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日本初! 一丁焼き、チルド配送の高品質なたいやきの通信販売を立ち上げます

東京・阿佐ヶ谷のたいやき ともえ庵がたいやきの通信販売を立ち上げます。専用のつぶあんを開発し、ご家庭で温め、焼き直した際に一番美味しく食べていただけるように仕上げました。一丁焼き(天然もの)のたいやきを冷凍ではなくチルド(冷蔵)便でお届けする、これまでになかったたいやきの通信販売です。

現在の支援総額

1,501,100

150%

目標金額は1,000,000円

支援者数

292

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/06/02に募集を開始し、 292人の支援により 1,501,100円の資金を集め、 2021/07/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,501,100

150%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数292

このプロジェクトは、2021/06/02に募集を開始し、 292人の支援により 1,501,100円の資金を集め、 2021/07/31に募集を終了しました

東京・阿佐ヶ谷のたいやき ともえ庵がたいやきの通信販売を立ち上げます。専用のつぶあんを開発し、ご家庭で温め、焼き直した際に一番美味しく食べていただけるように仕上げました。一丁焼き(天然もの)のたいやきを冷凍ではなくチルド(冷蔵)便でお届けする、これまでになかったたいやきの通信販売です。

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『号外ネット 杉並区版』にてクラウドファンディングの取り組みを記事にしていただきました。「おとりよせたいやき」と「おとりよせ白玉たいやき」を持ち帰って温め、焼き直して食べていただいた上での記事です。いつも足を運んで取材して下さる姿勢に頭が下がります。ありがとうございました。https://suginami.goguynet.jp/2021/07/15/asagaya-tomoean-otoriyose/


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 昨日、月替りたいやきの「梅干白玉たいやき」を「おとりよせ仕様」にできることを確認しました。白玉に練り込んだ梅肉の酸味と塩味がなじみ、焼きたてより美味しいかもしれないと思うほどでした。 たいやき ともえ庵では毎月11日から翌月9日までのサイクルで「月替りたいやき」をお出ししています。毎年、少しずつメニューを変えているのですが、直近だとこんな感じです。 1月:きざみ生姜たいやき 2月:広島レモンたいやき 3月:さくら白玉たいやき 4月:よもぎ白玉たいやき 5月:ずんだ白玉たいやき 6月:梅干し白玉たいやき 7月:信州あんずたいやき 8月:生ぶどう(巨峰)たいやき 9月:信州青りんご(ブラムリー)たいやき10月:青実山椒たいやき11月:千葉落花生たいやき 12月:紅玉りんごたいやき「月替りたいやき」の基本ルールは他の店にはないこと。すべて当店がオリジナルとして開発しました。もうひとつは、つぶあんに国産の素材を加えて新たな魅力を引き出すこと。昔からあるずんだだけは例外ですが、その他はすべてつぶあんの知らなかったおいしさを感じていただけるものになっています。 店頭での小売価格380円(税込、2021年7月現在)はたいやきとしては安いとは言えませんが、おかげさまでどれも人気があり、1年を通じてコンプリートを目指されるお客さんもたくさんいらっしゃいます。 このクラウドファンディングでは「およりよせたいやき」と「おとりよせ白玉たいやき」をリターンにお出ししていますが、将来的に通販では何種類かの「月替りたいやき」をお出しする予定です。 とはいえ、焼きたてを食べていただく店頭販売と違い、冷蔵庫で最低1週間の日持ちが必要な通販では出せないものもあります。 今のところ、このあたりは確実にお出しできそうです。・きざみ生姜たいやき・さくら白玉たいやき・ずんだ白玉たいやき・梅干白玉たいやき まだ試していませんが、おそらく落花生も大丈夫です。 逆に難しいのが果実系、紅玉やブラムリーはダメでした。杏や巨峰も難しいと思います。広島レモンは意外に行けたので、もうひと工夫でお出しできる見込みです。 クラウドファンディングでご協力いただいている皆さんにも、基本の「おとりよせたいやき」と「おとりよせ白玉たいやき」の味を知った上でいつか食べていただきたいと思っています。


 先日の活動報告で紹介した「おとりよせたいやき」を食べて下さった方から連絡をいただきました。ご主人から「すっきりした甘さで、妻に好評でした」との連絡をいただいていたのですが、さらに重ねて以下の内容を送っていただきました。 当店のたいやきを本当に喜んで下さっているのが伝わる文章でしたので、許可をいただいてそのまま紹介させていただきます。--------- 先日のたい焼きにつきまして、スッキリした甘さで、、、との妻の感想をお送りさせていただきましたが、それを妻に見せたところ「それでは私の気持ちが伝わっていない」と言われてしまいました(笑)「それでは何と言えば?」と聞いたところ以下のような感想を妻が延々と語っていましたので、内容を書き留めました。 ともえ庵様のたい焼きは小豆本来の甘さ、食感の良さを存分に感じられるものでした。普段、よく食す鯛焼きは砂糖甘いものが多く、1個食べると直ぐにお腹一杯になってしまうのですが、ともえ庵様の鯛焼きはお腹一杯になるどころか、気が付くと遂2個、3個と手を伸ばしてしまっていました。 特にパリッとした薄皮と餡子のバランスが絶妙でした。いつも食べなれている甘さでごまかされていた他のたい焼きと違って、一口食べると「一瞬甘さが足りない?」と思うのですが、でも二口三口と食べ進めていくと、だんだんと小豆の風味と美味しさ、パリッとした薄皮の食感のバランスの良さがなんとも病みつきになってしまいます。それだけシンプルに誤魔化しの利かない、素材の味を生かされたたい焼きなのだなと思いました。ありそうでない、たい焼きなんだと思います。 以上が妻の感想なのです。長々と長文失礼いたしました。


 テストを兼ねて、何人かの個人的な知り合いに「およりよせたいやき」を送り、食べていただきました。 全員が普段、ともえ庵で買って食べるのと比べて違和感がないとのこと。「電子レンジにかけた後、オーブントースターを使って焼いても、あんこはしっとりしていた」と言っていただきました。身内で何度もテストをしていたので自信はありましたが、改めて安心しました。 驚いたのは、同じく全員が「家族に絶賛された」と言って下さったことです。「小豆の風味が立っている」「甘さが控えめなので、いくつでも食べられそう」「こんなにパリッとした皮は初めて」 考えてみれば、知人はともえ庵の味を知っていますが、ご家族は初めて食べる人ばかり。温め、焼き直して美味しいかどうかより、身近にあるたいやきと全然違うという印象の方が強かったようです。 あげていただいた感想は、普段、店頭でたいやきを食べるお客さんから言われるのと同じ内容。「およりよせたいやき」もともえ庵の普通のたいやきと同じおいしさを感じていただけているようです。 ご家族にも喜んでいただけてひと安心です。