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動物たちに「より豊かで幸せな日々」を届けるため、屠体給餌をサポートしてください!

動物たちの生活の質の向上と千葉県が抱える害獣問題への理解促進を目指すため【屠体給餌(とたいきゅうじ)】という新たな取り組みを始めます。この取り組みを通じて、①動物福祉 ②野生本来の生態 ③地域の害獣問題について学び、考える機会を提供し、野生動物を含む自然環境、地球全体を守れる活動につなげていきます!

現在の支援総額

4,123,950

412%

目標金額は1,000,000円

支援者数

585

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/07/01に募集を開始し、 585人の支援により 4,123,950円の資金を集め、 2021/08/15に募集を終了しました

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現在の支援総額

4,123,950

412%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数585

このプロジェクトは、2021/07/01に募集を開始し、 585人の支援により 4,123,950円の資金を集め、 2021/08/15に募集を終了しました

動物たちの生活の質の向上と千葉県が抱える害獣問題への理解促進を目指すため【屠体給餌(とたいきゅうじ)】という新たな取り組みを始めます。この取り組みを通じて、①動物福祉 ②野生本来の生態 ③地域の害獣問題について学び、考える機会を提供し、野生動物を含む自然環境、地球全体を守れる活動につなげていきます!

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みなさん、こんにちは!ライオンの飼育員をしています千葉です。屠体給餌プロジェクトに現在、400名を超える方にご支援をいただいており、たくさんの応援に勇気づけられています。今回、屠体給餌を行う当園ライオンについて、普段の姿も含めてご紹介いたします。当園では2頭のオスのライオンを飼育しています。普段、ガラスの展示場にいるのは「アレン」です。アレンは、このプロジェクトのメイン画像のモデルを務めてくれています(^^)アレンアレンは群馬サファリパークで生まれ、2016年に千葉市動物公園へやって来ました。小さい頃はお客さんと一緒に写真を撮ったりしていたので、お客さんのことが大好きです。しかし、階段の上でお昼寝をしているときに寝返りを打って地面に落ちてしまうこともあり、おちゃめな一面もあるライオンです。次に、普段、モート(堀)のある展示場にいる個体が「トウヤ」です。トウヤトウヤは多摩動物公園で生まれ、千葉市動物公園にやって来ました。トウヤは展示場にあるコピエ(岩山)の上や中で昼寝をすることがお気に入りです。普段はゆったりと寝ていますが、時には約80㎏もある丸太をくわえて移動させることもできます。この2頭が骨付きのお肉を食べると、「バリ!ゴリ!」と骨をかみ砕く音がするだけでなく、喉を鳴らして普段以上に楽しく食事をしてくれます。当園のライオン2頭が今以上に楽しく生活できるように、今後も応援よろしくお願いします。


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ジビエ工房茂原からの現場レポート第2回です。1回目のレポートはこちら→イノシシの捕獲現場からのレポートをお届けします!農家の方からの連絡で捕獲現場に到着。イノシシを食肉として流通させるには厳しい衛生基準があります。千葉県の場合、死んでから30分以内に加工場へ持ち込まなければいけない決まりがあります。そこで我々は自社加工場であるジビエ工房茂原まで生きたまま運び込みをおこないます。この為、捕獲されたイノシシを専用ケージに移し、専用の保冷車で運搬となりますが、ここでも危険と隣り合わせの作業となります。一路保冷車はジビエ工房茂原へと向かいます。ここで我々の取り組みの特徴をご説明します。多くの自治体が駆除に対し報奨金制度を取っていますが、いろいろと煩雑な書類作成があります。これらを各農家の方たちは自分たちの農地をイノシシから守りつつ、捕獲されたイノシシの処分から申請書類の作成などと色々と忙殺されている現状があります。そこで、我々はまずそれぞれの自治体と協定を結ばせていただき、イノシシを捕獲した農家の方の報奨金申請の代行をさせていただきます。当然この報奨金は捕獲者である農家の方がお受け取りになります。我々は捕獲されたイノシシをいただき食肉加工して販売させていただきます。自治体はいままで廃棄に経費がかかっていましたがその分の経費を削減することができるのです。さて、そうこうしているうちにイノシシの加工も終わったようです。この加工過程の中でも、最新の食品衛生管理システムを導入しています。一連の作業はクリーンルームで行われ、運び込まれたイノシシはオゾン水で洗ってから解体されます。また、放射能検査やE型肝炎ウィルスのPCR検査、さらに過去に銃で打たれている可能性もあるので金属探知機による検査も実施しますので安心してお召し上がりください。さて次回は、千葉市動物公園のライオンたちに食べてもらうために、さらなる一手間のお話です。


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みなさん、こんにちは!ハイエナ飼育員の佐藤です。今回初めてハイエナたちに屠体給餌を行うことになりました。今回スポットをあてるエサンドワは2020年12月に南アフリカから来園した2歳のメスです。こんにちは、エサンドワです♪性格は温厚で人見知りはあまりしません。ただ、知らない場所に対しては慎重に行動する面をみせます。当園の3頭の中でよく声を発する個体なので、展示場にいる日に、聞きなれない声がしたら、エサンドワの声かもしれないので、是非確かめて見てください。普段の給餌時には強い興味を示す餌とあまり興味を示さない時の差が大きく、他の個体が数日かけて食べている牛骨約3kgをエサンドワは数十分で完食してしまいます。今回初めて動物園でイノシシを給餌するため、行動にどれだけ変化が出るのかをよく観察したいと思っています。実際、野生のブチハイエナはイボイノシシを狩ることもあるので、今回の屠体給餌で野生のハイエナの本能が現れるかもしれません。


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みなさん、こんにちは!今日は、リターンのひとつ、ハイエナによるダメージジーンズのご紹介です。ライオンによるダメージジーンズは他でも事例があり、このプロジェクトでもすぐに予定数に達しました。…でも、ハイエナダメージジーンズはまだ予定数に達していません。ライオンに比べてハイエナの存在感が薄いのかも…世間のハイエナへのイメージが良くないのかも…そもそも、ハイエナがジーンズで遊んでくれるのか心配されているのでは…(スタッフもちょっと心配してます、笑)ということで!ハイエナ達の魅力とジーンズで遊んでくれるという確証をお届けするべく、スタッフからジーンズを集めて、試しにカロアくんに練習してもらいました!画像をご覧ください!カ、カワイイ!(*≧∀≦*)興味津々で遊んでいましたー!こんな感じで、あなたのジーンズもいい感じにしてみませんか?一生ものの一本になること間違いなしです!ハイエナは、実はとっても可愛くて魅力的な動物です。「#ハイエナ地位向上委員会」で是非検索してみてください!


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みなさま、いつも応援、ご支援ありがとうございます。現在、ネクストゴールとしまして支援者数500人を目指しております。7/20には新たなリターンを追加し、先日300人を超えました!そしてこの度、さらに多くの方にご支援をいただくため、新たなリターンとして革工房「革榮」様による、ワークショップをご用意いたしました。革のキーホルダーにお名前などお好きな文字を刻印するコースと、コインケースを作成し、そこに刻印をするコースの2コースです。~革榮様からひと言~「楽しく美味しく獣を学ぼう!今回「美味しい」を学ぶのはライオンさんですが「楽しい」を皆さんにお伝えするべく参りました革工房です。作るだけではなく獣革の秘密などプチ情報交えつつ、楽しく革アイテム作りましょう!」この機会に、ぜひ、ご参加ください。そして、このプロジェクトを多くの方に広めていただけますと幸いです。これからも、どうぞよろしくお願いいたします!