○3月初旬パート1のクランクインは植松優さん演じる小松のコンビニでのシーンから！実際に営業されているコンビニをお借りして撮影を行いました。ドリンクの冷蔵庫の裏側から撮影するシーンがあったため、飲み物を総取り替えするスタッフたち。なかなかない経験です。この日のメイキング映像を見返してみると、朝早い撮影だったからか、まだチームとして慣れていないからなのか現場はだいぶ静かでした。笑

○2月末   前日、前々日に行われたオーディションの審査映像を見ながら、監督・プロデューサー・カメラマンの3名による最終審査が行われました！最終選考に残っていたのは19名！本当にどの役者さんも素敵で選びきれない…すると監督が、「パート2、パート3作ってオムニバスにする！」と一言。この言葉がきっかけで、「to…」は現在のオムニバス企画という形になりました。パート2、パート3の台本はなんとお話した次の日に上がっていました。数日後には、浅草、渋谷にロケハンに行きました。また、今回の出演女優3名の所属するイトーカンパニーさんへ訪問。ご挨拶をしてきました！〇3月初旬  約2週間後、パート1に出演してくださる東出薫さん、植松優さんと打ち合わせをしました。左：植松優さん  右：東出薫さん

ご支援してくださった方ありがとうございます！目標額の25％である50万円を突破しました！監督は今年大学を卒業したばかりの23歳。スタッフもほとんどが学生で構成されています。コロナ禍での生きづらさや不自由さを、ダイレクトに感じてきた私たちだからこそつくる意味があると考えています。この時代を生きるみなさまに寄り添える作品だと思いますので、どうかご支援よろしくお願いします。

6月30日までクラウドファンディングを実施中です！終了まで1ヶ月を切りました。多くの方がご協力してくださっておりますが、現在目標額の24％です。まだまだ皆様のご支援が必要です…！どうぞよろしくお願いいたします。

2月中旬に行われた小松役、立野役のオーディション！男女合わせてなんと107件の応募が！検温、消毒、役者さんへのフェイスシールドの着用のお願い、連絡先の把握等、新型コロナウイルス感染防止対策万全で挑みました！オーディションは、「自己PR」「役者さんがイメージする小松・立野の演技」「監督がディレクションを加えた演技」の3パートで行われました。みなさんそれぞれ違った魅力とエネルギーがあって、審査は非常に難航しました。何度も記録映像を見返したり、審査員同士で話あったり…結果的には小松役を植松優さん、立野役を東出薫さんにお願いすることになりました！後日演者さん談「カメラがいっぱいあって緊張した」→会場には審査用3台と、メイキング1台の計4台のカメラがあったんです…！「審査員めっちゃ怖かった…」→監督は「舐められないようにしないと…」と思ってたようです「監督、すごい頷いてて、手応えあった」（清水さん）→結果的に清水さんにお願いしたのは「要」という別のキャラクターですが、小松役の演技もとても魅力的でした！