発泡酒製造免許取得のお知らせとこれまでの流れクラウドファンディング残り1日です。1万円のプランは残り2つのみです。ご支援を考えてくれている方はお急ぎください。
今日は嬉しいお知らせがあります!今年の4月に申請した発泡酒製造免許がついに交付されました!
今回取得したのは発泡酒製造免許ですが、原材料や製造工程はビール製造とほとんど変わりません。t0ki breweryでは透明度を上げるためのカラギナンを副原料として申請しました。カラギナンはビールの味に影響を与えないため、発泡酒免許でも美味しいクラフトビールを造ることができます。
この免許があれば醸造を開始できます。今すぐにでも!醸造タンクがあれば。
実はまだ、醸造タンクが届いていません。海上輸送がコロナウィルスの影響を受けていて、醸造設備の到着が遅れそうです。こればかりは焦っても仕方がないので、ビールの造り勉強でもしながら、ゆっくり待とうと思います。
t0ki breweryの醸造設備
醸造タンクはPremier Stainless Systemsという会社の設備を注文しました。担当のレスポンスが早く、やり取りがとてもスムーズです。英語でのやりとりなのとPDT (アメリカ時間) なのがネックですが。こういったレイアウトも作ってくれます。
ボイラーはミウラ製、チラーはアスピテ製を導入済みです。アスピテさんとは直接やり取りさせていただきましたが、こちらも担当のレスポンスが早く、大変助かりました。
酒類製造免許の取得
免許取得に関しては妻有ビールのオーナー兼醸造責任者である高木さんに詳細を教えていただきました。免許取得は勉強のためにも自分でやろうと決めていました。同じように自分で取得された妻有ビールさんの例がとても参考になりました。
妻有ビールの高木さんは地元密着型でビールを造られている方です。いつ遊びに行っても、地元の方が醸造所にいたりするので、ものすごく安心感があります。自分も良くクラフトビールを持って遊びに行かせてもらっています。
そのうちに酒類製造免許の取得の仕方をNoteにでもまとめようと思っています。
今日と明日は支援者の方々のためのイベントを実施しています。9/9(木) 17:00-は新潟駅TABI BARで、9/10(金) 16:00-はt0ki breweryのタップルームで、それぞれイベントを行います。是非、遊びに来てください。
免許取得おめでとうございます!自力でやることがどれだけ大変かがわかるので(笑)自分のことのように嬉しいです! 妻有ビールは地域密着でやってきておりまして、地産地消型の醸造を目指していますが、t0ki breweryさんもすでにホップ栽培を開始していたり、売上の一部を朱鷺の保護活動へ寄付するなど素晴らしい!と思います。 想いの詰まったビールを早く飲みたいです!