今回は皆様の応援のおかげで、実際に演奏者を呼んで録音することができました。演奏メンバーについては、適切だと感じた知り合いに声をかけていったところ、日本人と中国人がほぼ半々となりました!普段から私が、両方にお世話になっているのを実感します。一部、演奏者が自力で録音できる場合は「宅録」でお願いし、それが困難な楽器に関しては、スタジオ録音を実施しています。ビデオグラファーにも、ぶら下がりで参加してもらっているため、途中経過も克明に記録されたMVでお届けできると思います。(この記事内はスマホ撮影ですが、一眼撮影のオフショットはリターンとしてお届けします♪)↑古筝の沈莉卓さん、ドラムの番茄くんの日。嬉しいのは、参加メンバーにも「呼んでくれて嬉しい!」「二つの言葉が混じっていてすごい」「またイベントに呼びますね」と言ってもらえることです。去年の誕生日ライブや、録音で、いつもお世話になっている橋本容昌さん。今日はウドゥやダラブッカなど、知っていたけど初めてみた楽器も多く、パーカッションだけで16トラック……!この日のメンツは数年来の気心知れた仲で、和やかな空気の中、久しぶりにお話もできました。また、強力なサポーターとして、自身も作編曲・エンジニアまでこなし、マニアックな古楽器まで網羅する久野幹史さんに 音楽監修として参加してもらっています。宅録メンバーもまた良きメンツ揃いで、またいずれご紹介します。まだまだやること山積みですが、楽しみにしていてくださいね!
お久しぶりの更新です。すでにレコーディングなども開始しているのですが、そう言った場で集まる際に、事前のPCR検査を全員分実施しています。また、スタジオで録る際、レコーディングスタジオは密室空間になってしまうので、時間差で一人ずつ録音、可能な方は、宅録でお願いしています。ワクチン接種済みの方も、キャリアになってしまう可能性は否めないかなということで実施。関係者にも、持病があるのでワクチンの接種ができない方、「来月映画の現場があるので、自分が感染経路になるわけにはいかない」という方、いらっしゃいます。なので、それでも完全に防げるとは言い切れないのですが、なるべくリスクは減らしたいと思いました。▼こちら使っております。(2300円+送料500円+発送で360円)https://www.corona-testcenter.shop/shopdetail/000000000001/音のことも運営面でも探り探りな部分もありますが、周囲の力を借りながら、できる限りのことを行なっています。ご支援くださった皆様ありがとうございました!本当に集まっての演奏や、打ち上げ、できるようになればいいなと思いつつ。完成披露お楽しみに〜!(写真は音街かしわでの初ストリートライブ! ※許可をとって行なっています)
ということで無事、皆様の支援が集まり、プロジェクトを実行できることになったので、今後はこちらで制作の様子を、なるべくわかりやすくお知らせしてゆきます。仮想の"音楽スタジオ"さて、曲を作る際に、生楽器を使用することも予定していますが、まずは、事前に手元で完成系が見える状態を作っていきます。詳しい方には釈迦に説法ですが、いわゆるデスクトップミュージック=DTMです。DAW(デジタル・オーディオ・ワークステーション)上で、仮想の楽器を鳴らしたりすることで、音楽を作っています。DAWは、Logic pro Xというものを使用しています。仮想の"楽器"実際の楽器と奏者の代わりに音を出してくれるのが、ソフト音源です。例えば、ドラムやギター、ピアノや、オーケストラの楽器を実際に収録した音などもあって、たくさん持っておくと、いろいろな楽器を使えるようになります。上の画像の封筒もその一つで、この中に書かれた「シリアルナンバー」をPCに入力することで、さまざまな機能をダウンロードして使うことができます。(余談ですが、封筒のデザインが、すごくかっこいいです。黒字に水色の箔押し)仮想の"容れ物"そんなソフト音源ですが、パソコン内に入れてしまうと、すぐいっぱいになってしまいます。なので「SSD」という"容れ物"を入手します。この容れ物から、楽器の音を出してくる速さが遅いと、音が出なくなってしまうことがあります。読み込む速度がとっても大切のようです。また、容量が大きいと、たくさん入ります。ドラえもんのポケットみたいです。▲SanDisk SSD(500GB USB3.2Gen2 読出最大1050MB)このちっちゃい中にフルオーケストラの音だって、入ってしまいます。おまけ:仮装の"女子"こうなってくると、日常生活に使用する「服・雑貨」が、場所をとって仕方ないと感じ、「もはや何も所有したくない」という女子にあるまじき心境になってきます。(しかし、社会生活を送るために、オシャレはしなければ、でも服装について、自分で考えたくないし、飽きたら捨てるというのも、勿体無い!)と常日頃思っていたのですが、最近はRcawaiiという服装レンタルサービスを利用しています。事前に体型を登録・写真を送っておき、スタイリストがコーディネートした服装を、定額で届けてくれます。返却も楽々です。これは経済的&エコフレンドリーだと思います。現代色々なサービスがありますから、これらを利用して、皆さんも、ぜひ自分の好きな世界に没頭してみては?!
達成しました!……むしろ、中国の方による支援で、キャンプファイヤーページに反映できていない部分を合計すると、当初想定していた2つ目のストレッチゴール(60万円)を超えております。ご報告が今日になってしまったのですが、予想を遥かに上回る応援に、改めて気持ちが引き締まります。明日、川手さんと再度打ち合わせの上、予算を検討して、今後実施する内容をさらにお知らせします!(音源・イベント・グッズ・振り付け・動画)今回、事務所が関わっている企画で、私もいつもより制作に専念できます!まだ、できることですが、また、さらにできることは、たくさんあります。しかも、できることの幅は、ちょっとしたことで大きく広がります。(例えばプロモーション強化の、チラシ作成や広告など)お一人お一人の支援で、確実に変わります。最後の1秒まで、皆様のご支援をお待ちしております!(そしてすでにご支援いただいた皆様はお楽しみに!)
PIZZAだと身近だよねこのプロジェクトの表題写真に、「ハーフ系」という言葉を入れたのですが、厳密には私はハーフではありません!というのも、前々回までにお話しした通り、父は日本と中国のハーフで、母は中国人です。つまり、クオーター、1/4とか、3/4のことを指しています。ハーフは1/2です。この「ハーフ」と言う言葉は一般的にかなり浸透していますが、「クオーター」はそうでもありません。自己紹介する際に「中国と日本のクオーター」だと通じない場合があるので、便宜上「ハーフ系」と書いています。そんな私が実際どう感じているのかというと「どちらでもいい」です。在日外国人の「さんせい」は?最近こんなことがありました。私の身近なところに、日中友好系の文化を伝える仕事をしている人も多いのですが、先だって、お世話になっている中国人女性Sさんが結婚しました。彼女は中国人で、お相手は日本人、そのご両親から、最初「中国人? 反対です!」と言われたそうなのです。が、実際に対面してみると、人柄が伝わって、すぐに気が変わって「賛成!」となったそうな。というわけで今、幸せいっぱいのSさんですが、日本に住む人の多くが持っていて、彼女が持っていない「さんせい」が他にもあります。それは「参政権」です。ここまで読んでくれた皆様なら、お分かりのことと思うのですが、ほんとうは「人種や出自は、人間同士の付き合いには、どうだっていいこと」です。ただ、立場による違いは、やはりあって、先程のSさんのように、日本での永住権を持っている人でも、また、出身国より日本で暮らしている期間が長い人でも、日本での選挙権がありません。だから、混血のものや、仕事で縁がある人、帰化した人など、どちらの立場も知っている人が行って、必要な時に声をあげられたらいいと思います。加えて、若い世代の選挙離れについて、選挙に参加することの意味を伝える動画があって、とりあえず、最近は家族と一緒に、行ってみることにしています。歴史・政治のことは、正直よくわからないですが、今を生きるために大事なことをもっと知って、何か素敵なことを伝えられる存在になれたら嬉しいです。ストレッチゴール、到達と語っていたら、本日、おかげさまで、実質(キャンプファイヤーのシステムに対応できていない支援を含め)、ストレッチゴールに到達してしまったようです!更なるストレッチゴールは……、(振り付けときたら、動画!)と言うことで、お次は動画がつきます!また次のゴールも発表します!