クラウドファンディング終了まであと1日です!』
クラウドファンディングをする訳
(田丸の今後への想い)
今までしてきた事を含めてクラウド終了の日まで、皆さんに知って頂きたいと思い、毎日書き留めていきたいと思います。(興味ない方はスルーして下さい。)
『自然は大きなレストラン』
僕は幼い頃から、空と景色、自然を眺めるのがとても好きでした。当然今もそうだ。色んな悲しい出来事があっても、それを眺めればて心が癒されてくる、落ち着く。
高校卒業後、街で暮らしてみて産まれ故郷に帰って来たのは、景色が見れないとの理由が大きい。
街で暮らしてビルを眺めて、月日は変われど、まわりの景色は変わりばえしない。
春の芽吹きは見えない、夏は暑いだけ、秋の紅葉は見えない、特に冬になるとビル風に吹かれて雪の景色もなくただ寒いだけ。自分にとって心に隙間風が吹いてくるといった感じでしかなかった。
自分の産まれ育った所がいかに春夏秋冬季節を感じられる場所だと言う事に気がついた。
田舎には帰らないと思っていた気持ちがどんどん変化していき、自分の職業を、故郷で暮らせる宿泊業に変えて、人生の方向転換をはかり、帰えってきた。
今は街に対する憧れもなく気持ちよくこの場所で暮らしている。ここで当然骨を埋める覚悟だ。
今は自分と同じように、この田舎の景色を気にいってもらえる方も多いのではないかと思い、SNSを通じて発信している。
ハチ北観光協会のホームページにも絶景ポイントととして、写真を出させていただいている。是非見て頂きたい。
街に出たらここそ、この大自然の良さ素敵な場所が分かる。同じ場所でも景色は毎日変わる。空を見ただけでも雲は毎日変わる。それを見るだけで、人の心は豊かになると思う。
田舎の自然は、大きなレストランだと思う。どこでもテーブルを用意すれば、風を感じるレストランが出来る。景色は見てもお腹がふくれないと思うかも知れないが、食事の味の一部には必ずなる。
食事をするのにシチュエーションは大事だ。田舎だからこそ、山の中だからこその食事を追求するのも、仕事だと思っている。ハイキングを計画し食事場所を変えての企画とかも面白いと思う。
どこでも行く事の出来るキッチンカーはそこで活躍することは間違いない。
今までにない発想の元に山での素敵なくつろぎを考えていきたいと思います。
クラウドファンディングもあと1日、どうぞ宜しくお願い致します。