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奄美の豊かな自然の中で不登校の子達を支えたい!フリースクールを作ります!

生物多様性の島と言われる奄美大島。自然あふれるこの島でも何らか理由で学校に通えない子達がいます。離島であるが故の選択肢の少なさが子どもを追い詰める現状も見てきました。子どもには学ぶ権利があります。多様性の島だからこそ、子ども達の多様な生き方・学びも応援したいとの思いでプロジェクトを立ち上げました。

現在の支援総額

1,555,555

155%

目標金額は1,000,000円

支援者数

152

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/06/03に募集を開始し、 152人の支援により 1,555,555円の資金を集め、 2021/07/23に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,555,555

155%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数152

このプロジェクトは、2021/06/03に募集を開始し、 152人の支援により 1,555,555円の資金を集め、 2021/07/23に募集を終了しました

生物多様性の島と言われる奄美大島。自然あふれるこの島でも何らか理由で学校に通えない子達がいます。離島であるが故の選択肢の少なさが子どもを追い詰める現状も見てきました。子どもには学ぶ権利があります。多様性の島だからこそ、子ども達の多様な生き方・学びも応援したいとの思いでプロジェクトを立ち上げました。

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引き続き応援メッセージを披露させてください。一昨年の講演会に奄美までお越しくださいました奥地圭子さんです。大変、大変お忙しい時間の合間を縫って届けてくださいました!お忙しいのにむしろこちらを気遣ってくださるように、やり取りの中でもいつも温かい言葉をかけてくださいます。 初めてお会いした時に奄美とのご縁があったことをお聞きして非常に驚いたとともに、ぜひともこのご縁を奄美で花開かせたいと思ったことを覚えています。その願いが叶い、またこのように応援していただけること、私もとてもうれしく思っています。====================登校拒否不登校を考える全国ネットワーク代表東京シューレ学園理事長  奥地圭子フリースクール「マイン」の設立、まもなく、とのこと、おめでとうござい ます。そしてクラウドファンディングのゴール達成、おめでとうございます。たくさんの方が応援くださっていることがわかりうれしいです。学校外に居場所が必要だと気が付き、職を辞し、36年前、東京シューレを設立。小さな雑居ビルの一室でしたが、居場所があることで、子どもたちは短期に 元気になりました。自分の存在を受け止められ、やりたいことが応援され、未来への希望を持っていいとわかり、不安が安心に代わり、自分の力が発揮できるようになります。そして、それぞれの進路を模索し、自立への歩みをつくっていきます。不登校が増えている現在、もっとフリースクールが全国に増えていってほしいと思っていたところ、林さんより、奄美で一歩を踏み出す、というお知らせをいただきました。私には特別の感慨があります。というのは、まだまだ日本中が不登校の理解がなく、当事者が苦しい思いをしていた30年前、奄美大島に来たことがあります。そして数年前、一歩の会を林さんたちが始められ、また、講演に来させていただいたとき、島では初の不登校という看板を掲げての集会に、たくさんの方が参加され支援しようという温かい会だったことを覚えています。今、親の会だけでなく、フリースクールの一歩が始まる、この30年の変化を感動を持って見つめています。やはり先立つものは必要で、ネクストゴー ルへの協力をぜひ、よろしくお願いします。この灯が消えないように、奄美の素敵な自然の中で、のびのび育つ笑顔の子どもたちを想像しながら、東京から応援しています。


あともう少しで目標金額に達しそうです!皆様、本当に温かいご支援とコメントをありがとうございます。引き続き応援よろしくお願いします!さて、ネット上の手続きが難しいので、振込みなどはできないだろうかというお問合せを頂いております。一旦お預かりして代理支援もできますので下記を参考にお手続きください。≪直接の手渡し≫代表や実行委員メンバーに会える方のみ(知り合い)「希望するリターン、お名前、住所、応援メッセージ、備考欄等(あれば)」をお知らせください。代理支援の手続きをします。 ≪銀行振込み≫お電話、メールかSMSなどにてご連絡後に、ゆうちょ銀行へお振込みください。「希望するリターン、お名前、住所、応援メッセージ、備考欄等(あれば)」をお知らせください。確認が取れ次第、代理支援の手続きをします。メール:amami.ippo@gmail.comゆうちょ銀行より記号)17980  番号)01868181 名義)ハヤシカスイ他行より  ゆうちょ銀行 七九八店 普通)0186818 ハヤシカスイ★HP内へのお名前記載がある場合、ご希望のお名前を明記してください。(応援コース5000円を選んだ場合)★代理支援の際、特にご指定の無い場合はローマ字表記で「hayashi様よりお預かりし代理支援しました」と、このように記載されます。


過去の活動実績
2021/06/12 16:33
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過去に開催しました講演会の記事をご紹介します。フリースクール全国ネットワークへ依頼をし、実現した講演会になります。講師には東京シューレ/登校拒否・不登校を考える全国ネットワークの理事でもある奥地圭子氏をお招きして開催しました。(奄美市紡ぐきょらの郷づくり事業として)講演後に移住してきたり、知り合った方からどのような講演だったか未だによく尋ねられます。それだけ奥地さんのお話を聞きたい保護者さんが多いのだなぁと感じます。「不登校・大人はどう関わればいいの?」という演題で、7つの項目を分かりやすく、子ども・保護者に寄り添った視点から伝えてくださいました。気持ちが軽くなった方も、今までの関わりを見直された方も多くいらっしゃたことがアンケートからも見て取れ、とても意義のある講演会であったと感じています。不登校について理解してもらう事、どのようなサポートや支援があったらいいのか等を子どもの側から理解してもらう事も、今後の活動として行っていく予定です。====アンケートより一部抜粋=====「この分野を研修のような形でも、これまで受けたことがなかったので初めて知ることが多かった。奥深く伝えるにも時間がかかることかと思ったが、本来は子どもの目線に立つこと。気づかないうちに大人の願いを向けていることにも気づかされた」「子どもの気もちに立って支援していたつもりであったが、今日の話を聞いて真逆のことをしていたのではと思うことでした。ケースバイケースもあるかとも思うが、見極め、支援しつつ、また今日の話も頭の中に入れて対応していきたい」「不登校がダメではない、学校以外にも学びの場はたくさんあり、子どもの居場所を作ってあげることが大人の役割だと思った」「(フリースクールは)子どもの選択できる生き方の一つということ。不登校という言葉、変えたいですね」「大人が不登校に対しての情報を知り理解することがまず大事だと思う」(*画像の記事は(株)奄美新聞社さまよりご提供頂きました。掲載許可有)


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引き続き応援メッセージをご披露させてください。福島のフリースクール寺子屋方丈舎の代表でもあります江川さんです。講座ではいつもパワフルに参加者の思いを後押ししたり、考えるきっかけをくれたり、とても力強いファシリをされていました。江川さんのとある言葉で目が覚めたような気持になったこともあります。とてもお気持ちのある素敵な代表です。いつか奄美にお呼びして講演していただきたいと思っています!==========================奄美も福島もつながっていますフリースクール全国ネットワーク代表理事 江川和弥 林 花穂(はやし かすい)さんとは、フリースクール全国ネットワーク主催のスタッフ養成講座で、はじめてお会いしました。現在は、オンラインフリースクールの親の会でも、ファシリテーターを務めていただいています。私は人口10万人の会津若松市で20年以上フリースクールを運営しています。林さんは、子どもの不登校の経験から、たくさんの学びを手に入れていて、自分の失敗や苦しさも含めて正直にお話ししていただいたことを覚えています。学ぶということは、自分の内面が見えるようになる事です。フリースクールは、大人が子どもに気づかされ、子どもが大人を気づかせるような学びも行うことが可能です。 新型コロナウイルス感染症拡大の影響は、多くの人に不安という波を与えています。不登校の子どもや家族は、この心の波をコロナ以前から毎日経験をしています。むしろ、おもてに出る機会が減ったことや、みなさんがマスクをしていることは、顔を隠すことに慣れた不登校の子どもにとっては、心の安定にさえつながっています。 誰もが安心できる場。これはフリースクールの目標とするところです。全国のフリースクールの仲間80団体が、奄美に新しいフリースクールができることを応援しています。これからも、子どもの可能性を探る学びを研究したいと考えています。子どもの学びに関心がある皆さんも奄美の不登校の子ども、保護者の皆さんを応援してください。みなさんのお気持ちが、豊かな自然環境、手仕事を通じた暮らしとともに成長できる学び舎を、また一つ増やしてゆきます。寺子屋方丈舎はこちら特定非営利活動法人「寺子屋方丈舎」


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本日も頂きました応援メッセージをご披露させてください!千葉のフリースクールネモ代表の前北さんです。MINEの立ち上げをサポートして下さっています。先達としての苦労や工夫を惜しみなく伝えて下さり、また確固としたものをお持ちでいつも感心しながらお話させていただいてます。 ネモと前北さんが歩いてきた道のりを遅まきながら奄美でも歩んでいかねば、と思っています。いつも応援ありがとうございます!==================奄美大島にフリースクールを作るという小さく、そして大きな一歩を応援します!NPO法人ネモネット代表 前北海さまより 初めまして!千葉県の習志野市と市川市にフリースクールネモというフリースクールの代表をしている前北海(まえきた うみ)と申します。私は、中学1年生の秋から中学卒業まで不登校でフリースクールには通わずに大人になりました。そんな私のフリースクールの裏テーマは「不登校だった自分がいけるフリースクール」です。来ることに出来るだけハードルの低くして運営しています(笑)さて今回奄美大島にフリースクールを作るその挑戦を応援します!不登校が増えてきたと言ってもまだ全体の2%ほどです。フリースクールの運営はただでさえ経済的に厳しいのです。さらに奄美大島の規模を考えると運営はさらに厳しいと思われます。そんなことを林さんとお話させて頂いたときに「だからこそやる」「より一層追い込まれた状況にある」と話されたときにこれは応援するしかないと思いました!奄美大島の子どもたちがフリースクールで癒され、逆に奄美大島のフリースクールに行きたい!となれれば最高ですね!奄美大島にフリースクールが出来ることを大応援したいと思います!是非皆さんご支援よろしくお願いします。フリースクールネモはこちら「ネモネットHP」