ページをご覧のみなさま、こんばんは。
本日は応援メッセージをご紹介させていただきます!
今回メッセージをお願いしたのは、島根県雲南市在住のこちらの方です!
番子見習い/須谷明史さん
コミュニティナースの考え方を広めるにあたって、まずは試しにやってみたというところが実践的だと思いました。まずやらなきゃしょうがないと思うから。
実践は好きだ。行脚は好きだ。
講義はあまり好きではない。なぜなら話で終わってしまうから。
次の実践にうつらないことが多いと思う。
何かを得たいなら、すでにいる実践者と一緒に何かすればいいと思う。
一緒にやってみると、何をすべきか知らない人もようやく分かる。
体験することによって、見えてくる。
「まちに出ていく」とは、そういうことだと思う。
まちに出てみた萌ちゃんが次にやろうとしているのは、看護学生の視野を広げるプロジェクト。
またやってみればいいと思う。
そしてここで終わらせずに、さらにその先で、看護学生にかかわらず、あらゆる人をも巻き込んでこの活動やコミュニティナースを広めていってほしいです。
そうして、今みんなのお家に、私が何も関係なしにいっているのと同じような関係が、いろんな方面で繋がればいいなと思っています。
そういった「肩書きを介さない関係」が日本のいろんなところで作れたらいい。
_____明史さん、ありがとうございました!
何かやってみたいなら、実践している人の現場について行ってみる。すごく大事なことだと思います。考えすぎるより、自分の目で見て、分からないなりに関わってみる。とりあえずやってみることが許されるのは、「まちに出ていく」醍醐味だと思います。
病棟実習では、「とりあえずやらせてください」なんて言いにくいですよね。マニュアルと根拠に基づいて入念に準備をすることは学校で習いますが、「そんなもの、どこかに捨ててこい!」と言ってもらえる場所をもつのも悪くないかも。
看護学生の子たちにも、他の学生の子たちにも、もっと自由で軽やかにまちの人と関わる道を知ってほしいです。明史さん、素敵なメッセージありがとうございました!
ぶっコミプロジェクト/のむらななこ
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