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遊休農地を活用し、日本の原風景 平林の美しい景色を守りたい!

【ネクストゴール170万円に挑戦中です!】山梨県富士川町平林地区は、美しく小さな山の集落です。子どもたちに、美しい景色と、自然とともにある豊かな暮らしを手渡したい一心で、ソーラーパネル設置計画を止めました。予定地だった遊休農地を買い取り農地に戻すために、みなさんの支援をお願いいたします!

現在の支援総額

1,634,000

108%

目標金額は1,500,000円

支援者数

189

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/05/10に募集を開始し、 189人の支援により 1,634,000円の資金を集め、 2021/06/25に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,634,000

108%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数189

このプロジェクトは、2021/05/10に募集を開始し、 189人の支援により 1,634,000円の資金を集め、 2021/06/25に募集を終了しました

【ネクストゴール170万円に挑戦中です!】山梨県富士川町平林地区は、美しく小さな山の集落です。子どもたちに、美しい景色と、自然とともにある豊かな暮らしを手渡したい一心で、ソーラーパネル設置計画を止めました。予定地だった遊休農地を買い取り農地に戻すために、みなさんの支援をお願いいたします!

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2020年11月5日。いよいよ住民説明会。
1回目の説明会には、若い担当者が一人来ただけでした。

「なぜ住民説明会をすると言っていたのに、しなかったのですか?」

「コロナで開催できずに申し訳ありませんでした。」

コロナ騒動前から動いているので、説明会はできたはずです。

業者側もわたしたちも、すべてボイスレコーダーで録音し、住民からの質問に「あなたでは話にならないから」と、次は上司を連れてくるということで閉会しました。

議事録は、回覧板で区内に回しました。
一緒に、住民勉強会も企画し案内も回しました。

11月23日。2回目の住民説明会。

どちらの会も、住民側が主催ということで、会場設営、暖房準備、受付、回覧板での周知、すべてわたしたちがやりました。本来は、業者側がやるべきことです。

事業者の環境部長は、最初から威圧的な態度でした。

最初の挨拶ではマスコミに対して「悪意のある報道はしないでください」ということを言いました。他の地域ではトラブルはないと言っていたけれど、後日、他地域のトラブルで、そういう報道があったものだとわかりました。

土砂災害警戒区域に作ることに対して、「何かあったらどうするのか?」という質問に、「壊れたら直します」という回答に心がざわめきました。この業者には作ってほしくないと思ったのです。

そして、たくさんのやりとりに時間が足りないまま閉会になり、「法的には問題がないので作ります」ということが後日のUTYのニュースで放映されたのでした。

つづく

もくじ
~プロローグ~はじまりの日
Episode1 二人だけのミーティング
Episode2 神様からの届け物
Episode3 防災に絶対はない
Episode4 地元民がやるしかない
Episode5 そこに愛はあるのか?
Episode6 救世主あらわる
Episode7 新しいことを学ぶ日々
Episode8 不穏な住民説明会

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