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築220年の古民家で、昔の暮らしを味わう『かまどごはん屋さん』を作りたい!

ご支援いただきありがとうございました! 営業内容や営業時間など、okudo中村舎についての詳細はこちらからご確認ください。

江戸時代末期、築220年の中村邸に残る大きなかまど。そのかまどを使ったごはんと、季節を感じられるお料理を楽しんでほしい。そんな『かまどごはん屋さん』を2022年4月に開業します。改築工事費を集めるため、クラウドファンディングに挑戦いたします。

現在の支援総額

2,584,378

129%

目標金額は2,000,000円

支援者数

308

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/02/01に募集を開始し、 308人の支援により 2,584,378円の資金を集め、 2022/03/20に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,584,378

129%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数308

このプロジェクトは、2022/02/01に募集を開始し、 308人の支援により 2,584,378円の資金を集め、 2022/03/20に募集を終了しました

江戸時代末期、築220年の中村邸に残る大きなかまど。そのかまどを使ったごはんと、季節を感じられるお料理を楽しんでほしい。そんな『かまどごはん屋さん』を2022年4月に開業します。改築工事費を集めるため、クラウドファンディングに挑戦いたします。

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2月1日から始まったokudo中村舎の挑戦。無事に3月20日を待ちまして、素晴らしい結果で終えることができました。これも、ご支援をしてくださった308人の方々。そして、シェアや直接のご寄付で応援してくださった方々のおかげです。本当にありがとうございました!!!皆様のコメントにパワーをいただき、素晴らしい方に応援していただいているなー!!と幸せのシャワーを浴びた48日間でした♡なんとお礼を伝えたらいいのかわかりません。しかし、中村舎オープンしてからが、私たちの本番。それを皆さまの想いを背負って頑張っていきたいと思います。今回は、中村舎メンバーの一同、みんなで力と心を合わせてのトライ。しかし、いろいろと不慣れなことで、なかなか支援のポチができなかったり、リターン品が多すぎて探しにくかったりとご迷惑を多々かけたかと思います。心よりお詫び申し上げます。只今、早速最終集計を進め、リターン品の用意やお礼葉書を準備をしています。中村舎の立派なちびっ子メンバーもチケットをハサミで切ってくれました♡(ガタガタなものがあったらごめんなさい)多数のリターン品があり、間違いがないようにチェックしながら心を込めて発送をさせていただきます。少しお待ちくださいね(^ν^)お礼葉書も一枚、一枚、気持ちを込めて書いています。皆様に少しでも感謝の気持ちが伝われば嬉しいです。この度は、本当に本当にたくさんの応援をありがとうございましたー!!そして、これからもokudo中村舎の仲間として、いや『家族』としてどうぞよろしくお願い致しますー╰(*´︶`*)╯(文:山崎)


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中村舎は2021年6月にコワーキングスペースとして始まっています。しかし、実際に人が利用してもらえる環境に整えるには、十分とはいえませんでした。家の家財はほぼそのまま、80年くらい経った畳は朽ち果て、家財の処分や畳の処分も自分たちでしなければいけません。しかし、中村舎を応援してくれる方や地域の方のご協力で徐々にですが、「家」として使える環境になってきました。地元の畳屋さんからは昔の畳を譲ってもらい、畳の入れ替えはみんなで作業し、入れ替えました。自分たちの手で整理するのは手間がかかりますが、昔の囲炉裏やシロアリの状態も確認できたので、悪いことばかりでもありません。使えない状態、または見た目に印象がよくないもの、今風のプラスチックの家具や照明も処分し、できる限り、昔ながらの生活に近いものに整えようとしています。庭も周りも手入れがされておらず、雑草で覆われていましたが、地元のおじちゃんが草刈りできれいにし、ミニユンボで大きな石を撤去もしてくれました。裏庭も徐々に畑として使えるようにみんなで耕しました。中村舎は多くの人の手で支えられ、維持されています。文章:城裕介


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【100%達成しました!ありがとうございます!!!】3月11日(金)夜に、100%、200万円に到達致しました!!本当にありがとうございます♡これも257名のおひとりおひとり様の、温かいご支援のおかげです。昨夜、たまたま起業家女性チームで会食をおり、『あっ!あと910円で達成するよ!』『えっ?本当?!』『ほな、私、後押ししてあげる!!』と今回のクラファン1番に支援してくださった方が、その場でポチ!!山崎が更新すると、、、『やったー!!!200万円達成できたー!!』と歓喜のあまり大泣きしてしまった私。。。本当に嬉しくて、嬉しくて、みんなに感謝をどう伝えたらいいかわからないけど、全ての人に「ありがとう」を伝えたい感情が溢れ出てきました。なかなか不慣れなクラファンに、支援をしたくても「なかなかできない!」「わからない!」と困惑の声をたくさんいただきました。私達でもアドバイスしきれない部分もあり、多くの方にお忙しい中、お手間とお時間をいただいたと思います。その中でも、『中村舎を応援したい!』『やまちゃんのためなら!』と何度もトライしてくださった皆様のお気持ちが本当に嬉しいです。この『100%』の数字は、皆さまの力の賜物です。ありがとうございます♡そして!!募集はまだまだ続きます!ここで達成したから終わり、ではありません。【3月20日】が最終日でそれまでセカンド目標である[200%]達成に向けて頑張っていきたいと思います。追加リターン品の紹介も随時配信していますので、これからもご支援、応援のほど、よろしくお願い致します!!100%超えてからの追い風をお待ちしております。3月20日夜に中村舎メンバーみんなで泣いて喜ぶ日まで、お力添えよろしくお願い致します(๑>◡<๑)(文:山崎)


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コロナ禍で先行き不透明な中、古民家改修にどれほど応援がいただけるか、わからない中、ここまで突き進んできました。今回はここまで多くの応援をいただいたお礼と、ネクストゴールについてお話させてください。200万達成のお礼「クラファンでは開始から3日までのスタートダッシュが重要」といわれています。皆さまのおかげで、4日目で60%を超える120万円を超え、今や残り2週間前で80%も超える結果になりました。中村舎メンバー一同ビックリ!!一番、山崎がビックリしています!クラファン大先輩の方には「恥も維持も捨てて、本気でやれ。そうでなければ成功は絶対にしない」「クラファンスタート前の告知は大切だよ!」「Facebookで応援グループを作ったほうがいいよ」などなど、親身になってアドバイスしてくださる言葉一つ一つを真摯に受け止め、取り入れてきました。また、予想をはるかに超える反響をいただいた反面、不慣れなクラウドファンディングで一部の方には、ご迷惑をおかけしてしまった方もいます。返礼品の説明で、不適切な文章が載ってしまったこと、自分たちの確認や連携不足で、リターン品の追加アップもだいぶ時間がかかってしまったことなど、皆さまにご迷惑をおかけし、大変申し訳ございませんでした。そんな中231名(3/4時点)の方のご支援いただき、200万円の目標達成まで目前までこれたこと、全て皆さまがご協力していただいたおかげです。ここまでのご支援、本当にありがとうございます。ネクストゴール「200%達成の400万円」を目指します!100%を達成しても、okudo中村舎の中には、まだまだ手を回しきれないところが多数あるのが現実です。今回のクラウドファンディングで集めた資金の用途は、主に飲食店開業のための準備費が中心でした。ただ、古民家の改修は、細かく目に見えにくい補修にも多くの費用がかかります。・ボロボロのトイレを回収して快適なものにしたい・お年寄りでも座敷で座りやすいように座椅子を揃えたい・ハゲて水溜りだらけの庭を綺麗にしたい・竈の土手が壊れたところをなおしたい・建具の動きが悪いところを調整したい・ネズミにかじられた襖をきれいなものに貼り替えたい・いなべで藍染をしている作家さんの藍染暖簾を中村舎の門に飾りたい・卵かけご飯するためのにわとりを飼いたいこれらの改修は、okudo中村舎にきていただいたお客さまに、よりよい時間を過ごしてもらうためにも、重要なものです。ここに挙げたものはほんの一例にすぎず、挙げ始めたらキリがないくらい、やりたいことはあります。いくらお金があっても足らないぐらいです。しかし、今回の目標金額だけでは、そこまでの改善になかなか手が回せないのが実情です。もちろん、運営の中で利益をちゃんと出して、その中でコツコツと進めていきますが、少しでもよいスタートを切るために、okudo中村舎は「200%達成の400万円」を目指したいと思います!どうか、ご協力よろしくお願いします!中村舎の更なる発展のため、この中村邸を大切な日本文化として守っていくため、そして、女将である山崎がキラキラ笑って働けるため、皆様の更なるお力を、okudo中村舎に賜りますよう切にお願い申し上げます。クラウドファンディング終了まで、3月20日までのあと16日。またここから新たなスタートの気持ちで邁進していきます!皆さま今後とも温かいご支援よろしくお願いいたします!(文:山崎 編集:城)


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現在、okudo中村舎はかまどご飯屋さんとして、改装工事を進めていますが、元々はコワーキングスペースとして運用し始めたのが始まりです。今回はコワーキングスペースとして運用し始め、難航した様子をお伝えします。okudo中村舎は2021年6月にオープンしてから、コワーキングスペースとしての利用はほぼありませんでした。5ヶ月運用しての一般利用客は10名にも満たない状態です。オープン当初から、新型コロナウイルスの影響で、いなべ市外の人を呼ぶのも難しく、イベントや周知活動が十分にできなかったことも逆風となっています。また、コワーキングスペースという運用方法は、古民家であるokudo中村舎と相性がよくないということもわかってきました。相性が良くない理由①:古民家コワーキングスペースと企業での利用の相性が悪い古民家特有の田の字型の開放的な空間は、コワーキングスペースと相性がよくありません。コワーキングスペースで仕事をしたい人の中には、個室を使いで情報漏えいに配慮しなければいけないという問題があったためです。田の字型になっており、風通しがよいため、夏場でも涼しく過ごせるのが古民家としてのokudo中村舎のよさでした。個室を作ってしまうと、閉鎖的な空間となり、風通しのよさという強みは失われてしまいます。相性が良くない理由②:地域の人にとって馴染みがないいなべ市では、「コワーキングスペース」に馴染みがない方が多く、利用の仕方がわからない方も多数いました。「ここは何屋さんなのか?」「コーヒーは飲めるのか?」「ご飯は食べられるのか?」そのような声を、地元の方からは、多数いただきました。コワーキングスペースからかまどご飯屋さんへ今回のクラウドファンディングは、okudo中村舎をコワーキングスペースとしてだけではなく、かまどご飯屋さんとして運用するためにはじめました。コワーキングスペースとしての運用は、okudo中村舎の魅力を十分に伝えられないということが大きな理由です。okudo中村舎の魅力は古民家ゆえの居心地のよさが挙げられますが、それだけではありません。現役で使えるかまど、昔ながらの食器やが利用できる状態で残っていること、かまどご飯のおいしさやかまどでご飯を炊く様子、昔ながらの暮らしを体験できることもokudo中村舎の強みです。今回のクラウドファンディングのリターンとして、「かまど体験」や「藁草履体験」などの体験をご用意しております。こうした昔ながらの暮らしのよさや知恵をぜひ体験してみてください。(文:城裕介)