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めざせ百年建物! 1933年築のリテイルビルを守ろう!もっと布を楽しむ拠点作り。

愛知県一宮市のリテイルビルは尾州繊維事業者の誇りの象徴。 「見える尾州、触れる尾州」として生地大好きな作家さんを集めるコミュニティとなっています。 建物は1933年築の趣きあるものですが、躯体を維持するための資金が不足しています。

現在の支援総額

3,324,218

110%

目標金額は3,000,000円

支援者数

422

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/04/20に募集を開始し、 422人の支援により 3,324,218円の資金を集め、 2021/05/28に募集を終了しました

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現在の支援総額

3,324,218

110%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数422

このプロジェクトは、2021/04/20に募集を開始し、 422人の支援により 3,324,218円の資金を集め、 2021/05/28に募集を終了しました

愛知県一宮市のリテイルビルは尾州繊維事業者の誇りの象徴。 「見える尾州、触れる尾州」として生地大好きな作家さんを集めるコミュニティとなっています。 建物は1933年築の趣きあるものですが、躯体を維持するための資金が不足しています。

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2021/12/01 10:30
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リテイルをご支援くださっている皆さま

こんにちは。
古橋裕美です。

きょうは『屋上の神様』についてご報告します。

屋上工事の番外編であり最重要といっても過言ではない『お稲荷様の修繕』がいよいよ今週スタートします。


リテイルビルの屋上には長年お稲荷様が鎮座し
ビルでの活動、ひいては尾州繊維業の繁栄を見守ってくださっています。



何十年ものあいだ風雨にさらされてきたお社、鳥居、台座は年季を感じさせます。




今回の屋上防水工事施工にあたり、ビルのオーナーである尾西繊維協会がお稲荷様修繕の計画と執行をご決断されました。



施工スケジュールは以下のとおりです。


・鳥居の色塗りおよびお社の修繕

12月2日(木)〜4日(土)


・台座の表面を削り新たに上塗りする作業

2022年1月中(日付未定)


施工対象が神仏ですので、施工前にお祓いお浄めの神事をおこないます。

今回は、お社の修繕=神様のおうちのリフォーム がございますので

御神体は一時的にお社からお出しして保管となります。


御神体を出すシーンはなかなかお目にかかれるものではありません。

そこには驚くべき光景がありました・・・


次回の活動報告にて皆さまに報告させていただきます。


引き続き見守ってくださいますよう

よろしくお願い致します。



古橋裕美

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