週刊SPAに取り上げられた時のもの
▼プロジェクトリーダーからのご挨拶
こんにちは。豪商クラトロです。以前のブログ「ナンパはスポーツ」を引き継ぐ形で「豪商元年のオリンピック」というブログを書いています。上記画像のように何度か雑誌にも取り上げられました。
欧米、アジア果ては中東やアフリカまで世界約25ヶ国でナンパをしてきました。海外でのナンパは渋谷でのナンパと違い、時に想定の範囲外のことが起こりドーンときてガシャーンとやられます。その感覚にパッションを揺さぶられ異国の地で女性に声をかけ続けてきました。
そして盟友・公家シンジさんとともに日本から参加者を率いて香港、パタヤ、ロサンゼルスと3回のナンパツアーを主催して、今年の6月には単独のリーダーとしてプロジェクトLCC 台湾・高雄ツアーを開催しました。そして今回はプロジェクトLCC第二弾として、日本から参加者を引き連れて表題の「プロジェクトLCC・ソウルツアー」を主催することになりました!
▼プロジェクトLCCで実現したいこと
私が今回のプロジェクトで実現したいことは、2つあります。まず1つは参加者に対して海外ナンパの奥深さを知ってもらうことです。先にも書きましたが、海外では言語・文化・慣習の違いから想定不可能なことが起こります。ナンパというこちらから、現地人に対してコミュニケーションを投げかけていくようなことをすれば尚更です。
高雄ツアーで挑戦することの楽しさを知ったのか、海外のカオス感に魅了されたのかわかりませんが、前回の高雄ツアーの参加者2人が今回のソウルツアーにも応募してきました。彼らのように海外ナンパの楽しさを多くの方に知ってもらえたらなと思います。
海外では他者と交わる事で、ネガティブなことが起こるのではないかと臆病になることもあるでしょう。しかし勇気を持ってポンと1つ飛び出した先に新たな気づきや、衝動、葛藤などがあるのではないでしょうか。「プロジェクトLCC」の目的は日本からLCCで行ける場所に「また会いに行きたい女性」を作ることです。
きっと参加者が韓国・ソウルでポンと飛び出した先にその結果が待っているのではないでしょうか。
このことに関しては以前、高雄ツアー前に私の海外ナンパにおける考えを書きました。
もう1つは日本でこのプロジェクトLCCを見守る方々に海外ナンパの尊さを広めたいということです。私はここ数年海外ナンパにまつわることをアウトプットしていて、同様のことをアウトプットしているナンパ師もチェックしているのですが、率直に思うことは「海外ナンパ」という異国の地での挑戦が過少評価されがちだということです。
先にも書いた海外と日本の違いを乗り越え、女性たちと向き合おうとする。そこにコンテンツがあるわけです。失敗や成功じゃない、濃密な過程であると考えています。
当事者ではない方に理解するのが難しいのは承知ですが、少しでも海外ナンパの難しさ、そしてそれに挑戦することの素晴らしさを知ってもらいたいという願いです。
パタヤツアーでの私と美人な女性とのビーチの1コマ
▼プロジェクトをやろうと思った理由
ここ10年で我々の目の前に現れた便利なものランキング・ベストテンがあればスマートフォンとLCC(ローコストキャリア:格安の航空会社)が1,2だと思っています。スマホがあれば掌の中でインターネット上のいかなる情報も集め、世界中の人とつながることができます。LCCはアジア圏内であれば、安価に移動できるようになりました。
スマホとLCCは海外チャンネーへのアクセスをかなり容易にしました。初の海外ナンパ。10年前に台北でナンパしたときは海外仕様の小さいNOKIAの携帯をレンタルしチマチマSMSを打ったり(すごい使いづらい)、日本へ帰国してしまうとチャンネーにEメールを送らざる得ないといった有様でした。国際通話なんて高額でありえません。
現在、日本と台湾では当時なかったLINEやFacebookなど同一のメッセージアプリ・SNSがいくらでもありますから、国外にいても簡単につながることができます。LINEで無料通話だってできちゃいます。
またLCCの登場で東京-新大阪の往復新幹線よりも安い金額で東京-台北が往復できるようになりました。学生時代に、なけなしのバイト代で現在の数倍の価格の機内食がでるようなフライトで台北に行っていたことがアホらしいです。
つまり海外にいるチャンネーと出会うのも連絡を取ることも非常に楽ちんになったわけです。まるで日本国内と同じように、日本からLCCで行けるアジア各都市に彼女(妻、セフレ、オキニでもOK)がいたら人生楽しいんじゃないか。そう考え、この「プロジェクトLCC」を立ち上げました。
現に私は前回の高雄ツアーで出会ったチャンネーにまた高雄まで会いに行き、彼女の友達と一緒に墾丁という台湾で1番有名なビーチで楽しい夏の思い出を作ってきました。私が提唱した「また会いに行きたい女性をLCCで行ける土地に作る」というプロジェクトLCCの根幹となる大義は間違っていなかったと身をもって実感しました。
高雄ツアーで出会い高雄まで「また会いに行った」美人な女性との1コマ
▼これまでの海外ナンパツアーおよびクラウドファンディング
2015年に3度、公家シンジさんとともに参加者を引き連れてナンパツアーを行いました。最後のLAツアーは反響も大きく、このCampfireで51万円の資金を調達することができました。今後ナンパツアーで50万円の資金を調達するナンパ師はきっと現れないのではないかと思います。各ツアーのクラウドファウンディングの様子は下記を参考までに。
プロジェクトLCC
▼資金の使い道
ツアー中の宿泊費、交通費、ホームパーティ費用に充てさせていただきます。宿泊については、ソウルのパーティシティーの近くに大きな部屋(通称:サティアン)を借りましたので、そこを拠点に参加者の方々と街にClubに繰り出す予定です。
▼リターンについて
主なリターンとしては、『ツアー記』をPDF形式にて提供させていただきます。ツアー中に起こった出来事や心理描写などを克明に描いた日記のようなものを、2万字ほどのボリュームにて提供させていただきます。過去のナンパツアーでも同様のリターンを提供させていただき、娯楽作品として大変好評を頂きました。またこれを機会に海外ナンパに踏み出した人たちもいらっしゃいました。それと今回はプロジェクトLCC特製Tシャツを用意いたします!
またクラトロが案内する台北アテンドコースもぜひどうぞ。詳細はリターンの項目をご参考下さい。
▼最後に
前回の高雄ツアーでは私の1番の挑戦は「リーダーとしてツアーをよきものにする」であり、個人的には達成できたかなと思います。しかし、今回の韓国・ソウルでは中国語が通じな分、純粋に外国です。ソウルには1度だけ行きましたが、ナンパは未体験です。
今回も引き続き、リーダーとしての重責を担う。それと初めてナンパする土地・ソウルでどこまで自分の力が通用するのか、やり切ろうという気概でいっぱいです。そして、勇気ある参加者たちにも「初めての海外ナンパで外人童貞を捨てたい」など、それぞれの挑戦があります。
我々の挑戦をネット上で見守る方たちの生活に1つでも刺激になれば、そんな嬉しいことはありません。男には挑戦しなくてはいけない時があるのです。どうか、私と参加者の皆さんを優しく応援いただければと思います。
最新の活動報告
もっと見るプロジェクトLCC特製Tシャツのリターンもよろしくです!!
2017/09/22 15:04今回プロジェクトLCC・特製Tシャツを作りリターンに追加しましたのでぜひお願いします。白地に黒の文字のシンプルな作りでカブキに、ナンパの和み用に、寝巻に、チャンネーがお泊りに来た時の寝巻に使っていただければと思います! ソウルの街・ホンデで撮影してきました。 モデル:豪商クラトロ もっと見る
プロジェクトLCC・ソウルツアー本日スタート!
2017/09/21 19:04本日、このプロジェクトLCC・ソウルツアーがスタートしました。参加者たちがぞくぞくとサティアンに集まり、ワチャワチャしているのを見て「またツアーが始まったな!」という感じがだんだん湧いてきました。 ここまで8人の方に投資いただきました。投資いただいた皆様、本当にどうもありがとうございました!ツアー最終夜の土曜日まで投資は可能ですので、もしまだ応援したい!という方がいらしたら投資いただけたら大変嬉しいです。いただいた投資金額は、有難く経費として使わせていただきます。 7名の参加者たちが、各地から続々とソウルにやってきました。昨日ソウルにやってきて可愛いチャンネーたちのケツを追っかけ、ふつふつと闘志がわいてきました。※画像は昨晩2人組韓国人チャンネーとカメラマンと飲んでる図w 現場にいる参加者たちも私も他者とソウルで何かを起こし何かを感じるべく「ドーンときてガシャーンとやられる」決意で必死にチャンネーのケツを追っかけます。どうぞ最後まで応援いただきつつ、我々のパフォーマンスを楽しんでいただけたら嬉しいです。 もっと見る
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