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「カナリア・ネットワーク全国」を結成して「香害は公害」の声をひとつに! 

柔軟剤・合成洗剤・消臭剤などの香料や添加剤により、化学物質過敏症の発症ほか、就労、就学、地域生活が著しく困難な健康被害の声が全国からあがっています。しかし、その声はひとつにまとまらないまま、一般にはほとんど知られていません。新たな空気公害への理解を求め、被害を食い止めたい!

現在の支援総額

2,213,000

110%

目標金額は2,000,000円

支援者数

238

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/08/10に募集を開始し、 238人の支援により 2,213,000円の資金を集め、 2021/09/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,213,000

110%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数238

このプロジェクトは、2021/08/10に募集を開始し、 238人の支援により 2,213,000円の資金を集め、 2021/09/30に募集を終了しました

柔軟剤・合成洗剤・消臭剤などの香料や添加剤により、化学物質過敏症の発症ほか、就労、就学、地域生活が著しく困難な健康被害の声が全国からあがっています。しかし、その声はひとつにまとまらないまま、一般にはほとんど知られていません。新たな空気公害への理解を求め、被害を食い止めたい!

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「消費者リポート」に、【カナリア・ネットワーク全国=CAN】を投稿しましたいつも【カナリア・ネットワーク全国=CAN】をご支援いただきありがとうございます。クラファンスタートから19日が過ぎました。沢山の方から応援メッセージとともに、ご支援をいただいています。みなさまもCANの世話人同様に、切実な思いを持たれていることを強く感じています。活動を資金を集めているところですが、すでに会員登録ができるホームページの構築をスタートしています。10月末のオープンを予定しています。また、とくに「科学的根拠」を必要とする、研究者や医療、マスコミ、行政関係者が、「香害」「化学物質過敏症」に関しての国内外の研究レビューをすぐに閲覧できるようならないか……など、今後みなさんの暮らしの改善に活用できることを考えています。これは、学校や行政などとの交渉、相談などにも役立つものになるでしょう。また、被害者と研究者がお互いに学び、知見や経験を交換しあう場も必要と考えます。一人一人にできること、苦手なこと、限度があることがあります。その力をネットワークすることが、CANの役割です。世話人も小さな力のひとり。その小さな力を合わせつなげて、CANの大きな動きに変えていく。それは、現状の香害被害者でもできることであり、必要なこととと考えました。国内で、消費者、環境問題をテーマに長らく活動を続けてきた日本消費者連盟。その連盟が発行する「消費者リポート」に、【カナリア・ネットワーク全国=CAN】の発足と活動資金をクラウドファンディングについて、投稿させていただきました。写真は、同誌№1648(2021年8月20日号)です。https://nishoren.net/shohisha_report_listCANの記事掲載は、次号№1649(9月20日号)となります。クラファンは9月末まで。ラストスパートがかかる頃です。では、引き続き、クラファンの拡散、ご支援をお願いいたします。


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早稲田大学創造理工学部教授 大河内博先生よりメッセージも頂いています。「自宅を新築して入居した際,工期が遅れていたために内装に使われた接着剤の乾燥が不十分だったようで,入居とともにシックハウス症候群の症状を示すようになりました。一週間ほど室内換気をして症状はおさましましたが,その後,リフォームしたばかりの部屋に入ると症状がでます。昨年も家内の母の引っ越しを手伝った際に,リフォームしたばかりで大変でした。頭がずっと重く,鼻水がとまらず,目が開けられるなくなり,何も出来なくなります。私の場合はその場を離れれば症状はでなくなりますが,このような症状がずっと続く化学物質過敏症,香害では本当に大変であると思います。 私はこれまで富士山など野外をフィールドにして大気環境問題に取り組んできましたので,室内環境については素人ではありますが,大気中マイクロプラスチックの研究を始めたことをきっかけとして室内環境に関する研究も始めました。環境化学者の立場から科学的根拠を出せるように,室内環境計測を進めていきます。また,私が理事を務めている大気環境学会にも,学会として取り組んでいただけるよう働きかけをしていきたいと考えております。」


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賛同をいただきました!脳神経科学情報センター副代表 医学博士 木村ー黒田純子先生から賛同のメッセージを紹介します。「現代社会には有害な人口化学物質が溢れています。人によって化学物質に対する感受性が異なることは、科学的にも明らかです。症状が出ない人にとっても、有害な化学物質をなくしていくことは、全ての人の健康に、自然環境にも重要です」脳神経科学情報センター代表 医学博士 黒田洋一郎先生も賛同を頂いています。脳神経科学情報センター:https://www.environmental-neuroscience.info/


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【カナリア・ネットワーク全国=CAN】の設立にご賛同いただきました。高田先生は、マイクロプラスチックによる海洋汚染の研究の第一人者です。内閣総理大臣 海洋立国推進者功績表彰 . 2008年6月. 日本環境化学会 学術賞. 2005年6月.「香害」、香料を長持ちさせる新技術やその素材マイクロカプセルについても、環境汚染の観点からも警鐘をならしているお一人です。東京農工大学農学研究院 高田秀重先生については、以下のインタビューをご参照ください。https://blueshipjapan.com/issues/vol2