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コロナ禍の日常を描いた短編オムニバス映画「to...」を制作したい!

この短編オムニバスでは、コロナ禍における男⼥3組の物語を描きます。この映画はコロナウイルスによって今まで「普通」だった⽣活ができなくなってしまった⼈々たちの物語であり、⼤学⽣、⾼校⽣、舞台役者、中華料理屋などそれぞれが抱えるコロナ禍の葛藤を取り上げます。

現在の支援総額

1,259,000

62%

目標金額は2,000,000円

支援者数

177

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/05/14に募集を開始し、 177人の支援により 1,259,000円の資金を集め、 2021/06/30に募集を終了しました

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コロナ禍の日常を描いた短編オムニバス映画「to...」を制作したい!

現在の支援総額

1,259,000

62%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数177

このプロジェクトは、2021/05/14に募集を開始し、 177人の支援により 1,259,000円の資金を集め、 2021/06/30に募集を終了しました

この短編オムニバスでは、コロナ禍における男⼥3組の物語を描きます。この映画はコロナウイルスによって今まで「普通」だった⽣活ができなくなってしまった⼈々たちの物語であり、⼤学⽣、⾼校⽣、舞台役者、中華料理屋などそれぞれが抱えるコロナ禍の葛藤を取り上げます。

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○3月18日(木)夕方からは新聞販売所にて小松のバイトシーンの撮影!実際に営業されている事務所さんにお邪魔しました。配達用バイクに乗ってみる塩野監督○3月23日(火)この日は新宿中央公園で撮影が行われました。使用許可が1時間のみだったので、集中力全投入で撮影に挑みます。最後の重要なシーンでしたが、植松さんがなんと一発OKを出してくださったので無事に時間内に終了することができました!ライトアップされている建物は東京都庁です!○3月30日(火)パート1のラストシーンの撮影は、新宿駅周辺で行われました。*警察署の許可を取得した上で撮影しております比較的遅い時間からの撮影だったので、難しいシーンでしたが終電の時間との勝負ですしかし、植松さんと東出さんはそんなこと微塵も感じさせないような演技を見せてくださいました!特に時間ギリギリで撮影した小松が駅を去るシーンはスタッフたちのお気に入りです。是非ご覧ください!


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本日は光役の藍川きあらさんから届いたコメントをご紹介します!■去年一年間、コロナ禍で何か生活の変化はありましたか?どんな生活を送っていましたか?1番大きかったことは、人生で最後の卒業式が中止になったことです。小さい頃から出会いより別れの方が寂しいから卒業式が苦手だったのですが、ちゃんとした別れができない方がもっと寂しいことに気づいたり、思い出にできずにそこから時が止まってしまう感覚で記憶が途切れてしまった感じがして、何でもない当たり前の出来事は生活の上ですごく重要な役割を果たしていたんだなと思いました。それ以外の生活面では、家にいる時間がとても増えて、特に1回目の緊急事態宣言中は、買い出し以外全く外に出ることもなかったので、近所のスーパーに食料品を買いに行くだけなのに遠足に行く気分のようなワクワクした気持ちで出かけていました。■お家での時間はどのように過ごしていましたか?ずっと忙しくてなかなか出来ていなかった、趣味の、映画鑑賞、読書、お菓子作りなど色々やりました。あとは、ゆっくり時間が過ぎていくので、夕焼けをぼーっと眺めたり、外を眺める猫と同じ目線になって一緒に外を見てみたりなど、普段は忙しくて見えていない部分を見たり、聞いたり、感じ取るのが心地良くて素敵な時間でした!撮影現場近くでも猫を眺めていました!■この作品で楽しかったこと・嬉しかったことはどんなことですか?楽しかったことは、連日撮影は常に楽しかったのですが、監督やスタッフさん達との合間合間の雑談の中で、映画には描かれていない部分の、要と光の関係性や出来事を予想したり想像したことを話したり、皆さんが話しているのを聞いていた時間が1番楽しかったです。嬉しかったことは、撮影が終わったら光ちゃんのことを愛せていた自分に気づいて、自分から光ちゃんが抜けていくのが寂しいと思えたことです。お芝居を勉強していて壁に当たることが多い中で、この感覚を味わえたのは今後の糧になると思いました。クランクアップの時の写真です!■この作品で「これは頑張った!」ということは何ですか?頑張ったことは、中華料理屋での要と光のラストの会話のシーンの撮影のとき、1番大切なシーンですが時間が押していて、でもどうしてもその日に撮り切らないといけなかったので、何となく空気で感じとる、いつも以上にNGは絶対出せないしミスは許されないな…っていう緊張感を感じながら演じたことです。キャスト2人とも物凄い集中力で演じたので無事NGもなく撮り終えました。集中しすぎて正直あまり記憶がありません…。良いシーンになっていると嬉しいです…!■この作品「to…」を誰に届けたいですか?コロナ禍で何かがうまくいかなくなってしまった方、予想していなかった未来が現実になってしまった方などに届けば嬉しいなと思います。■最後に一言私もコロナ禍で、決まっていたお仕事が飛んでしまったり、なかなか身動きが取れず苦しいことも多いですが、光ちゃんを演じたことで光ちゃんから希望をもらいました。この作品が誰かの希望になったり、少し心が軽くなったり、明日からもまた頑張ろうと背中を押せたらいいなと思います。皆様に作品が届く日を楽しみにしています!今回は藍川きあらさんにコメントをいただきました!今後キャストさん、スタッフのコメントも上げていく予定です!藍川きあらさんのSNSは以下のリンクからご確認ください!twitterinstagram


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本日は要役の清水陽介さんから届いたコメントをご紹介します!■去年一年間、コロナ禍で何か生活の変化はありましたか?どんな生活を送っていましたか?去年僕は大学4年生で学生生活最後の年だったのですが、友達と会うことが全く出来なくなり、友達が大好きな僕にとってはすごいショックな1年でした。そして、何もかもがネット、オンラインで進んでいく世の中に凄いと思ったと同時に怖いなという感覚がありました。■お家での時間はどのように過ごしていましたか?家では基本映画を観たり、配信アプリで配信をしたりしてましたが何か物足りなかったです。後は、たまに外に出たくなったのでよく散歩をしてて今まで散歩を好きと思ったことがそんなに無かったのですが、それがきっかけで散歩が大好きになりました。■この作品で楽しかったこと・嬉しかったことはどんなことですか?今回の作品に関わる人達はみんな歳が近いという事もありそれだけでワクワクしていたのですが特に、現場にいる全員でどうしたら伝わるかなどの細かい部分の話し合いを少しずつ重ねながらする作品作りがとても楽しかったです。嬉しかったことは撮影中シリアスなシーンで大切なセリフを言った途端に視界の端の方で、監督がしゃがみながら地面に埋まるくらいの勢いでガッツポーズを決めていた事です。現場では話し合いをしながら撮影が進みました!■この作品で「これは頑張った!」ということは何ですか?頑張ったとは言うようなものでは無いですが、普段の僕とは真逆の性格をしたキャラクターを演じたので、1番は表情の作りを意識しました。要はどちらかと言えば寡黙なキャラクターですが…普段の清水さんはニコニコです!■この作品「to…」を誰に届けたいですか?出来る限りより多くの人に届けたいです。■最後に一言僕は力強く生きたいです。コロナの事を題材にした作品ではありますが、観てくださった方々へコロナに対してはもちろん、それに限らず多くの希望が届く事を願っています。今回は清水陽介さんにコメントをいただきました!今後キャストさん、スタッフのコメントも上げていく予定です!清水陽介さんのSNSは以下のリンクからご確認ください!twitterinstagram


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本日は、大内役の猪征大さんから届いたコメントをご紹介いたします!■去年一年間、コロナ禍で何か生活の変化はありましたか?どんな生活を送っていましたか?ありきたりですが、大人になって経験したことのないくらい家に篭る日々でした。外に出る日が再開してからは、新しい場所に飛び込むことが多く、新しい人との出会いもたくさんありました。継続的に続いていたものをまっさらにして、新しいものを取り入れているような生活に変わっていったのを覚えています。■お家での時間はどのように過ごしていましたか?制限が多く、神経質になり疲弊する時間の中でも、前を向いていこうという意味で新しいことをはじめました。それが僕の場合はギターでした。好きなアーティスト(あいみょん)の存在があったので、ゼロからの独学でも少しずつ習得することができ、退屈だった毎日の中に楽しみを見つけられました。"誰か"(そのアーティスト)のおかげで前に進めた気がした瞬間でした。■この作品で楽しかったこと・嬉しかったことはどんなことですか?僕はこの作品の制作までの経緯がとても印象的です。もともとあった題材に加える形で後の2本の作品が生まれました。その際のキャスティングで、監督がオーディションを経て、まるで自分の人生を汲んでくれるかのような脚本を当て書きしてくださって…。「これは僕しかない」と、託されたような感覚で非常に嬉しかったです。クランクイン前から現場まで、お互いが臆することなく小さな意見を持ち合い共有していく中で、「ああ、みんなで良いものを作ろうとしているな」という感覚がとても楽しかったです。打ち合わせ中の大内役・猪征大さん(左)と楠本役・竹内詩乃さん(右)現場で意見共有をする猪さん(左)と塩野監督(右)■この作品で「これは頑張った!」ということは何ですか?"頑張った"という認識はないです。ただこの作品で、このチームで、僕自身がやるべきことやできることを普段の日常から考え向き合い、テーマである"誰かに届け"に向かって走り切れたことが結果的に"頑張った"に繋がるのかなと思います。真剣にモニターを眺める竹内さん(左)、猪さん(中央)、塩野監督(右)監督OKが出たときは拍手が沸きました!■この作品「to…」を誰に届けたいですか?現状多くの方に届けることも困難だとは思っています。そんな中でも、今まで身近で支えてくれた人が主となっていくと思うので、その人たちに少しでもの恩返しができたらと思います。僕が演じる大内は、わかりやすく前を向いていく主人公です。世の中みんな大変です。今つらい思いや苦しい思いを抱えている1人でも多くの人の心に届け、烏滸がましいですが少しでも背中を押せる作品になればと思っています。■最後に一言いつも応援してくださる皆様、いつもありがとうございます。これを観て下さる皆様、一緒に前を向いていきましょう!撮影現場での猪さん今回は猪征大さんにコメントをいただきました!キャストさん、スタッフのコメントも上げていく予定です!猪征大さんのSNSは以下のリンクからご確認ください!instagramtwitter


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○3月中旬立野役の東出薫さんのクランクイン!都内各所でパート1の撮影が行われました。この日は朝早くから夜遅くまでの撮影でかなり大変なスケジュールです。営業時間前のスカイツリーをお借りしたため、全体の集合は6:30!監督は自ら車を運転し、役者さんをピックアップされていたので、3:00起きだったとか…!大学の演劇サークルの方々20名ほどが朝早い時間帯にもかかわらずエキストラさんとしてご協力してくださいました。天候にも恵まれ、素敵なシーンを撮影することができました。スカイツリーの撮影後、すぐに浅草では次の撮影が!まず最初に撮影にご協力いただいたのは、常盤堂雷おこし本舗さん。撮影のためにわざわざ雷おこしの実演販売をしてくださいました!手際の良い作業に演者さんもスタッフも目が釘付けに!その後数件お店での撮影をさせていただき、浅草寺でのお参りも済ませ、浅草の撮影は終了しました!この日は植松さんと東出さんが初めて現場で一緒になる日だったのですが、夕方頃には待ち時間に「どーんじゃんけんぽい!」をする仲に!この日の撮影は本当にいろんな方のご協力のおかげさまで行うことができました。東出薫さん、植松優さんはもちろんのこと、改めてご協力くださった皆様ありがとうございます!