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馬事文化と引退馬の場 うまっこパークいわてを全力支援!

岩手のチャグチャグ馬コやセラピー講習、引退馬の受け入れを行っている馬っこパークいわてがコロナ禍の影響で競馬場を含めた様々なイベントを行うことができない状況などによりお客様が激減。馬事文化継承、また引退馬支援のひとつの場としての居場所を守るため、ご支援よろしくお願い致します。

現在の支援総額

586,000

58%

目標金額は1,000,000円

支援者数

108

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/10/13に募集を開始し、 108人の支援により 586,000円の資金を集め、 2021/11/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

586,000

58%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数108

このプロジェクトは、2021/10/13に募集を開始し、 108人の支援により 586,000円の資金を集め、 2021/11/30に募集を終了しました

岩手のチャグチャグ馬コやセラピー講習、引退馬の受け入れを行っている馬っこパークいわてがコロナ禍の影響で競馬場を含めた様々なイベントを行うことができない状況などによりお客様が激減。馬事文化継承、また引退馬支援のひとつの場としての居場所を守るため、ご支援よろしくお願い致します。

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皆様、こんにちは。プロジェクトオーナーの小林駿です。

残り8日。もう1週間をまもなく切ります。いよいよ最後のスパートに入らなければという気持ちでいっぱいです。最後までよろしくお願い致します。

さて、いよいよクラウドファンディングも佳境に入ってきた残り1週間。

今日はホースセラピーの持つ力を書かせていただければと思います。

先日、自身の体験日記にてホースセラピーの持つ効力に軽く触れることができたと記載しましたが、今考えてもあの経験のおかげで馬への恐怖心は薄れて行ったのは間違いありません。

最初の方は腰も引けっぱなしで、逆に馬に「なにしてんのこの変な人」と思われるような態度と行動をとっていた自分が、たった数時間でここまで馬に急接近できたのは、この手入れと引馬による彼らとのコミュニケーションによるものです。

ところでこのホースセラピー、具体的にはどういうものかというと、一括りに言えばアニマルセラピーの一種。

犬や猫でも行われているもので、手術や投薬を行わず、治療していくというもの。一般的には精神的治癒が主となっています。

精神的に立ち直るためのひとつの手法として存在するホースセラピー。実は、引きこもりになってしまった人や登校拒否などを抱える多くの人に救いとなることがあります。

馬と関わるということは、彼らの生活を自分たちで支えるということ。つまりそれは、厩舎作業やお手入れなども行いながら、引き馬などは自分で考えて動かなければならない。

そうして行く間に、外に出る習慣もつきます。決められた時間にやってきて、厩舎へ赴き、仕事をして自らの相棒と触れ合う。

そして馬である彼らは、全てに平等です。

たとえ現実世界でどれだけ虐げられていようとも、辛い過去があったりしても、そんな事は全く関係なく我々人間に接してくれます。悪癖も甘えてくることも平等に。

そうして触れ合ううちに、最初は何の感情が無かったとしても、次第に愛情が湧き、距離も近くなり、彼らのことを考えるようになっていき、責任感も湧いてきます。

それはつまり、社会で生きて行く中で大事なこと、思いやりと責任という2つのことをこのセラピーを通して味わうことができるということではないでしょうか。

少なくとも私は、昨年の9月、そして今年の8月の3日間でこのことを経験できたように思えます。

もし機会があれば、皆様もぜひ、ホースセラピーや乗馬へ足を運んでみてください。

それでは皆様、また明日!

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