ページをご覧の皆様、こんばんは!
ぶっコミプロジェクトメンバーののむちゃんです。先日も岐阜県内のぶっコミを進めてきましたので、ご報告です。《前回の報告はこちら》
今回訪問させていただいたのは、以下の5校でした。これにより岐阜県内、8割の学校にぶっコミ完了です◎
・土岐医師会准看護学校
・多治見市医師会准看護学校
・可児加茂医師会立可茂准看護学校
・各務原市医師会准看護学校
・岐阜県立衛生専門学校
個人的にやり取りさせていただいている学校以外に突撃させていただきました。「寄贈なんて初めてよ。」と仰いつつも、興味をもって話を聞いてくださる優しさよ…岐阜県の先生方、ありがとうございます。「岐阜大学の○○先生と同期よ」というローカルトークも流石です。
准看護学校や専門学校の方が、教務主任の先生とすぐお会いでき、お話ししやすい印象でした。准看護学生の実習先として病院のほかにも施設を少し増やしたいと考えておられたり、先生自身が地域の看護に関心を寄せておられたり…少しずつ、先生方も試行錯誤しながら変えようとする動きがありました。
未来は明るい!!!!
ちなみに、いくつかの学校に電話でアポを取ったところ、「県立の学校は公的な立場ということもあり、寄贈を受けられるかすぐに判断しにくい」という説が浮上しました。これも今後の参考になりそうです。
テレアポの結果、
・岐阜県立多治見看護専門学校
→公的な立場なので、寄贈という形では受け取らない。「書店で注文できるんですよね?買います!」とのお返事。先生方にもコミュニティナースのサイトを見ていただけたようで、「これは学生さんにとっても必要な情報だ」との結論に至ったのだとか。
・東濃看護専門学校
→既に「コミュニティナース」の本が学校にありました!とのお返事
以上のような結果になり、ほくほくです。《進捗状況のスプシはこちらからご覧になれます》
まとめ
今回のプロジェクトでは、学生さんに情報を届けるとともに、やはり先生と対話する時間を頂き、議論することも大切です。
ざっくりと、「コミュニティナース」のコンセプトを理解していただくためには、
・コミュニティナースとは何か?
・活動の多様性や、様々なコンセプトの捉え方をどのように説明するか?
・自分がどのような立ち位置で関わっており、どんな思いをもって活動しているか?
などなど、簡潔に、相手の理解・関心に合わせてお伝えする必要があり、非常によいトレーニングになるなあと感じています。
また、学校としてチャレンジしていること、先生個人のキャリア観などを伺うなかで、「看たまノート」の活動にも意義を感じていただくこともでき、のむらとしても非常に有意義な時間を過ごすことができました。
今後も、たくさんの看護学校から、たくさんの看護学生に向けて、未来を切り拓く情報と体験を届けたいです。
クラファン期間も残り10日、走りぬきます!!!よろしくお願いいたします。
ぶっコミプロジェクト/のむらななこ
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