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昭和7年創業の元銭湯「大學湯」 を再生して次の時代へ!銭湯跡活用PROJECT

「大學湯」は、1932年から2012年の80年間にわたり地域に愛された公衆浴場です。廃業後も建物の存続を願う声を多くお寄せ頂き、個性的な空間として様々な利用をして頂いておりましたが、建物の老朽が深刻化して継続していけるかどうかの岐路に立たされています。どうぞ改修費用のご支援をよろしくお願い致します!

現在の支援総額

6,241,000

104%

目標金額は6,000,000円

支援者数

274

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/05/13に募集を開始し、 274人の支援により 6,241,000円の資金を集め、 2021/06/20に募集を終了しました

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現在の支援総額

6,241,000

104%達成

終了

目標金額6,000,000

支援者数274

このプロジェクトは、2021/05/13に募集を開始し、 274人の支援により 6,241,000円の資金を集め、 2021/06/20に募集を終了しました

「大學湯」は、1932年から2012年の80年間にわたり地域に愛された公衆浴場です。廃業後も建物の存続を願う声を多くお寄せ頂き、個性的な空間として様々な利用をして頂いておりましたが、建物の老朽が深刻化して継続していけるかどうかの岐路に立たされています。どうぞ改修費用のご支援をよろしくお願い致します!

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こんにちは。プロジェクトメンバーの銀ソーダです。本日はリターン品にもなった、銀ソーダ × ドメーヌ ヒデ アートラベルワインのお話です。6/15(火)に山梨・南アルプス市のワイナリードメーヌヒデにお伺いしました。世界的にも評価されているワイナリーでもあり、銀ソーダの作品がワインラベルになったArt Label 2018もドメーヌヒデ製です。作家支援のためにも企画されたアートワインラベルということで、銀ソーダの展示会や大學湯のクラウドファンディングのリターン品などに沢山のご協力を頂きました。581本限定数のワインといこともあり、13本のワインのご協力をいただきました。ありがとうございます。アートラベルワイン企画に応募しようと思った理由のひとつに、ドメーヌヒデの渋谷英雄さんのワインに対する情熱があります。企画に携わっている二階堂広人さんを通じて、映像にてワイナリー見学をさせて頂きました。映像からも伝わる渋谷さんの情熱は、青い炎のようでした。是非直接お伺いしたいと思い、今回訪問して改めて渋谷さんの情熱を感じることができました。応募した作品は珍しくGinsodaBlueではありません。色の三原色を使用したい衝動に駆られました。Art Label 2018 のラベルデザインについて  「人生の大切なひととき」をコンセプトに、限りある時間と記憶の重なりを黄(月や陽の光)、青 (空や海)、赤(果実や情熱)の 3 色で表しています。   WHINE WHAT 掲載ドメーヌ ヒデ アートラベルシリーズ 発売 南アルプスのマスカットベーリーA 100%今回感動したものはたくさんあり、山梨の自然にも魅了されました。青い空と白い雲が私たちを包み込みます。広大な自然のもとで育ったマスカット・ベーリーAは青に包まれていたのだと実感しました。マスカットベーリーAの畑リターン品のアートラベルワインコースはクラウドファンディング初日で満員となりました。今回のアートラベルワインは熟成も楽しむワインということもあり、銀ソーダの展示会やイベントを通じて限定的に取り扱う予定です。今後の予定は7月に銀ソーダ東京個展の際にトークイベントを開催予定です。12月には修繕後の「大學湯」での銀ソーダ個展の際にイベントを計画しております。詳細が決まり次第「大學湯」Instagramなどで告知させていただきます。ワインと銀ソーダの世界観の熟成を今後とも楽しんでいただけますと幸いです。


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こんにちは。プロジェクトメンバーの銀ソーダです。たくさんのご支援ありがとうございます!本日もClubhouse限定トークを開催します!大學湯オーナーの石田健、アーティスト 銀ソーダによる銭湯跡地での保存利活用のお話など、プロジェクトについての深掘りしていきたいと思います!是非ご参加ください。Clubhouse限定 トーク「大學湯」オーナー 一般社団法人DGY 代表理事 石田健アーティスト 銀ソーダ銭湯跡地「大學湯」保存利活用のお話④2021.6.17 (木) 21:00 - 22:00※視聴にはClubhouseアプリと登録が必要です。「大學湯」クラウドファンディングも残り3日となりました。引き続きご支援、情報拡散をよろしくお願い致します!


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こんにちは。プロジェクトメンバーの銀ソーダです。本日は出版社大和書房さまのClubhouseトーク企画に、銀ソーダがゲスト出演します。「大學湯」のお話がメインではないのですが、銀ソーダのこれまでの歩みをお話しさせていただきます。人生は選択の連続です。アーティストという生き方は私の選択です。今回の「大學湯」保存利活用プロジェクトに携わることも私の選択でした。地元福岡箱崎に芸術を通じて何かしたいという夢の一つだったからです。どんな人間が「大學湯」に関わっているのか、知っていただける機会になると思います。気軽にご参加ください!<I am 公開取材>挑戦を続ける福岡市出身アーティスト・銀ソーダさんに伺う、自分らしく夢を貫き通す生き方6/16(水)21:00からClubhouseにてお話ししせていただきます!楽しく生きるひとりの人間のお話です。


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こんにちは。プロジェクトメンバーの銀ソーダです。「大學湯」クラウドファンディングも残り6日間となりました。クラウドファンディング後7月中旬以降に修繕工事に入る予定です。修繕工事前最後に銀ソーダ個展を開催させていただきます。2021.01 公開制作エキジビジョン 銀ソーダ・KAKIZOME (東京)2021年1月に東京日本橋で開催されたインターアート7セレクション 公開制作エキジビジョン 銀ソーダ・KAKIZOMEにて制作した作品を「大學湯」で展示します。ギャラリーで一から制作した作品で、福岡でも初めて展示する作品が多数あります。展示会タイトル"Passing point"は通過点という意味です。「大學湯」は修繕後に保存利活用のスタートラインに立ち、銀ソーダ自身も人生の通過点であります。これからの発展を意識しつけさせていただきました。是非、銀ソーダの作品と「大學湯」の空間をお楽しみください。展示会情報GINSODA SOLO EXHIBITION "Passing point"2021.07.14(水)-18(日)10:00-20:00詳細情報は後日告知させていただきます。引き続きご支援と情報拡散のご協力よろしくお願い致します!


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こんにちは。プロジェクトメンバーの銀ソーダです。本日はリターン品銀ソーダオリジナルアート作品のお話しです。私の作品は記憶と時間を大きなテーマとしています。絵の具を塗り重ねる行為が時の地層に見えたのです。何度も塗り重ねられるキャンバス上は人生の歩みのように、作家の生き様が軌跡として現れます。何物でもなかったひとつひとつの層は重なることで何かしらの意味が生まれ、空間が見えていきます。なぜ青なのか。青は表情豊かな色です。ポジティブからネガティブ表現まで幅広く、青だけで全ての物事が表現できるのではないかと思いGinsoda Blueシリーズが誕生しました。もともと好きな色だからこそ繊細なものを感じるかもしれません。好きな景色の一つが飛行機の窓から広がる青と白の世界です。身近な青は空と海があります。青く見えているその向こう側は、私たちが知らない壮大な世界が広がっています。私たちが見ている青は様々なものが重なった空間でもあります。私は青から人生の歩みに近いものを感じました。記憶と時間を表現できるものは青だと気づきました。私にとって人生=青です。抽象画はどう見ていいかわからないという意見もありますが、銀ソーダの作品はキャンバスの青の向こう側を意識してみると、何かしらの気づきがあるかもしれません。そんな気づきのある作品を制作していきたいと思っています。今回のリターン品に30×30cmと70×70cmの作品を用意させていただきます。こちらの作品はクラウドファンディング終了後に一から制作します。銀ソーダの世界を楽しみたいかたは是非この機会に手に入れてください!cafe & gallery 空のいろ 2020年 銀ソーダ個展より