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北区十条の朝鮮学校に学校沿革室を作ります。

十条の東京朝鮮中高級学校に沿革資料室を準備しています。 学校の歩みを整理して今の本校を身近に感じてもらえる場所にしたいと思っています。今まで守り支えてくださったすべての方への感謝を込めて、これからの若い世代に新しい出会いと交流が芽生える場所を目指します。

現在の支援総額

2,399,000

59%

目標金額は4,000,000円

支援者数

247

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/08/16に募集を開始し、 247人の支援により 2,399,000円の資金を集め、 2021/09/20に募集を終了しました

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北区十条の朝鮮学校に学校沿革室を作ります。

現在の支援総額

2,399,000

59%達成

終了

目標金額4,000,000

支援者数247

このプロジェクトは、2021/08/16に募集を開始し、 247人の支援により 2,399,000円の資金を集め、 2021/09/20に募集を終了しました

十条の東京朝鮮中高級学校に沿革資料室を準備しています。 学校の歩みを整理して今の本校を身近に感じてもらえる場所にしたいと思っています。今まで守り支えてくださったすべての方への感謝を込めて、これからの若い世代に新しい出会いと交流が芽生える場所を目指します。

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アンニョンハシムニカ!現在、東京朝鮮中高級学校で教員をしている康智成(カン チソン)です。自分が朝鮮大学校 経営学部出身ということもあり、今回の沿革室づくりで広報担当となり、Instagramの運営をさせていただいています!https://instagram.com/tokyo.korean.history.museum?utm_medium=copy_link沿革室設立の話は今年度の当初からザックリと聞いており、素晴らしい企画だと思っていました。そんな時にInstagramの運営をしてみないかという話をいただき自分の力を発揮してみたいと思い、光栄にも携わらさせていただいています。興味本位でっていう感じもありましたが、ふとした時なぜ自分がこの企画に携わろうかと思ったのか考えたとき、「自分を育ててくれたウリハッキョをさらに発展させたい!」「後輩達にウリハッキョは素晴らしいと思ってほしい!」「たくさんの方々と事業を成し遂げたい!」という思いで日々広報の活動を行っています!Instagramでは大きく3つの分野で投稿させていただいています。①東京朝鮮中高級学校 沿革②沿革室設立過程③東京朝高あるあるこの広報を通して『東京朝鮮中高級学校 沿革室 Media版』を実現させたいです!未熟ではございますが沿革室設立に奮闘して大きな喜びを達成したいです。これからもどうぞよろしくお願いします!!!クラスの学生と(筆者、中)


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管理人のパクです。本日、保護者の方より、アルバムと写真が寄贈されました!コマスミダ! 大事に保存させていただきます。既に写真などの展示コンテンツは一次選定が終わっています。寄贈品は優先的に追加していますが完成後にデジタルアーカイブなどの形式で保存・閲覧を考えています。週末、支援者数100人を超えました!ホッとというか、やっとというか。どなたかがシェア・拡散してくださっているのでしょうか。週末に多くのご支援をいただきました!本当にありがとうございます!3週間で30%、残りは2週間です。コツコツとアップします。広がってくれますように。トップページのお手紙は今年の3月末に届いたものです。連合同窓会で発行している会報「プリ」を読んだ方からの激励のお手紙でした。自筆で10枚に及ぶ文面には、学生時代の思い出と情熱、沿革整理保存への激励のメッセージが込められていました。私の知らないところから、「プリ」へのダイレクトな反応。この企画への意義を深めた出来事でした。年齢層の高い年代に沿革展示室のニーズがあると思う反面、SNSなどネット利用やスマートフォンの扱いに不得手な方にはクラウドファンディングは面倒を伴います。手数料ももったいないと感じると思います。なので、CFは若い年代や日本の方々を始めとするより多くの方へのアプローチと考えています。今まで知ってはいたけど少し遠かったりする方などに読んで欲しいし、実際訪ねて欲しいと思っています。課題解決への一助としてのCFです。沿革室づくりも大切ですが、朝鮮学校を取り巻く環境改善、生徒の学習環境の改善への一助となるよう、お力添えいただけると嬉しいです。私、高校時代サッカー部に所属していました。そんなに上手ではなく練習の虫でもありませんでした。まだ高体連の公式戦出場が叶わず署名活動などしたのを憶えています。また、OBや関係者の諸先輩方が海外遠征や、イギョラ杯という親善大会を初めて催してくださったりと環境改善にご尽力されていました。そのイギョラカップは、関係者の熱意で2021年3月、第30回を数えました。最初の一歩を踏み出した先人に想いを巡らせる日々です。1990年3月 第一回イギョラ杯表彰式肌寒い日が続きますのでお気をつけて。몸 조심하십시오. 


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本プロジェクトのデザインチームで主に3ⅮCG作成を担当している琴善鈞(クム ソンギュン)です。卒業生として少しでも母校の力になれればと、このプロジェクトに参加させていただきました。まずは、ご支援いただきました皆様、また応援くださっている皆様、心より感謝申し上げます。本日は私が所属しているデザインチームの活動について紹介させていただきます。デザインチームでは主に展示壁面のグラフィックデザインや、沿革室の完成イメージの3ⅮCGなどを製作しています。沿革室全体の構想や各エリアに込められた意図を、より伝わりやすく,より美しく、一つ一つのデザインに落とし込んでいくのが私たちの役目だと思っています。そのためにエリアごとの担当者や全体の設計担当者と連携を深めつつ、チーム全員が日夜、それぞれの作業に精一杯務めています。70年に及ぶ朝鮮学校の歴史,未来を紡いでいく生徒たちの姿,そしてこのプロジェクトに携わる全ての人たちの思いを繋ぎ、形にしていく。そんな気持ちを持って、私は本プロジェクトに臨んでいます。これからも沿革室の完成に向かって、メンバー全員が一丸となって邁進してまいります。引き続きご協力よろしくお願いいたします。後列右から二人目が筆者


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アンニョンハシムニカ、本校高級部教員の金崇浩です。担当は「現在未来ブランディングエリア」であり、私が大きく関わったのはウリハッキョのブランドステートメントです。ブランドステートメントとは一般的に、企業(学校)が掲げる理念や使命を文として表したものです。つまり、ウリハッキョの魅力を引き出し、揺るぎないブランドとして築き上げる作業ということですね!ウリハッキョの魅力とは何か―。わかっているつもりでも、いざ文章化するとなると難しいもの。一般的な言葉ではなく、それでいて多くの人々の共感を得て、ウリハッキョの価値を伝えるには……。そんな時に考えたのが、学生時代のことでした。私が高級部を卒業したのは10年前、創立65周年を迎えた年。当時の合言葉は、「100周年を目指して!」。65周年の高3ということは、100周年を迎えるときには53歳。もしかしたら、自分の子どもが高校生かも!?その時ウリハッキョはどうなっているかな?と、35年先を想像し、友人たちと夢を語り合いました。しかし、当時は「高校無償化問題」をはじめとした困難が立ちはだかった時期。力を合わせてウリハッキョに明るい未来をもたらそう!と志を一つにした、そんな高校時代でした。高級部3年次に行われた65周年記念公演公演の演目で《긴상모》(メインのサンモ)を回す筆者。中央左あれから10年、35年先だった未来は25年先となり、今日は教え子たちが「100周年を目指して!」と日々学校生活を送っています。その中で携わることとなった沿革室作り。「沿革室」と聞くと、なんだか堅苦しいイメージがあるかもしれません……。しかし!私たちが目指すのは、過去と現在をつなげ、明日を描く場所。手と手を取り合い、ともに明るい未来を目指す場所。CF立ち上げ以来、その趣旨にご賛同くださった多くの方々から温かいご支援をいただいております。そしてそこにこそ、ウリハッキョの最大の魅力があるのではないか、と思いました。心を育み、心と心を繋げる学校。志が立ち、志が集う学校。それがウリハッキョです!!引き続きご支援ご協力の程、よろしくお願いいたします。実行委員たちの集合写真。後列左が筆者


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管理人のパクです。西東京朝鮮第一初中級学校を支援しておられる市民グループ、「ハムケ・共に」の猪俣京子様より激励のお手紙と支援金が届きました!ご本人の承諾を得てここに紹介させていただきます。「ハムケ・共に」は3か月に1回、ハムケ通信を発行して活動を紹介しています。沿革室が完成したらお招きして交流できますことを願っています。温かいお手紙に癒され励まされました。ご支援に感謝申し上げます。