先週末は畑で子ども食堂を開催しました♫総勢40名の親子に参加頂き、保護者は畝立てや薪割り、子ども達には保護者から離れてご飯作りを。保護者の皆さんには完成系の畝を見せて「失敗していいのでこれと同じものを作って下さい」と無茶振り^^;実はこれ子ども達にも同じように指示してるやり方で、知識のコピーではなく自分で創意工夫する訓練なのですが、保護者の皆さんには「自分で考える」体験を通して子ども達に必要な学びについて体感して欲しいという意図でした。こちらが保護者に立てて頂いた畝 バッチリです!そして子ども達は保護者から離れてご飯作り。いつもは作ってもらうだけのご飯も、今日は自分達が作ってあげる側。今回の参加者は小さい子が多かったので私がやる!僕がやる!と比較的積極的に頑張ってくれました^^ちなみに先日元麹町中学校長の工藤勇一先生がFBで「主体性は生まれた時から全員が持っている」「赤ちゃんが一番主体的」という記事をあげていましたが、まさにその様子が見られた子ども食堂でした。脳機能学者で小児科医の成田奈緒子さんも年齢に合った役割を与えることで自発的に育つということをおっしゃっています。まさにこの子ども食堂では子ども達の主体性に任せて役割を与えることを実践しています!そして今回も鶏の丸焼きにチャレンジしました!本来は子ども食堂ではあまりにも贅沢な鶏の丸焼きですが、今後余裕のあるご家庭向けの農業体験イベントの目玉としてこの丸焼きを提供して収益化しようと考えているので、今回はその試作。味付けなどは良い感じだったんですが、今回は火力や加熱時間の問題で中心部が生焼けに。僕自身も試行錯誤しながらもう少し追求してみたいと思います!そして今回なんと言っても参加してくれたお母さんのこの笑顔♫普段忙しくてほっこりする時間のないお母さんも、たまには土に触れたり火に触れたりして癒されてもらえるとこちらがとっても嬉しくなります。参加頂いた皆さんとても素敵なご家族ばかりでこちらが元気をもらいました!ありがとうございました!☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★新プロジェクト挑戦中!城陽農育クラブ、不登校支援、子ども食堂を継続させる為のクラファンです!プロジェクトページだけでもご覧下さい!
先週末は畑で子ども食堂を開催しました♫総勢40名の親子に参加頂き、保護者は畝立てや薪割り、子ども達には保護者から離れてご飯作りを。保護者の皆さんには完成系の畝を見せて「失敗していいのでこれと同じものを作って下さい」と無茶振り^^;実はこれ子ども達にも同じように指示してるやり方で、知識のコピーではなく自分で創意工夫する訓練なのですが、保護者の皆さんには「自分で考える」体験を通して子ども達に必要な学びについて体感して欲しいという意図でした。こちらが保護者に立てて頂いた畝 バッチリです!そして子ども達は保護者から離れてご飯作り。いつもは作ってもらうだけのご飯も、今日は自分達が作ってあげる側。今回の参加者は小さい子が多かったので私がやる!僕がやる!と比較的積極的に頑張ってくれました^^ちなみに先日元麹町中学校長の工藤勇一先生がFBで「主体性は生まれた時から全員が持っている」「赤ちゃんが一番主体的」という記事をあげていましたが、まさにその様子が見られた子ども食堂でした。脳機能学者で小児科医の成田奈緒子さんも年齢に合った役割を与えることで自発的に育つということをおっしゃっています。まさにこの子ども食堂では子ども達の主体性に任せて役割を与えることを実践しています!そして今回も鶏の丸焼きにチャレンジしました!本来は子ども食堂ではあまりにも贅沢な鶏の丸焼きですが、今後余裕のあるご家庭向けの農業体験イベントの目玉としてこの丸焼きを提供して収益化しようと考えているので、今回はその試作。味付けなどは良い感じだったんですが、今回は火力や加熱時間の問題で中心部が生焼けに。僕自身も試行錯誤しながらもう少し追求してみたいと思います!そして今回なんと言っても参加してくれたお母さんのこの笑顔♫普段忙しくてほっこりする時間のないお母さんも、たまには土に触れたり火に触れたりして癒されてもらえるとこちらがとっても嬉しくなります。参加頂いた皆さんとても素敵なご家族ばかりでこちらが元気をもらいました!ありがとうございました!☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★新プロジェクト挑戦中!城陽農育クラブ、不登校支援、子ども食堂を継続させる為のクラファンです!プロジェクトページだけでもご覧下さい!
昨日は農育クラブの子ども達とポルンチに参加している平日組とで大阪のワールド牧場に遠足に行きました!ヤギや羊、ウマ、猫、犬、鳥なんでもいる動物好きにはたまらない場所です!なぜか野外で写真を撮り忘れていて室内の写真のみ、、、というのも元々は古参の農育メンバー(中学1年)の子が家庭で色々あり農育に参加出来なくなってしまったのが心配で、お母さんとも相談して彼を呼び出す口実を作って僕らの方から話をします!ということで企画したんですが、残念ながらその子は来てくれる予定だったものの当日の朝に「やっぱり行けない」と言われてしまいました。。。その子についてはボランティアスタッフともどう対応するか相談して、改めてご飯に誘うことを考えています。しかし今回の遠足企画ではもう一つ、不登校組の小4の男の子を農育メンバーと馴染ませるという目的もあったので、そちらはとてもいい感じに達成出来たと思います!実はこの子も色んな居場所に参加しては1ヶ月程度で行かなくなってしまうということで、5箇所ほど渡り歩いてきたというツワモノ!先週末のマルシェにも参加してくれたものの、初めてのマルシェでかまって欲しくてもお客さんがいる時には付き合ってもらえないという環境や、マルシェ経験者の同い年の子達の活躍を見て少し怯んでしまった様子を感じてお母さんに聞くとやっぱり「もう行かないと言ってます」とのこと。専門家のアドバイスも受けた上で、なんとかもう一回話す機会を作って「初めてのマルシェよく頑張った!こういう部分が良かったよ!」ということを伝えたいと思っていました。他人の評価が気になるお年頃の子ども達にとって、「自分の強みは〇〇だから、全部出来なくてもいい」と理解することは生きやすさにつながります。蓋を開けてみたら今回は自分から遠足に参加すると言ってくれたので、動物と触れ合うことでメンタルも整い、隙を見て話してみると「次のマルシェ何売ろうか?」とノリノリでした。笑「教育」とは子ども達の人生そのものに関与する行為だと考えているからこそ、マゼルプロジェクトでは普通の教育事業では踏み込まないところまで子ども達と向き合い踏み込んでいます。子ども達との関係も先生と生徒ではなく、〇〇くんとポルという関係になれているのもとても理想的な状態だと思っています。子ども達のためにも、なんとか踏ん張ってこの取り組みを続けていきたいので、どうか引き続きお力をお貸しください!
大変ご無沙汰しています!マゼルプロジェクトの中川です。以前クラウドファンディングを実施してからかなり時間が経ってしまっており申し訳ありません!子ども達の学びの場作りは現在も死守していますが、これまで様々な逆境に恵まれ、運営、資金繰りに奮闘する日々を過ごしておりました。これまで本当にお伝えしきれない様々なことがありましたが、兎にも角にも「城陽農育クラブ」や不登校支援の「ポルンチ」に参加してくれている子ども達の成長や変化を実感する日々を過ごせていることに、ご支援頂いた皆様のお陰様と感謝しても仕切れません。子ども達とのマルシェ出店の様子畑で子ども食堂の様子不登校の子ども達と近所の高齢者の方と作ったニワトリ小屋ニワトリ飼育も始めました!元々、資本力のない中で始めたかなりハードルの高い事業ですが、なんとか正常な運営状態を目指してきて今、少しづつ可能性が見えるところまで立て直してきたという所で、“あと一歩”をご支援頂きたいという所で、性懲りも無く新たなクラウドファンディングにチャレンジします!【プロジェクトページ】https://camp-fire.jp/projects/786259/view?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show一部では寄付や支援に頼ることへのご批判も頂いています。これは自分の中でもとてもとても考える所ですが、「お金は社会的価値ではなく、個人的需要に流れる」という市場原理がある限り、今現在の社会の中では“本質的な教育環境”にお金は流れにくいと考えてます。その上でこれまで教育とは別に効率の良い副業をしながらの運営にもトライしようとしましたが、子ども達が抱える様々な問題と対峙する為にはもっと私の時間を空けなければ向き合いきれないというジレンマを抱えるようになりました。一時的に事務局を事務局をかって出てくれたボランティアスタッフなどにも恵まれたおかげで、今後の戦略を練る時間を作ることができ、これから様々なことを実行する予定です!箇条書きですが↓に今後の見通しをシェアします。・クラファン事務局を設置!支援者さまへの定期的なご連絡を行える体制作り・3ヶ月に1度のクラファン挑戦!継続的な支援をお願いする体制作り・野菜を使った通販商品の開発と製造!商品のご購入がご支援に繋がる仕組み作り・2025年度中にNPO法人化!更なる助成金、寄付獲得出来る体制作り・ヤギ飼育を始めて、ヤギレンタルを開始!そして、その先で目指しているのが教育や子育ての本質に迫る書籍の出版です!私ならではの独自の人脈で、教育業界内外の賢者へ、教育の在り方を問うインタビューを実施し書籍化を目指そうと動いています。この出版が実現し、私の知名度を広めることでご支援の数が増えれば、一人当たりの支援金の額を減らしていくことができます。なんで支援金の額を減らすねん、取れるだけ取ればいいと思われそうですが、この事業は子ども達ととにかく向き合うという性質上、極小のスケールで実施するべきだと考えていますし、ご支援者一人一人の金額を減らしていくことで依存度を減らして独立性を担保することが重要だと考えています。この辺りややこしい話なので改めて活動報告で考え方を発信します。子ども達の未来を支えるこの事業、なんとか継続させていきたいと思っておりますので、何卒お力添えのほどお願いいたします!