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2000の野犬たちを救え!プロジェクト

人間の責任で増えた野犬たちを一匹でも多く保護をして護ってあげたい。 そんな意識から一年前に起ち上げたプロジェクトです。

現在の支援総額

3,500,500

116%

目標金額は3,000,000円

支援者数

211

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/09/28に募集を開始し、 211人の支援により 3,500,500円の資金を集め、 2017/11/30に募集を終了しました

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2000の野犬たちを救え!プロジェクト

現在の支援総額

3,500,500

116%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数211

このプロジェクトは、2017/09/28に募集を開始し、 211人の支援により 3,500,500円の資金を集め、 2017/11/30に募集を終了しました

人間の責任で増えた野犬たちを一匹でも多く保護をして護ってあげたい。 そんな意識から一年前に起ち上げたプロジェクトです。

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〘 未来の80日後の未来 〙

わずか80日前
命の期限を背負わせられた 犬がいた

わずか50日前
命の出産を果たした 犬がいた

そして今
親子でワクチンを打ちに、元気に病院に出かけた
母犬と六匹の仔犬が いる。

全く人馴れしていない 未来(ミク)が
わが子を宿したままセンターに拘留され、期限が来た日
この母犬はいったいどんな想いだったろうか・・

わが身、子供たちの未来は絶たれ
恐怖と失望だけが十字架のようにのしかかった時
人間なら泣き狂うだろう、動物なら このミクのように
ただ壁の一点だけを見つめ 放心状態になる・・

そしてミクは、最終日に保護され 立派に子供たちを産んだ
診察時、五ミリ(写真三枚目)ほどだった六つの命は四キロに育ち、その奇跡の命で誇らしげに見えるほど私を見つめている。

この今を確実に生きている ミクがいる
自分のご飯を子供たちに食べられても黙って見ている母がいる
子供を抱きかかえようとすると威嚇するミク母がいる

あまりにもギリギリだったこの親子の命
こんなたわいもない情景がなぜか愛おしく大切に思える
何かを感じる

無と命
それは天と地ほどの違いであり、それほどかけがえのないものと
いうことを この家族は身をもって伝えているのだ・・。

2000の野犬たちを救え!プロジェクトは
このような動物を犬を命をこれからも救い見守って
行きたいと 思います。

※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※

2000の野犬たちを救え!プロジェクト

 

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