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ブランド牛但馬玄とハチ北自慢の地元食材を味わえる、キッチンカ―を作りたい!

夏のハチ北スキー場では様々な施設やイベントを企画実行していますが、足りないものが”食”。キッチンカーがあれば、施設やイベント会場に出向いて地元の食材を使った料理を提供できます。ブランド牛但馬玄をはじめ海の幸から山の幸まで、安全で豊かな香美町の食を味わっていただくためのキッチンカーを作りたいのです!

現在の支援総額

1,906,000

127%

目標金額は1,500,000円

支援者数

100

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/07/04に募集を開始し、 100人の支援により 1,906,000円の資金を集め、 2021/08/30に募集を終了しました

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ブランド牛但馬玄とハチ北自慢の地元食材を味わえる、キッチンカ―を作りたい!

現在の支援総額

1,906,000

127%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数100

このプロジェクトは、2021/07/04に募集を開始し、 100人の支援により 1,906,000円の資金を集め、 2021/08/30に募集を終了しました

夏のハチ北スキー場では様々な施設やイベントを企画実行していますが、足りないものが”食”。キッチンカーがあれば、施設やイベント会場に出向いて地元の食材を使った料理を提供できます。ブランド牛但馬玄をはじめ海の幸から山の幸まで、安全で豊かな香美町の食を味わっていただくためのキッチンカーを作りたいのです!

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クラウドファンディング今日の23時59分で終了です!』 クラウドファンディングをする訳   (田丸の今後への想い) 今日まで長々と書いてきました。投稿見て頂き、有難うございました。クラウドファンディング、これが、最後の文章になります。(興味ない方はスルーして下さい。)    『未来に向けて』 今日で、クラウドファンディング終了になります。本当に多くの方にご支援頂き、有難うございます。 たくさんのメッセージも添えて頂き、有難うございます。 ちゃんとご期待通り皆さんと接しながら、色んなイベント、ハチ北内、ハチ北外へと出かけ、これをスタートとして、やり続けていきたいと思います。 ここに、何故クラウドファンディングをするかを書いてきましたが、何をしていくのか、すべきかを自分の中で、具体的に整理する事が出来たと思います。 今色んな場面、色んなメニューが頭の中で組み立てられていっています。 とはいえ、まず思い通りのキッチンカーを9月中に仕上げることを目標にします。 10月に御披露目、リターンを開始の予定です。皆さんお一人お一人にお礼と、これから進める事のご連絡、打ち合わせをさせていただきたいと思います。 多くの方に応援されて、ご支援頂き、これから色んなご意見、アイデアも頂きたいと思っています。そして色々な要望にも答えるつもりです。恩返しをさせて下さい。 これから一緒に楽しい事、面白い事、和気あいあいとやっていきましょう!。何卒、宜しくお願い致します。


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クラウドファンディング終了まであと1日です!』 クラウドファンディングをする訳   (田丸の今後への想い) 今までしてきた事を含めてクラウド終了の日まで、皆さんに知って頂きたいと思い、毎日書き留めていきたいと思います。(興味ない方はスルーして下さい。)  『自然は大きなレストラン』 僕は幼い頃から、空と景色、自然を眺めるのがとても好きでした。当然今もそうだ。色んな悲しい出来事があっても、それを眺めればて心が癒されてくる、落ち着く。 高校卒業後、街で暮らしてみて産まれ故郷に帰って来たのは、景色が見れないとの理由が大きい。 街で暮らしてビルを眺めて、月日は変われど、まわりの景色は変わりばえしない。 春の芽吹きは見えない、夏は暑いだけ、秋の紅葉は見えない、特に冬になるとビル風に吹かれて雪の景色もなくただ寒いだけ。自分にとって心に隙間風が吹いてくるといった感じでしかなかった。 自分の産まれ育った所がいかに春夏秋冬季節を感じられる場所だと言う事に気がついた。 田舎には帰らないと思っていた気持ちがどんどん変化していき、自分の職業を、故郷で暮らせる宿泊業に変えて、人生の方向転換をはかり、帰えってきた。 今は街に対する憧れもなく気持ちよくこの場所で暮らしている。ここで当然骨を埋める覚悟だ。 今は自分と同じように、この田舎の景色を気にいってもらえる方も多いのではないかと思い、SNSを通じて発信している。 ハチ北観光協会のホームページにも絶景ポイントととして、写真を出させていただいている。是非見て頂きたい。 街に出たらここそ、この大自然の良さ素敵な場所が分かる。同じ場所でも景色は毎日変わる。空を見ただけでも雲は毎日変わる。それを見るだけで、人の心は豊かになると思う。 田舎の自然は、大きなレストランだと思う。どこでもテーブルを用意すれば、風を感じるレストランが出来る。景色は見てもお腹がふくれないと思うかも知れないが、食事の味の一部には必ずなる。 食事をするのにシチュエーションは大事だ。田舎だからこそ、山の中だからこその食事を追求するのも、仕事だと思っている。ハイキングを計画し食事場所を変えての企画とかも面白いと思う。 どこでも行く事の出来るキッチンカーはそこで活躍することは間違いない。 今までにない発想の元に山での素敵なくつろぎを考えていきたいと思います。 クラウドファンディングもあと1日、どうぞ宜しくお願い致します。


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クラウドファンディング終了まであと2日です!』 クラウドファンディングをする訳   (田丸の今後への想い) 今までしてきた事を含めてクラウド終了の日まで、皆さんに知って頂きたいと思い、毎日書き留めていきたいと思います。(興味ない方はスルーして下さい。) 『美方大納言小豆 きんつば』 公社時代、原点となった商品だ。特に思い出深いので文書に綴ってみたいと思う。 道の駅に入って、土産物がなかったと言う話しは以前した。元々特産品、レストランメニューの開発は観光協会時代から手掛けていた。『ザゼンソウクッキー』『山名御膳』『牛トロ丼』等は、公社に話をして採用してもらっていた。 入社当時、特産品開発はすべきものとして動いていた。 その中でこの地のピンの素材を土産物にと考え『美方大納言小豆』を使った『美方大納言小豆 きんつば』を作る事を目標にしていた。 しかし当初、出入りの問屋さんに話をしても、乗ってきてくれなかった。色々話をしていくうちに、相当なリスクがあることを教えてもらう。そのリスクを公社側が持たないと出来ない事も知った。 作ったものは買い取り、包装資材も公社側。失敗が許されない。その話を容認しても受けてくれる問屋さんはいなかった。 そんな中、新しく取引を始めた問屋さんに若い営業マンがいた。彼に話をすると、なんと『支配人、やりましょう』と言ってくれた。彼は本社に交渉始めた。リスクを公社が持つからと何度もお願いし、承諾を取り付ける事ができた。 そこから、勝負に出る。きんつば専門メーカーに営業マンと共に石川県の会社まで直接話をしに行く。そしてそこの社長直々に会い、想いを熱く語る。『分かった』いい返事をもらった。 それから試作に入る。商品が完成、包装デザインも決まる。スタートだ。 その中で一番の問題はロット(作る数)だ。一度に10ケース(24箱×10)、賞味期限3ヵ月(2ヵ月で売り切らないといけない)。 その時、道の駅で月に100個売れる商品は無かった。いち一か八で、発注する。得意の新聞にも取り上げてもらって発売にこぎ着けた。 蓋を開けるとなんと、飛ぶように売れていく。まさに望まれていたもの、待っていたものがこのご当地土産『美方大納言小豆 きんつば』だったのだろう。 当時、近くの観光地『湯村温泉』で、箱菓子なら年間5,000個売れればヒット商品と聞いていた。『美方大納言きんつば(今は美方ルビーきんつば)』はなんと1施設で年間1万個ちかく売れた大ヒット商品になった。 現在は多くのオリジナル商品を開発したので数は減っているが今なお売れ続けている。これを期にオリジナル商品をどんどん作っていった。 商品が売れた事もさることながら、一番心に残るのは、当時一緒に頑張ってくれた若い営業マンがいた事だ。今なお感謝しても感謝仕切れない。彼がいなかったら今の僕はない。見た目、小さな事だと思っても可能性にかける目を持った人に出会えるか、が運命だと思う。 当然ながら彼の会社の商品売上は、数年で道の駅菓子部門ではトップになった。 情熱があってやる気があって、一緒に頑張ってきた人達がいる。 取引先と付き合うのではなく人として付き合ってきた。それが自分を豊かにしてきたし、一番大事な事と思っている。 公社を退任してこれからもキッチンカーを初めとして今までと変わらない生き方を追及していきたい。まだまだだと思っている。 自分は捨て身になって魂を持って取り組めば道は開けてくると信じている。そして今後もそうありたいと思っている。 もちろん加えて色んな人と一緒に楽しくやっていきたい。


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クラウドファンディング終了まであ3日です!』クラウドファンディングをする訳   (田丸の今後への想い) 今までしてきた事を含めてクラウド終了の日まで、皆さんに知って頂きたいと思い、毎日書き留めていきたいと思います。(興味ない方はスルーして下さい。)『但馬道の駅ネットワーク協議会』 道の駅で、駅長としての付き合いがあった。道の駅は国土交通相の認可になっている国道沿いの施設。全国的にも一気に広がり、今なお増え続けている。 しかし道の駅の連携については積極的に行われてはいない。行政関係のくくりとしてはあるが、全国的にみても地域連携しているところは多くない。 その中で但馬は県民局に事務局を置いてもらい『食と農と観光で但馬をつなぐ道の駅ネットワーク協議会』を立ち上げて活動してきた。 但馬に12の道の駅がある。(設立当時11施設)その世話役として活動させて頂いた。『道の駅弁』『道の駅丼』のスタンプラリー、『但馬道の駅フェア』、写真にある『但馬五色バーガー(オリンピックイヤーに合わせ 青-養父市-青山椒 黄-豊岡市-豊岡卵 黒-香美町-黒毛和牛 緑-朝来市-岩津ネギ 赤-新温泉町-エビ)』等々の企画を実施してきた。そんなに有名になるほどの活動にはならなかったが、やっぱり地域を盛り上げることをしないといけない理念の基に進めてきた。 この理念は在職中の活動として多方面の事にも繋がっている。 この地域をよくするため、どうするのか。口で言う人はたくさんいる、よく耳にする。でも動く人、自ら行動する人がどれくらいいるだろうか?誰がするのか、誰にしてもらうのか。待っていても何も始まらない。 だったら自分がする。アイデアがあって、その方向性が見え、強い気持ちを認めてもらい、周りの人に押してもらえるなら、自らが動くべきと考えています。 僕はそうしてきたつもりですし、これからもそうでありたいと思います。多分大した事にはならないかも知れませんが、日々目的に向かってやり続けていく事が大事だと思っています。 くしくも、『兵庫県道の駅連絡会』が立ち上がり、僕が退任する前『但馬道の駅ネワーク協議会』は解散した。 しかしその時作った『ハチミツ焦がしバターワッフル』は但馬の道の駅に並べられ、今も販売しています。 みんなでやることに意義があると思います。


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クラウドファンディング終了まであと4日です!』クラウドファンディングをする訳   (田丸の今後への想い) 今までしてきた事を含めてクラウド終了の日まで、皆さんに知って頂きたいと思い、毎日書き留めていきたいと思います。(興味ない方はスルーして下さい。) 『株式会社むらおか振興公社』 ペンションという宿泊業を一生するつもりでやってきた。しかし、ハチ北でハチ北自然協会(今のハチ北観光協会)の会長になった時、自分の人生が動き出した。 理事として村岡観光協会(当時村岡町)の会員であった時、あろうことか会長に推薦されたのだ。 それまでの会長は60代、僕はまだ39歳だった。断るが説得され、腹を決めて会長を受けた。町からみた観光を追求する立場になった。 そしてその後『たじま高原植物園』の話が上がり、会社設立に向けての発起人に選ばれた。『道の駅村岡ファームガーデン』を加えた『株式会社むらおか振興公社』の取締役に自動的になっていった。 現場の責任者は町の課長クラスが3年間の出向で支配人を務めた。残念ながら3年間で会社は大きな債務を負い存続が危ぶまれる事態になった。次の支配人の選定が難航する。 役員会もおおもめ、仕方なく会社存続の改善案を提出した。それが困ったことに。 ある日、村岡町長(会社社長兼任)によばれた。改善案を出した君が支配人になってくれと。『えー!』 それは凄い悩んだ。一生続けると決めていたペンション経営をどうする。僕が何故そんなリスクを負わなければならないのか。悩みに悩んだ結果答えを出した。 これが町のためになるなら、誰もやらないのならやってみよう。債務のリスクが一番大きかったが、ハチ北自然協会でも解決してきた経験もある。今まで乗りきってきたんだから、何とかなるだろう。思いきって飛び込もう。そう思い決断した。当然家族会議は何度もし、了解をえた。 『株式会社むらおか振興公社』に入り、改善案を元に思いっきりやらせてもらった。何とか債務も返済し難局も乗り越えてきた。(今までの投稿ご覧下さい) 思い返して今『キッチンカー』のクラウドファンディングをやってるのは、会社という組織(第3セクター)でなく、更にもっと自分らしい納得した形の観光。 人と人の繋がりを追求していき、たくさんの人と直接関わりあって、未来に歩んでいきたいと、言うことだと思っています。 是非一緒にやりませんか。