みなさんこんにちは。プロジェクトメンバーの銀ソーダです。「大學湯」の修繕工事は7/9(金)より始まります。ようやく雨漏りを防ぐ事ができそうです。プロジェクトメンバー一同リターン品準備作業に集中しております。「大學湯」キーホルダー制作の様子リターン品の「大學湯」キーホルダーは一つずつ丁寧に作っています。一気には作れないので、日々の隙間時間に制作していきます。レーザーで形作られていく姿が面白く、つい機械にへばりついて見てしまいます。ステッカーも到着し、梱包作業が進んでおります。7月中発送予定の3000円コースと5000円Tシャツコースの皆さまは、もうまもなく発送予定ですので楽しみにお待ちくださいね!________【Clubhouse情報】明日7/8(木)もClubhouse限定トークを開催します!大學湯オーナーの石田健、アーティスト 銀ソーダによる銭湯跡地での保存利活用のお話など、プロジェクトについての深掘りしていきたいと思います!今回はゲストに畳アートクリエイター森義彦さんを交えてトークをしていきます。是非ご参加ください。Clubhouse限定 トーク「大學湯」オーナー 一般社団法人DGY 代表理事 石田健アーティスト 銀ソーダゲスト:畳アートクリエイター 森義彦銭湯跡地「大學湯」保存利活用のお話⑦2021.7.8 (水) 21:00 - 22:00※視聴にはClubhouseアプリと登録が必要です。________【重要】支援者の皆さまに確認のご連絡メールにてご連絡させていただきましたが、再度掲載させていただきます。「銀ソーダ×大學湯アートブック」にご支援者様の【お名前】か【ニックネーム】もしくは【記載辞退の旨】について「備考欄」へご希望の記載をされなかったご支援者様のご意向を確認いたしたいことです。(「備考欄」に記載いただきました内容について判断に迷うものについてもご連絡させていただいておりますので、よろしくご了承ください。) 大変恐れ入りますが、【お名前】、【ニックネーム】または【その他の具体的な記載】のご希望を、メール(daigakuyu07@gmail.com)へお送りください。 アートブック調製の都合上、7月7日(水)までにご返信くださいますよう、お願いいたします。 上記期限までにご返信がない場合は、誠に勝手ながら【記載辞退】とさせていただきますので、ご了承くださいますようお願いいたします。
こんにちは。プロジェクトメンバーの銀ソーダです。本日7/3(土)は、「大學湯」オーナーの石田健が東京にて講演を行いました。一般社団法人DGY 石田健代表理事在住の東京都東大和市の公民館で、「廃業銭湯の建物保存・再利用 福岡箱崎大學湯の場合」と題する講演を、依頼により行いました。今回のクラウドファンディングについてご協力いただいた皆様も多く参加いただき、大學湯の沿革から廃業、相続問題、銀ソーダさんをはじめとする若い力との出会い、建物一時利活用、クラウドファンディングのゴール達成とこれからの課題について話して参りました。(一般社団法人DGY 石田健代表理事より)近日福岡でもトークイベントワークショップ開催予定です。詳細はリンク先よりご覧ください。銀ソーダ「大學湯」個展関連イベント・箱崎アートターミナル直接参加が難しい方はClubhouseトークもあります!今後も様々なイベントを企画予定です。クラウドファンディング終了後も引き続きClubhouse限定トークを開催します!大學湯オーナーの石田健、アーティスト 銀ソーダによる銭湯跡地での保存利活用のお話など、プロジェクトについての深掘りしていきたいと思います!今回はゲストに畳アートクリエイターの森義彦さんをお招きしトークをします。是非ご参加ください。Clubhouse限定 トーク「大學湯」オーナー 一般社団法人DGY 代表理事 石田健アーティスト 銀ソーダ銭湯跡地「大學湯」保存利活用のお話⑦2021.7.8 (木) 21:00 - 22:00※視聴にはClubhouseアプリと登録が必要です。
こんにちは。プロジェクトメンバーの銀ソーダです。リターン品の準備が着々と進んでおります。ステッカーのデータ入稿を終えました。手ぬぐいやTシャツもデータ入稿していきます。30×30cmの作品も制作が始まりました!修繕前の「大學湯」での制作を楽しみたいと思います。7月9日(金)より修繕工事が始まります。浴場の天井は全体的に張り替えをしていくそうです。随時こちらでも報告させていただきます。
こんにちは。プロジェクトメンバーの銀ソーダです。本日は7月開催予定の銀ソーダ個展"Passing point"関連イベントのご紹介です。「大學湯」の修繕工事は7月初旬に開始予定となり、個展期間中は修繕途中の建物もご覧いただけます。皆様のご支援でようやく修繕工事に移る事ができます。ありがとうございました!展示会情報GINSODA SOLO EXHIBITION "Passing point"2021.07.14(水)-18(日)10:00-20:00問い合わせ 銀ソーダ ginsoda46@gmail.com九州大学箱崎キャンパス移転より三年を経た箱崎のまちで、アートを介しながら共に集い語りあう「箱崎アートターミナル、それから」をこの夏に開催します。* * * * * * * *「箱崎アートターミナル、それから 」主催: アトリエHプロジェクト開催日時:2021年7月17日(土曜) 16時45分〜20時※新型コロナウイルス感染症拡大等の状況によっては、中止・変更の場合があります。集合: 箱崎水族舘喫茶室 16時45分集合 福岡市東区箱崎1−37―21 TEL:092-986-4134参加費:1,000円 (「 銀ソーダ展@大學湯 」入場料 [「大學湯」修繕費寄付含む ] & 箱崎水族舘喫茶室での1ドリンク代金として)募集人数:15名(要事前予約・申込先着順とさせていただきます)要参加申込 参加申込先: ishidanokodomo@gmail.com (メールにて石田陽介まで)①お名前 ②ご住所 ③メールアドレス ④当日連絡可能な電話番号をお知らせください。内容: 福岡市箱崎地区における、まちのアートフェスティバル「箱崎アートターミナル」は、九州大学箱崎キャンパスが完全移転する2018年の夏に向けて、2009年より十年間に渡るカウントダウンイベントとして開催していきました。‘消滅する箱崎キャンパス’と‘九大学生街としての終末を迎えた箱崎のまち’を、地域住民と九大関係者が共に看取りあうという「ターミナルケア」をテーマに掲げ、合計91個に及ぶアートイベントを開催しました。九大箱崎キャンパスと箱崎のまちとを繋ぐアートプログラムを通して、まちと九大が言わば後朝の朝のように別れ際に互いに情けを掛けあう関係づくりを意図し、感性交換を介した健やかな相互自助を促す地縁づくりに挑みました。 旧学生街として斜陽化し、シャッター通り化した箱崎では、その後アジアの国々から移住された方々が激増し、地域文化の多様化が急激に進んでいます。そして現在、コロナ禍に覆われた厳しい状況が、重くのしかかっています。withコロナの時代を迎えた今日、人と人とが一つの場に集い、共創体験をつちかうことを基層としてきたコミュニティアートは、今後その有効性を持ち続けることは可能なのでしょうか。九大キャンパス移転より三年を経たまちの現状を見つめ直し、アートを介して共に集い語りあう「箱崎アートターミナル、それから」を、この夏、非常事態宣言明けの箱崎において開催したいと思います。 前半第一部では、大きく変貌をみせる箱崎において「ゆうぐれ箱崎遊歩ワークショップ はこざきぶらぶら」を開催します。新たなアジアの店々の点在する路地を抜け、今回は特に銭湯「大學湯」跡の保存利活用プロジェクトに挑むアート活動をフィーチャーし、大學湯を舞台に創作発表を続けるアーティスト・銀ソーダ氏の展覧会を共に鑑賞します。 そして後半第二部では、箱崎水族舘喫茶室において「箱崎、それから会議」を開催します。2014年に箱崎キャンパスを舞台に撮影した短編映画「箱崎幻聴」を鑑賞した後に、箱崎の地に暮らす市民と九大研究者が新たな変貌を遂げる「それから」の箱崎を見つめ語りあい、新たな日常を迎えた「これから」のまちの地縁づくりにのぞみたいと思います。「箱崎アートターミナル、それから」プログラム・ 前半第一部 : 「 ゆうぐれ箱崎 遊歩ワークショップ はこざきぶらぶら 銀ソーダ展 @ 大學湯 ぶらり鑑賞へん 」集合場所:箱崎水族舘喫茶室 (福岡市東区箱崎1−37―21)集合: 16時45分 出発: 17時 帰着: 18時15分遊歩ルート: (雨天決行) 箱崎水族舘喫茶室を出発 → はこざきアジアンストリート → 大學湯 (銀ソーダ展の鑑賞) → 九大箱崎キャンパス跡地前 → 箱崎水族舘喫茶室に到着 遊歩ナビゲーター: 花田宏毅 (箱崎水族館喫茶室店主) 新部健太郎(壷中堂主人)・ 後半第二部 : 「 九大キャンパス完全移転より三年 箱崎、それから会議 筥崎の千年 × 箱崎の百年 × はこざきの三年 」会場:箱崎水族舘喫茶室/ 18:30 〜 20:00 内容:トークセッション & 在りし頃の箱崎キャンパスを舞台とする 短編映画「箱崎幻聴」の上映 映画「箱崎幻聴」(17分) 2014年12月に九大箱崎キャンパスにて撮影 [出演:宇佐美陽一・秦きょうこ・亀井ひろ子 監督:石田陽介]トークセッション 出演者: 石田健 (大學湯の維持利活用を行う一般社団法人DGY 代表理事) 銀ソーダ (箱崎在住 アーティスト) 花田宏毅 (箱崎水族舘喫茶室 店主) 花田典子 (箱崎探索収集研究会 代表) 南博文 (九州大学大学院 人間環境学研究院 教授) 箕浦永子 (九州大学大学院 人間環境学研究院 助教) 司会: 石田陽介 (「箱崎アートターミナル」アーティスティック・ディレクター) 【 主催 】 アトリエHプロジェクト 代表 石田陽介【 協力 】 アートサポートふくおか/箱崎水族舘喫茶室 /新部健太郎/一般社団法人DGY /銀ソーダ/九州大学南博文研究室/のえみ【 フライヤーデザイン 】 森美千子アトリエHプロジェクト・ホームページ facebook新型コロナウイルス感染症対策について※ 国や自治体の方針のガイドラインに沿った開催となります。感染予防のため、会場では定員以下の入場とさせていただきます。マスク常時着用、受付での検温、手指消毒、距離を保った整列等にご協力ください。また、体調不良の場合はご来場をご遠慮いただきますようお願い申し上げます。 また参加予約者情報は、公演中止等のお知らせの際に使用するとともに、万が一感染者が発生した際は保健所等へ提供する場合がございます。すべての問合せは ・・・・・ 090-5931-7441 ishidanokodomo@gmail.com (石田陽介まで)
こんにちは。プロジェクトメンバーの銀ソーダです。本日6/23(水)の毎日新聞 地域20面に「大學湯」保存利活用プロジェクトの活動を掲載していただきました。創業者石井フミさんの次女でもある石井博子さんにもインタビューに応えていただきました。客が減っても、母は『大學湯を閉める』とは言わなかった。大事に受け継がれてきた「大學湯」を新しい形で残していきたいと思います。写真館 大学湯 再び、人が集う場に | 毎日新聞社熱心に取材をしていただいた平川義之記者には感謝申し上げます。