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レア酵母で造る、夏のクラフト酒(6種)を皆様と飲み比べたい!

現代では滅多にお目にかかれない「レア酵母」で日本酒を醸したい!私たち仙醸は、『発酵の面白さを伝える』べく、業界の常識”大規模・冬仕込み”を覆す新しい設備を導入しました。これを使い、「夏の新酒」として「小ロット」で醸造する「レア酵母」のお酒6種類を、日本酒好きの皆様と飲み比べたく、挑戦します!

現在の支援総額

2,502,500

500%

目標金額は500,000円

支援者数

164

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/07/21に募集を開始し、 164人の支援により 2,502,500円の資金を集め、 2021/08/20に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,502,500

500%達成

終了

目標金額500,000

支援者数164

このプロジェクトは、2021/07/21に募集を開始し、 164人の支援により 2,502,500円の資金を集め、 2021/08/20に募集を終了しました

現代では滅多にお目にかかれない「レア酵母」で日本酒を醸したい!私たち仙醸は、『発酵の面白さを伝える』べく、業界の常識”大規模・冬仕込み”を覆す新しい設備を導入しました。これを使い、「夏の新酒」として「小ロット」で醸造する「レア酵母」のお酒6種類を、日本酒好きの皆様と飲み比べたく、挑戦します!

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 おかげさまで、現時点で87名の方にご支援いただき、支援金額も目標の300%に迫っています。皆様、本当にありがとうございます!

 さて、今回のプロジェクトページでは、何よりも「小さな仕込みのレア酵母のお酒」という部分を皆様に一番知っていただきたかったこともあり、これまで、お酒の基本的な情報を書かずにおりました。きっと気になっていた方もいらっしゃると思います。

 ということで、お待たせしてしまいましたが、今回のお酒について、今日はもう少し詳しくお伝えしたいと思います!


★使用するお米:伊那市御園(みその)産の「ひとごこち」

 ひとごこちは、長野県で生み出され、1997年に品種登録された酒造好適米です。稲は倒伏に強く、収穫量も多く、出来るお米は大粒で、酒米の必須条件である心白(しんぱく)の発現率が高いのが特徴で、ひとごこちで仕込むと、「淡麗で味に幅のある」お酒ができます。

★精米歩合:60%

 玄米の表面を削った残りの割合を示す、精米歩合。一般的に、栄養素を含む玄米の表面を多く削れば、雑味の少ないすっきりとした味わいとフルーティーな香りのお酒になり、適度に残せば、旨味があり米本来の香りのお酒になる、と言われます。今回は精米歩合60%のお米を使用します。

★無濾過

 一般的なお酒造りでは、醪(もろみ)を搾ったあと、濾過の作業を行います。が、今回はこの作業を行わず、お酒の個性をそのままお楽しみいただける「無濾過」でお届けします。         (そのため、お酒には澱(おり)が混じることがあります。)

★火入れ

 お酒の品質や味わいを一定に保つため、火入れ(加熱処理)をしてお届けします。


 今週は1号酵母の酛立てが行われ、現在、小さなタンクの中で酵母がプクプク増えています。お酒の出来上がりがとても楽しみです♪





写真は今週月曜日に撮影した、ひとごこちの田んぼ。ちょうど穂が出始めて、今年のお米もすくすく育っています。今回のレア酵母のお酒に使うのも、この田んぼで穫れたお米です。

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