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「病気・障害状態になった際の収入保障ができる仕組み」を作るための起業をしたい!

あなたやご家族が、精神疾患等で、収入が途絶えた際の備えはありますか? 現行の生命保険・共済制度において、重度の障害状態や長期の入院等になった場合の所得保障はあります。 しかし、本当に必要なのはそれらでカバーできない部分にあります。 その部分を埋める制度を作っていける法人を立ち上げたい。

現在の支援総額

85,000

15%

目標金額は550,000円

支援者数

9

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/09/19に募集を開始し、 2017/10/20に募集を終了しました

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「病気・障害状態になった際の収入保障ができる仕組み」を作るための起業をしたい!

現在の支援総額

85,000

15%達成

終了

目標金額550,000

支援者数9

このプロジェクトは、2017/09/19に募集を開始し、 2017/10/20に募集を終了しました

あなたやご家族が、精神疾患等で、収入が途絶えた際の備えはありますか? 現行の生命保険・共済制度において、重度の障害状態や長期の入院等になった場合の所得保障はあります。 しかし、本当に必要なのはそれらでカバーできない部分にあります。 その部分を埋める制度を作っていける法人を立ち上げたい。

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今日の東京は、湿度が高く、また気圧がさがっていて体調を崩している方が多いようです。 頭痛や腰痛等をお持ちの方は、特にその部分にくるようです。   では、今日の活動報告です。 公的支援によってどれだけ補われるのか まずは、下図を見てください。 これは、30歳の会社員で健康保険組合に加入している企業のケースです。 体調を崩し休職、退職。その後も回復できず障害年金をもらう場合です。 2年半程度で累積430万円の収入減 となっています。 公的支援である傷病手当金、障害年金を利用しているにもかかわらず。 (このシミュレーションの詳細は、こちらをご覧ください。)   この原因は、以下の3点に集約されます。  1.手続き書類に時間と手間、診断書代等の費用がかかる  2.決定してから振込みまでに時間がかかる  3.最後まで支給額がわからない(0円かもしれない) 特に、3.に関しては、受給できるかどうかの「不安」が常について回りますので、相当なストレスになってしまいます。 障害年金の場合、半年程度かかります。(受給できずに不服申し立てをした場合等は、さらに1年、2年とかかることがあります)   また、定期的な通院・服薬がメインとなりますがその医療費について、公的支援がない場合もあります。(この支援も該当する場合でも、上記3点の課題があります)   そして、退職後 国民年金保険料が免除となっていますが、これはその分老後にもらえる年金額に響いてきます。(後で早めに、免除分払えば問題ないですが・・)   では、どうすれば? そこで、こんな状態になった時のための所得の埋め合わせができる仕組みを作りたいのです。 また、どのような公的支援があり、どのタイミングで、どのように手続きすればよいのかを一人でも多くの方に伝えたいと考えています。 ネットやツイッターでは限度があります。電話代すら払えない状態の方もいるのです。   ここまで、ざっと書いてまいりました。 もしご賛同いただける方は、ご支援いただくか、Twitter、Facebook等で広めていただけると幸いです。 よろしくお願いいたします。  


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本日は、詳細の説明を追記します。 1.どうしてこの目標なのか? 1-1.働き盛り世代の内、 13 人に 1人は障害者である  20~49歳人口4690万人中、355万人の方が障害者手帳保持者です。あくまでも障害者手帳保持者でしかないので、世間体を考えてとらない方、制度自体を知らない方も含めるともっと多いと思います。 1-2.働き盛り世代の精神障害数が増加している  数のようにこの3年間で約74万人増加しています。この方々も障害者手帳保持者ですので、本当はうつ病なのに、それを認めず通院していない方なども多いので、もっと多いと思います。   1-3.障害のある方 とないで、平均賃金が約 33% も異なる。  下図のように、障害を持っている方の平均賃金は、障害を持っていない方より約10万円低い状態です。   1-4.このように「格差」がある中で「突然の病気、障害によって収入が減ってしまう可能性がある 」ということを一番の課題としています。 1-5.生命保険、共済等ではカバーしていない部分が多い  ・入院してから180日経過後から・・  ・重度障害(精神障害を除く)になって90日経過後・・  というような条件が附されているため、なかなか受給が難しい。 1-6.公的支援では遅い  保険料の免除、障害年金、生活保護等の公的支援は、いずれも書類の手間が多く、また支給されるまでの期間が長い上、該当するかどうかもそこまでわからないというものが多い。   そこで発生する 「所得格差をうめるための制度」 を作っていきたいという目標に至っています。   続きは明日活動報告します。  


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ご支援に感謝 日頃のご支援に感謝いたします。 リターンに追加 ご支援をいただいた際のお返しとして、タンブラーを追加しました。 お時間よろしければ、覗いてみてください。 ご覧いただいている方へ 支援したいけど、金額が・・・ いいお返しが無い・・・ということであれば、ご遠慮なくお申し付けください。   では、本日はこの辺で。


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パトロンになっていただいた方へ この度は、パトロンになっていただきありがとうございます!! 現時点で 11%まで集まっております。 本当に感謝、それしかございません。 あと27日間までに、SUCCESSになるように努力して参ります!!   ~より分かり易さを求めて活動中です!~ イラスト このイラストは、今回実現したい共済制度のイメージ図です。 一つの枕の上で様々な人が安心してお昼寝をしている、そんな情景です。 妻が線画を描き、私が色を塗った共同作品。毎回、年賀状等も同様に作成しています。 想定している三大事業 このどれもを一度に実施することは困難ですので、以下のようなステップで参りたいと存じます。 ステップ 以下のようなステップで参りたいと考えています。 リターンについて 末筆ですが、現在リターンの種類を増やそうかどうか考えております。 ツイッターでのアンケートも実施中ですが、もしこういうのがあれば支援したいという案がございましたら、メッセージ、コメントをいただければと存じます。 以下、アンケートの選択肢です。 1.バスタオル2.入浴剤詰め合わせ3.タンブラー 最後に 特にイラストの紹介をしたかったわけでは無いのです。とにかくどうすれば伝わるかという試行錯誤をしているという経過報告と捉えてくださいませ。   お忙しい中、ここまでご覧いただき誠にありがとうございました。  


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現時点での構想を追記いたします。少しでもご興味がございましたら、ぜひパトロンになっていただくか、拡散していただければと存じます。 ★一般社団法人設立直後に想定している事業について★  ・公的補助、障害年金等の紹介  例えば、精神障害者の方であれば、精神障害者福祉手帳、障害者自立支援制度、障害年金、遺族年金等について。  発達障害児の保護者の方であれば、児童手当、特別扶養児童手当等について。  また、どの方にも関わる医療費の話等。  それらの概要の説明会を毎月数回の頻度で実施します。   各自治体のホームページを見たり、電話、窓口で相談すればわかることなのですが、そのような余裕のない方のため、それらをまとめて説明します。  その際にお渡しする資料に、各窓口の連絡先を載せておく予定です。    ・障害年金等の個別相談業務  年金アドバイザーとして、また、社会保険労務士の受験経験を活かして、個別に相談をいたします。  必要があれば、各専門家に取り次ぎ、もしくは取り次ぎの補助をいたします。  ・障害当事者、家族同士の交流  障害を持っている方本人、またはそのご家族の方同士の交流会を開催します。  交流会といっても、ざっくばらんにお菓子を食べながらおしゃべりをするという内容にします。  プライバシー面もありますので、匿名での参加を原則とします。  ・勉強会の開催  専門家の方(例えば、発達障害児の場合は療育施設長等)を招き、講義、ワークショップ形式等で、知識を深める会を開催します。  ・労務関係  有給休暇、長時間勤務、低賃金等にお悩みの方のために必要な情報を提供します。  また、必要な方には休職、退職、失業手当等についても相談会を実施いたします。 ※なお、各情報についてはWebでも発信していきます。