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鯨を愛することと食べることは矛盾しない。映画「ひみつくじら」で世界を納得させたい

千葉・南房総に、400年の歴史を受け継ぐ捕鯨の町がある。 夏になると10mもある鯨が引き揚げられ、解体された肉がその場で直売される。 1頭から取れる肉は4トン。「鯨一つ捕れば七浦潤う」の世界がここにある。 この町の、鯨を中心とした暮らしを描くことで、日本人の【鯨への愛】を世界に知らしめたい。

現在の支援総額

2,848,000

142%

目標金額は2,000,000円

支援者数

186

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/05/21に募集を開始し、 186人の支援により 2,848,000円の資金を集め、 2021/07/04に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,848,000

142%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数186

このプロジェクトは、2021/05/21に募集を開始し、 186人の支援により 2,848,000円の資金を集め、 2021/07/04に募集を終了しました

千葉・南房総に、400年の歴史を受け継ぐ捕鯨の町がある。 夏になると10mもある鯨が引き揚げられ、解体された肉がその場で直売される。 1頭から取れる肉は4トン。「鯨一つ捕れば七浦潤う」の世界がここにある。 この町の、鯨を中心とした暮らしを描くことで、日本人の【鯨への愛】を世界に知らしめたい。

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8日(木)から9日(金)にかけて、南房総に行ってきました。打ち合わせと下見を兼ねて。すでに解体のスタッフは集結していて、和田漁港の解体場では、着々と準備が進んでいました。捕鯨船はこの時点では石巻から南下中とのことでしたが、11日(日)には漁がスタートできるとのことでしたので、いまごろは漁の最中かもしれません。鯨が捕れたら随時、外房捕鯨のブログで報告があり、翌日の解体時刻の告知もありますので、調整のつくかたは現地で解体の様子を生でご覧になるといいと思います。私たちの撮影はもう少しあとになります。


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45日間のクラウドファンディングが無事に終了いたしました。たくさんの方々からご支援をいただき、また、温かい励ましの言葉もいただきほんとうにありがとうございました。ただただ、感謝しかありません。このご支援を大切にし、しっかりと作品を作っていきたいと思いますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。ありがとうございました。


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5月21日にスタートしてから45日間。長かったクラウドファンディングがきょうで終わります。たくさんの方々からのご支援を受け、ほんとうに感謝に堪えません。知人や友人が「お前には恩がある」と言ってたくさんの支援をしてくれたり、それまで疎遠になっていた友人たちも応援をしてくれたり。しかし最も感動したのは、これまでご縁のなかった方々からも、たくさんの温かい応援の言葉をいただいたことです。このCAMPFIREで知ってくださった方、新聞や雑誌で見つけてくださった方、facebookやTwitterでたどり着いた方。みなさんから温かいメッセージをいただけたことで、私自身がなぜ映画「ひみつくじら」をつくるのか、想いを新たにすることができました。感謝とともに、責任をひしひしと感じています。あと8時間半ですが、どうぞよろしくお願いいたします。


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【鯨を愛することと、鯨を食べることは なんら矛盾するものではない】この言葉を掲げ、みなさんから製作費のご支援をお願いしてきたクラウドファンディングも、終わりが近づいてきました。期限は7月4日(日)の23:59までです。このテーマに共鳴してくださる日本人は、まだまだたくさんいらっしゃるはずです。しかし、そういう方はまだこの映画の存在を知らない。知らないがために、自分のなかにある【くじら愛】を発露することができず、日本を愛する心からの声を挙げられないのではないでしょうか。そうした方々にこの映画のことを知ってもらうために、私も様々な媒体を使い拡散を続けています。去年4月になくなられたC.W.ニコルさんは、日本人よりも日本を愛し、日本の捕鯨を守ろうとしてくれていました。その想いを託された気がしています。みなさんもぜひ、最後までご支援と拡散をよろしくお願いいたします。