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美しい京ことば、 源氏物語の語りで 次の世代に遺したい!

聞いて味わう源氏物語。失われゆく美しい「京ことば」を後世に遺したいという思いを胸に、【CD「紅葉賀」を作成】し、リリース記念公演として雅楽、舞楽と共に【京都能楽堂公演を開催】します。 このプロジェクトではCD、京都公演のチケットを販売、またこの志へのご支援をお願いします。

現在の支援総額

1,282,500

106%

目標金額は1,200,000円

支援者数

141

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/06/28に募集を開始し、 141人の支援により 1,282,500円の資金を集め、 2021/08/15に募集を終了しました

美しい京ことば、 源氏物語の語りで 次の世代に遺したい!

現在の支援総額

1,282,500

106%達成

終了

目標金額1,200,000

支援者数141

このプロジェクトは、2021/06/28に募集を開始し、 141人の支援により 1,282,500円の資金を集め、 2021/08/15に募集を終了しました

聞いて味わう源氏物語。失われゆく美しい「京ことば」を後世に遺したいという思いを胸に、【CD「紅葉賀」を作成】し、リリース記念公演として雅楽、舞楽と共に【京都能楽堂公演を開催】します。 このプロジェクトではCD、京都公演のチケットを販売、またこの志へのご支援をお願いします。

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はじめまして。 おこしやす。山下智子と申します。

千年の物語【源氏物語】を古風な【京ことば】で語り始めて16年、現在ふるさと京都を拠点に 五十四帖からなる壮大な物語を、東京や京都などで総て語り尽くすという活動をこつこつと続けています。原文では遠すぎて難解、現在の言葉では香りや気配がそがれてしまう。古風な京ことばは源氏物語の世界観をしっとりと伝えてくれます。     
 【京ことば源氏物語】は、標準語訳の小説文体の朗読ではなく、源氏物語の特徴でもある「語り口調」で、宮中に仕えた女房(女官)が問わず語りをするように、登場人物の心の機微を「声」に表現し、人間ドラマとして語っています。  
公式サイト  *   詳しいプロフィール  京ことば源氏物語とは

 源氏物語は本来、「読んで聞かせるもの」として綴られています。黙読の知識ではなく、耳から聞き、想像した時に湧き上がる何かを「体験」をして頂きたいのです。本当は語り会という「場」できいて頂くのが一番ですが、それが困難な方もあります。一瞬で消えてゆく声。だからせめてCDで、耳から聞く体験を今後の世代にも遺していきたいのです。
 10月2(土)に京都にお越しになれる方は是非、能楽堂の空間で、五感を総動員して体感して下さい。源氏物語と、絢爛の舞楽をご堪能頂きます。

 言霊(ことだま)は、声に発してこそ、その力を発揮します。視覚に頼り目に見える事実を信じている日常を少し離れて、言の葉から、声からイメージを広げた先に、千年という時を超え、いにしえのことばに宿る魂が、熱い息吹となって身体や心に興ってくるのを体感し、味わって下さい。そこに始まるのはあなた自身の物語です。源氏物語は、人それぞれの「今」に関わる物語なのです。

【紅葉賀】は 源氏物語第七帖 ------- 全五十四帖の中でも名高い帖です。
 若き源氏は父帝の妃藤壺に密通するという罪を犯しました。帝の御前で舞う「青海波」の静けき荘厳とうらはらに千々に乱れる源氏の心。御簾奥からそれを見つめる藤壺が宿す不義の御子は時が満ちて源氏と瓜二つのお顔で生まれてくるのでした。 詳しいあらすじはこちら

CDの音楽は、雅楽ユニット【天地空/てんぢく】。 篳篥(ひちりき)、 龍笛(りゅうてき)、笙(しょう)の御三方。正統な雅楽の伝承活動をしておられる「大阪楽所」のメンバーです。 

そして来る10月2日(土) CDの発売日は、
京都に110年以上の歴史を誇る「大江能楽堂」で【紅葉賀】語り会を開催します

宮中に伝わる正統雅楽を継承される「大阪楽所」から15名の楽人、舞人をお招きします。

第一部 唐楽/左舞「青海波(せいがいは)」
第二部 山下智子の語り 「紅葉賀(もみじのが)」
第三部 高麗楽/右舞「落蹲(らくそん、納曽利/なそり)」
一度に左舞、右舞を観られる機会はあまりないそうです。

大阪楽所公演【青海波】(大阪楽所提供)

大江能楽堂座席表  ←公式サイトの座席表にリンクしています

SS〜C席までのエリア椅子座布団席をお選び頂きますが、エリア内は自由席です

 貴方の故郷の言葉はどんな響きでしょうか。どんどん失われている気がしませんか?
 私はかつて俳優という仕事柄、東京で標準語の日常をおくりふるさと京都の言葉をすっかり忘れたように暮らしていました。

 京都の国文学者  中井和子氏による古風な京ことばで訳された源氏物語に出逢って、自身の根がどこに繋がっているのかを意識するようになり、語るに従って、日本中がどんどん標準語化していることを とてももったいないことと思うようになりました。無形の語りを「あるかたち」にしたいと思うに至り、後世に遺せるような録音物を作成しようと思いました。

 CDを作るなら、音楽は往時の空気が偲ばれる雅楽の音色を、またリリース記念の語り会では、立体的に源氏物語の世界を味わって戴きたいとの思いが募り、雅楽舞楽との共演という、通常の語り会では実現できないコラボレーションを思い立ちました。
 この企画には、ひととき源氏物語の時空に心を遊ばせることにより、現代の様々な環境に生きる人々の心に深く根ざす 無形のもの、脈々と受け継がれてきたやまとの心をリアルに感じて戴きたいという願いがあります。共感してくださる方の応援を切実に求めます。

 東京の連続語り会に続き、京都、大阪などでも隔月公演をはじめ、自主企画の京都公演では、お寺、美術館、町家などの文化財建築と、毎回会場を移して物語世界を味わっていただいています。

 YOUTUBE動画   * 【桐壺】 *  有鄰館【胡蝶】

廬山寺、石山寺、薄雲御所など源氏物語に縁する場、泉屋博古館、長楽館、府庁旧本館正庁、誉田屋源兵衛・竹院の間、泉涌寺・即成院、北村美術館、白沙村荘、本法寺、妙顕寺、島原角屋、千總ギャラリー、野仏庵、安井金比羅宮など、また紫式部千年紀に制定された「古典の日」に開催される公演にて語らせていただいています。→【京都語り会】

宗教学者 山折哲雄先生は、源氏物語は京音調でこそ語られるべきだ、と応援して下さり、御推薦文を下さいました。
古典の日朗読コンテストや関西朗読コンテストで審査委員長を務められ、元近畿大学舞台芸術教授、日本演劇学会副会長でもあった 演出家 菊川德之助氏から、京ことば源氏物語によせてお言葉をいただきました。→【耳で聞く京ことば源氏物語】

【東京語り会】でも12年語り続けてきましたが、新型コロナの影響で、現在64回 第五十一帖【浮舟】の三分の二まで語り、全五十四帖を語りきるまであと一年、というところで、コロナ禍による休止が続いています。

デザインは総て 東京図鑑・鈴木衛氏によるもの 単なる[朗読]の域を超えて

 恩師中井和子先生の十三回忌にあたるこの年、コロナ禍により語る場が失われている今こそ、未来へのはじめの一歩を踏み出そうと思います。五十四帖からなるこの壮大な物語を、京ことばにのせて遺し伝えてまいります。この活動を広く知って戴き、ご支援を賜りたくこのプロジェクトを立ち上げた次第です。

音源制作費(録音、編集、CDプレス、ライナーノーツ、ジャケットデザイン、製作 など)
能楽堂公演制作費 (ちらし、パンフレット、チケット、デザイン印刷料 他)
公演企画運営費、会場費
発送料、広報、諸経費
返礼品製作費
クラウドファンディング手数料

【CD  京ことばで源氏物語を聞いてみよう】コース 3,500円

*「紅葉賀」のCD 直筆サイン入り
  語り:山下智子、 音楽:天地空(篳篥、龍笛、笙)
*山下智子による手描きイラストのポストカード5枚組「源氏香シリーズ」
*サンクスメール


【本藍染め源氏香マスク】コース 4,000円


阿波本藍染めマスク(国産/綿100%)1枚
*山下智子による手描きイラストのポストカード5枚組「源氏香シリーズ
*サンクスメール


【10月2日!京都で語りを体感!-C席】コース 5,000円(お越しになれる方)
源氏物語の雅楽と舞楽、語りを堪能していただきます。
能楽堂公演のチケット先行販売【 C席 】 
 椅子席または お座布団席
*山下智子による手描きイラストのポストカード5枚組「源氏香シリーズ」
*サンクスメール


【10月2日!京都で語りを体感!-B席】コース 6,000円(お越しになれる方)
源氏物語の雅楽と舞楽、語りを堪能していただきます。

能楽堂公演のチケット先行販売【 B席 】 
 椅子席 または お座布団席
*山下智子による手描きイラストのポストカード5枚組「源氏香シリーズ」
*サンクスメール


【10月2日!京都で語りを体感!-A席】コース 6,500円(お越しになれる方)
源氏物語の雅楽と舞楽、語りをA席で堪能していただきます。

能楽堂公演のチケット先行販売【 A席 】
 椅子席     *A席は椅子席のみです 
*山下智子による手描きイラストのポストカード5枚組「源氏香シリーズ」
*サンクスメール


【10月2日!京都で語りを体感!-S席】コース 7,000円(お越しになれる方)
源氏物語の雅楽と舞楽、語りをS席で堪能していただきます。

能楽堂公演のチケット先行販売【 席 】 
 座布団席   *S席は座布団席のみです
*山下智子による手描きイラストのポストカード5枚組「源氏香シリーズ
*サンクスメール 


【10月2日!京都で語りを体感!-SS席】コース 8,000円(お越しになれる方)
源氏物語の雅楽と舞楽、語りをSS席で堪能していただきます。
能楽堂公演のチケット先行販売【 SS席 】 
 椅子席 または お座布団席
*山下智子による手描きイラストのポストカード5枚組「源氏香シリーズ
*サンクスメール 


【応援! I LOVE KYOTO 「日常の京ことば」とCD】コース 15,000円
京都には行けないけれど、京都が好き!無形の活動に共感して下さる方に

山下智子の「日常会話のあれやこれやを、京ことばで喋ってみまひょか」音声データ(MP3)
「紅葉賀」のCD1枚 語り:山下智子、 音楽:天地空(篳篥、龍笛、笙)
10月2日「紅葉賀」公演のパンフレット
*山下智子による手描きイラストのポストカード5枚組「源氏香シリーズ」
*サンクスメール


【応援!京ことば源氏物語のCDを広めてあげよう】コース 15,000円
山下智子に代わって活動を広く伝えて下さる方に

「紅葉賀」のCD 5枚 直筆サイン入り 
  語り:山下智子、 音楽:天地空(篳篥、龍笛、笙)
10月2日「紅葉賀」公演のパンフレット
*山下智子による手描きイラストのポストカード5枚組「源氏香シリーズ」5セット
*ご挨拶カード 5名様分
*サンクスメール


【応援!能楽堂公演動画とCD】コース 20,000円
無形の活動に対してご支援下さる方に

10月2日の語り会の記録動画  パスコード付き期間限定配信
「紅葉賀」のCD 直筆サイン入り 語り:山下智子、 音楽:天地空(篳篥、龍笛、笙)
10月2日「紅葉賀」公演のパンフレット
*山下智子による手描きイラストのポストカード5枚組「源氏香シリーズ
*公演の無事終了のご報告と御礼の直筆礼状
*サンクスメール


【応援!紅葉賀の蜻蛉玉、能楽堂公演動画とCD】コース 50,000円
無形の活動に対してご支援下さる方に

ガラス工芸作家田上惠美子さんの【紅葉賀】の蜻蛉玉または帯留め
10月2日の語り会の記録動画(完全収録) パスコード付き期間限定配信
「紅葉賀」のCD サイン入り 語り:山下智子、 音楽:天地空(篳篥、龍笛、笙)
10月2日「紅葉賀」公演のパンフレット
*山下智子による手描きイラストのポストカード5枚組「源氏香シリーズ
*公演の無事終了のご報告と直筆礼状


【応援!源氏物語の帯揚、能楽堂公演動画とCD】コース 50,000円
無形の活動に対してご支援下さる方に
手描き友禅作家尾崎尚子さんの帯揚【源氏物語 紅葉賀】
10月2日の語り会の記録動画(完全収録) パスコード付き期間限定配信
「紅葉賀」のCD 直筆サイン入り 語り:山下智子、 音楽:天地空(篳篥、龍笛、笙)
10月2日「紅葉賀」公演のパンフレット
*山下智子による手描きイラストのポストカード5枚組「源氏香シリーズ
*公演の無事終了のご報告と御礼の直筆礼状


6月より リハーサルを経てCD音源のスタジオ収録、広報のデザイン、入稿
7月より 能楽堂公演のリハーサル 広報活動 公演パンフレット、CDパッケージ作成
8月16日(本プロジェクト終了日)以降 能楽堂公演のチケットの一般販売開
10月2日 京都大江能楽堂で【紅葉賀】公演、CD発売開始
      返礼品発送


 「ことば」というものは、その土地土地の気候、風土が育んだ、生きる知恵、思いやりであると私は思います。京ことばで物語をお聞き戴くことによって、ご自身の故郷のことば、お爺ちゃんお婆ちゃんの声がよみがえり、ご自身の足下から続く根の部分を確かに感じることに繋がれば とも思い、京ことばだけでなく日本津々浦々の、風土に育まれた大切な心を再認識して頂けるような活動にしたいと使命感を持つようになりました。
 書物としてあるだけでは、いつか【生きたことば】は、時代の彼方に遠ざかってしまいます。古来から、ことばは変化してゆくものですが、【今】を声にして遺すことは、15年の歳月をかけて千年の物語「源氏物語」を美しい京ことばに訳された恩師・中井和子先生の願いでもあります。今回の【紅葉賀】はその第一歩、五十四帖の物語を一帖ずつ声にのせて遺して参ります。
次の世代に「今ある美しい日本の音」を受け取ってもらうため、お力をお貸し下さい。


<All-in方式>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

支援に関するよくある質問

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このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  • おはようございます。お元気にお過ごしでしょうか。お陰様で終了を前に目標額を達成することが出来ました。レコーディングに向けて調整が続いておりまして、御礼申し上げるのが遅くなりまして、失礼お許しくださいませ。昨日9日 【紅葉賀】レコーディングがひとまず無事終了しました。まずはスタジオで数時間打ち合わせとリハーサルの後、レコーディングルームに入りました。音楽と語りを別チャンネルで収録するためブースを分けての録音です。実際の雅楽演奏を聞きながら同時に語るのと、音無しで語るのとはきっと違うと思って、雅楽の有る無しで2テイク録音しようと思ったのですが、せっかくの音楽の力を戴こうと、流れを大事にして演奏と一緒に一気に録音しました。入るタイミング、間との兼ね合いなど、ライブ感のスリルも味わいつつ、物語りって山間の川歩きのようだと思いながら語り進めました。マイクとの距離や、ヘッドフォンから聞こえる雅楽、いつもと違う注意を払いながら同時に集中していく感覚が、本流に支流がいくつも交わってくる大きな流れにもにて、やっぱりここにも自然の摂理があるんだなあと、響きあう嬉しさを感じました。荒編集のために録音したのを聞く時間は、焼きたてのパンになったような気分でした。生の雅楽の演奏が入ると、ちょっとゾクッとして、やはり生の、雅楽の力って凄いものだ・・・!と思いました。2〜3日は聞くのを我慢して、ほとぼりが冷めて(どこまで客観的になれるかと思いますが)聞いてみて、修正するところをチェック、再来週にもう一度スタジオに入って完成させます。ジャケットやライナーノーツの作成も同時進行しています。雅楽ユニット天地空の雑喉泰行さんとの出会いから、昨年の秋、初めて共演し、そして今春の二度目の共演予定がコロナによって中止延期の憂き目を見ながら何度かのリハーサルをかさね、能楽堂公演の企画とクラウドファンディングを立ち上げ、こうして録音の日を迎えられたこと自体にも感動があったのでした。行動してみないとわからない明日への課題。それを感じる幸せをかみしめた1日でした。現在のベストを尽くして完成させ、味わって頂ける作品を作りたいと思います。クラウドファンディング終了まであと少し。引き続きよろしくお願い申し上げます。感謝をこめて   山下智子 もっと見る
  • 皆様暑い日が続いております。お元気でしょうか。お陰様でご支援が90%を超え、皆様への感謝の思いで日々過ごしております。そして今、レコーディングの日がちかづいています。テキストである【京ことば源氏物語】は百年ほど前の、京都室町辺りの京ことばで訳されています。中井和子先生は尼門跡寺院に遺る御所ことばについての著作(共著)もありますが、御所ことばで訳すと、古文同様、読解がとても困難になって、多くの方に読んでいただける訳にはなりません。失われてゆく美しい京ことばの「今」を遺そう、と先生が生まれ育った市井のことばで訳されたので、宮中の物語りながら「〜どすえ」と「今女房」は語るのです。移り変わってゆく京都のことばは、だんだん「関西弁」に近くなってきているようです。五十年、百年後にはすっかり変わっているかもしれません。私は十八歳の時に無名塾のオーディションを受け、東京で役者の修業を始め、東京暮らしが長くなった頃に中井先生との出会いがありました。「あんたの読み方は、歳の割には古風な感じがするわ」と中井先生は仰ったのは、十八歳までに耳にしていた両親や親戚などの京ことばの響きを頼りに読んでいるからかもしれない、と気づきました。京ことば源氏物語を語るにあたって、ご年配の京都の方や先生にご指導いただいたこともありますが、なかなかこれが絶対正しい、と一つに絞れない場合があります。けれど百年ほど前の京ことばというなら、現在の普通よりも少し古風に語りたい、そう思い、その裏付けとして、国語学の教授で京ことばの研究を長く続けておられる丸田博之先生にご指導を仰ぎました。明治期以降に作られた熟語の存在や時代によって変わってきた高低アクセントの違い、泉のように尽きない興味深いお話しに引きこまれながら、物語の内容や文章の流れの中で、アクセントやイントネーションの微妙を探っています。宮中のお話しでもあるので、現在の日常会話よりも少しゆかしい風情をお聞きいただけたらと思います。探求するうちに、小さい頃になくなった祖母の録音された声や、母の実家であったお寺で催された法事の集まり、そこで耳にしていた会話の響きが蘇ってきます。自身が繋がっている遠いところへ旅するような心地です。よいものを作りたいとの思いが一層深まってきました。待っていてください。皆様暑い毎日、どうぞくれぐれもご自愛の上お過ごしくださいますよう。感謝をこめて   山下智子 もっと見る
  •  ご案内ちらしには記載できませんでしたが、10月2日公演当日、ガラス作家 田上惠美子さんによる「蜻蛉玉源氏物語全五十四帖」を展示して頂くことになりました。紫苑語り会主催の語り会では何度か展示させて頂き、また蜻蛉玉を帯留めに作りかえて頂いた作品をご提供頂き、その帖の象徴、そして御守りのような気持ちで身につけさせて頂いており、ささやかながら展示もさせて戴いている作品ですが、今回は全五十四帖総てを舞台の正面に一列に並べてご覧戴く予定です。コロナ禍において、ご覧になる方が一つところに固まらずにご覧頂けるように、また、能舞台のラインの美しさにかさなるように五十四の巻それぞれの薫りを秘めた蜻蛉玉がずらりと並ぶのはきっと壮観だろうと思い、提案させて戴きました。 ガラスの様々な技法を駆使して、帖の魅力が小さなガラスの宇宙に籠められています。物語の中の、一般的な中心場面ではなく、田上惠美子さんが独自の切り口で感受された物語が表現されていて、そのお話しを伺う度に、「そこに着目〜!?\(^O^)/」と盛り上がったりしています。感性の人 田上惠美子さんの源氏物語世界を是非お楽しみ下さい。 もっと見る

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