こんにちは、あかりプロジェクトの山口です。クラウドファンディングを公開して6日目になります。応援メッセージも続々と頂戴して、そのたびに「ああ、この方はこんなふうに思ってくださっていたんだなあ」と知ることができてうれしいです。連日のご支援やメッセージをみなさま本当にありがとうございます!今日は、活動開始当初から「からこcoffee」メンバーに伴走くださっている林さんからのメッセージをご紹介します。活動初期、メンバーそれぞれの感性に基づいた商品案やコンセプト案がたくさん出る中、林さんはその一つ一つに丁寧に耳を傾けてくださり、それらのエッセンスを一つに統合して、今のロゴをつくってくださいました。色や大きさが取り揃えられたしずくのシールは、メンバーの感性や気持ちをパッケージに活かせるアイテムで、みんなのお気に入り。同時にお客様にも「一つ一つシールが違う!」と喜んでいただいています。いろんな材質に印刷可能なシルクスクリーンの作業場もお貸しくださり、パッケージが無くなると、メンバーが刷りに伺っています。・・・・・・・・・・・・・・・・・・デザイン事務所notto代表林悠樹 様数ヶ月に一度、からこ舎のみなさんがパッケージの印刷をしにやってきます。パッケージは、シルクスクリーンという技法で一つひとつ手作業でプリントしています。パッケージまで自分たちで作ってしまう情熱と、その丁寧な仕事には毎回関心させられます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・林さん、ステキなメッセージありがとうございました!今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
おはようございます☆あかりプロジェクトのちいちゃんです。珈琲活動に参加するまでは、珈琲がこんなに奥深いものだとは知りませんでした。お豆のこともっと多くの方に知ってほしい…お豆のことや活動のことを知れば、珈琲好きな方はもっと好きになるだろうなぁと思うので、おいおい投稿させていただきますね☆今日も引き続き応援メッセージをご紹介させてください☆森山奈美さんは代表の山口が数年前までお世話係をしていた「ソーシャルビジネスのがっこう」でメンターとしてあかりプロジェクトの相談にも何度も載っていただいてきた、またまた心強いあかり応援団のお一人です。株式会社御祓川 代表取締役 森山奈美様よりーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー「自分で自分を認めてあげるってことは、とても大切なこと。ソーシャルビジネスのがっこうという、支え合いの場をつくってくれて、本当に助かりました。一人だと、とても弱々しくてデリケートな雰囲気なのに、その芯にあるしなやかな強さって何なんだろう?って思っていました。いつも穏やかでほんわかしているいづみちゃんだからこそ、温かい雰囲気の場が作れるのだと思います。応援しています。」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー森山様、あたたかい応援メッセージをありがとうございました☆
みなさまこんにちは☆あかりプロジェクトスタッフのちいちゃんです。連日のみなさまからのあたたかいご支援、応援にメンバー一同とても感動しています。ありがとうございます!!今日は応援メッセージをいただいたのでご紹介させてください☆西井克己 様は、あかりプロジェクトの活動が持続可能になるにはどうしたらいいか、もう何年も伴走くださってきた頼りになる中小企業診断士さんであり、あかり応援団のお一人です。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー中小企業診断士 西井克己様より「あかりプロジェクトさんの思いが『からこ舎』という形になって実現しました。 「心に不調を抱える女性たちが安心して働ける場」が世の中にどんなインパクトを与えるのか?今後どのように展開していくのか楽しみにしています。」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー西井さま、あたたかい応援メッセージをありがとうございます☆
こんにちは、あかりプロジェクト代表の山口です。昨日からスタートしたこのチャレンジですが、すでにたくさんの方からご支援をいただいて「ありがたいなあ…」としみじみとした気持ちでいます。みなさま本当にありがとうございます。引き続き、どうか見守ってください。よろしくお願いいたします! この期間中にいろんな方の体験談やお声などをシェアしていけたらと思っていますが、まずはわたしのから。 過食の衝動っていうのはものすごいものです。どうしても食べずにはいられなくて、頭ではおかしいとわかっているのに、あらがいがたい衝動が日に何度も襲ってくるのです。「誰かとめて!」と泣きながら食べることも何度もありました。食べてしまうたびに、意地汚いから、弱いからだと自分を責めて、今思えば、ケアが必要なのにムチを打っていた状況でした。 楽になったのは30歳のとき。急に「あ、そうか!そうだったんだ!」と雷が落ちたみたいに「わたしはこのままでいい、がんばらなくていい、自分を変えようとしなくていい」と腑に落ちて、嘘みたいに過食の衝動が治まりました。 幼いころから周りに気を使って、常にいい子を課してきた人生。自分の存在価値が信じられず、人より劣っている分がんばらなければと思い込んでいた人生。そんな生き方は苦しいよ、と、症状がサインを出してくれたのだと思います。 わたしは、ケアが必要なのにムチを打ち続けたおかげで、楽になるまでに15年もかかってしまいました。楽になった今、いまこの瞬間も自分にムチを打ち続けている仲間のみんなに「ムチじゃないよ!ケアしてあげていいんだよ。あなたはそのまんまで十分に力があるよ。変わらなくてもいいんだよ」と伝えたい!その一心であかりプロジェクトの活動を続けてきました。 けれど、活動スタートからの13年間はずっとずっともどかしい日々でした。それは、摂食障害は24時間365日の苦しみなのに、活動が点でしかないこと。本当は、安心してずっといられる場所、自身のケアに専念できる環境が必要とされているのに、月に何度かの活動では到底それがまかなえないことでした。どうしたらそういった居場所が実現できるか、いろんな可能性を探った結果、今回の「からこ舎」の開設へとつながりました。 わたしは20代前半、仕事を転々としたのちに実家にひきこもって食べて吐いてを繰り返していた時期に切実に願っていたことがありました。それは「わたしも誰かの役に立ちたい」ということ。友だちもいない、出勤するべき職場もない、繋がっているのは家族だけという状況の中、一人きりの部屋で「なんでも屋さん」のチラシをつくっていたことを鮮明に覚えています。近所のおばあちゃんの買い物を手伝っている風景をボーっと思い浮かべながらつくったのでした。けれどそのチラシはどこにも貼りだされることなく、しばらく部屋の机に置かれたあと、燃えるゴミになってしまいました。 あのチラシを書いて眺めていたときの気持ちを、わたしは忘れることができません。だからいま、こうして「からこ舎」を立ち上げられること、みんなで力を合わせて人の役に立ち合える場が実現できることに大きな希望を感じています。今も自分にムチを打ち続けている多くの可能性あふれるみんなのために、ぜひご支援ください。よろしくお願いいたします。
みなさまこんにちは!あかりプロジェクト代表の山口いづみと申します。おととしから摂食障害などの心の不調があったり、経験している仲間たちで『からこcoffee』を ゼロからつくりあげてきました。カフェ巡りをしたり、コーヒーの知識を学んだりするところからはじまって、手焙煎で豆を煎る経験をたくさんたくさん積み重ねて焙煎&試飲をひたすら繰り返して、ネーミングやパッケージデザインを「みんなで決める」ことの大変さを乗り越えて(優しいみんなだから、これは本当に大変なことでした…)ようやく、商品を販売できるようになりました。身近な人たちへの販売もだいぶん勝手がわかってきて、もう少し多くの人たちにコーヒーをお届けしたい!という思いが強くなってきて、それで、クラウドファンディングをしてみよう!とみんなであれこれ話し合って3か月ほど準備をしてきました。このチャレンジを通して多くのみなさまと交流をさせていただけることをとても楽しみにしています!それぞれが持っている力や能力は、心の不調とは別次元。「働きたい!」「誰かの役に立ちたい!」と願うまだ出会っていないたくさんのみんながイキイキと働いて自由に生き方を選んでいけるように。みなさまの応援をどうぞよろしくお願いいたします!