苦しいと思いますし、組織にとっても良いことではない。そうならない為に、自分を知り、磨き、鍛え、個力を高めることが、自分の人生を生きるために必要だと思います。じゃぁどうやって?ってところなんだけれど、これがやっぱり難しくて。笑特に一人で考えていると、目標が定まらないというか。自分に見えている世界ってすごく狭いから、何か気付きとか、きっかけのようなものが必要なんですよね。個力を高めるって言っても、目指す高さは人それぞれだし、やみくもに高くすることだけが正解ではない。いろんな価値観に触れて、これは良い、これは違う、っていう作業をくりかえす。その結果として目指すべき北極星が定まって、一生懸命進んでいけるんだと思うんですよ。もちろん、山ほどピボットしながら、ですけど。笑その過程でしか、個力を高めることはできない。その過程こそが「自分らしい人生」であって、その集合体が私がイメージしている「楽しい未来」じゃないかなと思います。創業ストーリー、いかがでしたでしょうか?キャリアドベンチャーは、一緒にはたらくメンバーも随時募集しています。堀総合研究所のHPからご応募いただけますので、こちらも是非チェックしてみてください。https://hri-co.jp/CAMPFIREでのご支援も、引き続きよろしくお願いいたします!