今日も猛暑で、本店店頭のお客様はたった一人！たった一人だから余計お客様は神様！って実感しちゃいますよね～でもそれも当り前、昔から二、八（にっぱち）は商売あがったり（二月八月は暇）と言っている上に、全国に広がる緊急事態宣言、しかも路上で卵焼きができそうな、炎天。誰も外に出たくない、いや、緊急事態宣言が出てるから出ちゃいけない・・暇なのは仕方ない！でも炎天下で咲き誇っている真っ白な芙蓉を見ました。真っ白なフリルのような花弁なのにあえてこんな炎天下で咲く♡夾竹桃も、百日紅も、凌霄花も、なんて強いのでしょう(^^)可憐な花でさえ、命の存続のために酷暑の中で咲いている。私たち人間だって、どんな過酷な条件の下でも頑張って花を咲かせなければ・・目下私の花はクラウドファンディング、まだか弱い幼木だけど、いつかは大地に根を張って、大きな花を咲かせたい‼夢があるって良いですね(^^)/今日もご支援を頂きました。もしかしたら同級生のOちゃん？公開期間が終わらないとどなたかは判らないけど、この暑さの中で真っ白い芙蓉をみたように安堵しました。今日もご支援、ほんとうにありがとうございました。今夜も熱帯夜かも。十分に水分を摂ってぐっすりおやすみくださいね_(._.)_

２０１８年５月、水戸の商工会議所から電話がありました。葉書に〇をつけて投函したのを忘れていたのでちょっと驚きました。会議所からの葉書に七つ質問があり、一番下の「後継者に借金を譲ることで悩んでいるか？」（詳細は忘れちゃった）に〇。「決算書その他持参で水戸まで来られますか？」「はい！行きます行きます！」ま、どちらかと言えば藁をも掴む気持ち。面接の結果は、ニュアンス的には「この会社はM＆A なんて無理、大借金を引き継ぐ後継者が可哀そう！」というお話。（やっぱりそうか・・そりゃそうだよねえ・・）落胆が顔に出ちゃったのか？「近くにもう一つ相談するところがありますよ！行ってみますか？」と仰る(^^)/「はい、行きます行きます！」連れて行って頂いたのが県の「よろず支援相談センター」最初に話を聞いてくださった支援センターの女の先生は女神みたい。優しく話を聞いてくださって相談に乗ってくださることに。何も分からずにめくらめっぽうに経営してきたダメダメ社長なのに、相談に乗ってくださることになり、直近で龍ヶ崎まで来てくださった。（ありがかった～）以来、経理から、販売方法など、経営で分からないことを（どんなことでも）センターの先生皆さんが協力し合って真摯に教えてくださって、依頼今日まで鍵林を続けてくることができています。まるで暗闇で灯りを見つけたように救われました。今後も分からないことの相談に乗って頂けるのは鬼に金棒。もちろん行動するのは自分です！クラウドファンディングも賛成していただき、今こうして投稿しています(^^)/今夜８時からyoutubeで「経営改善の支援の実例」が放映されるそうです。もしも、経営でお悩みがあったら、見てみませんか？何か、ヒントが見つかるかもしれませんよ(^^♪「茨城県の中小企業や小規模事業者の無料経営相談所である「茨城県よろず支援拠点」がお届けする企業支援情報番組です。」８時から２０分間の放映です。https://www.ibaraki-yorozu.com/seminar/977/茨城よろずチャンネルです。（って承諾なしに載せちゃったけど‥叱られませんように・・）写真の真っ赤な薔薇は、その後県庁に行ったとき見たもの。私の心に咲いたよう。今日も、たくさんのご支援ありがとうございました。心から感謝いたします_(._.)_

下妻の飛田さんは以前うちのお得意さんでした。映画の「下妻物語」が上映されていた頃、時々配達に行きました。今は卸商も引退なさってフェイスブックの良いお友達です(^^)/今日の写真が素晴らしくて心を打たれて、無理にお借りしてしまいました。写真でも、絵画でも（すべての作品に当てはまることだけど）創作した人の心象風景が垣間見えますよね(^^♪飛田さんの写真は胸がきゅんとする懐かしさを感じます。誰にでもある故郷の原風景です。今にも闇にのまれようとする里山の風景には、これから灯りがぽつぽつと点いて、温かな一家だんらんが始まる寸前の、少し寂しくて少しほっとして心が温かくなるような、懐かしさがあります。優しい飛田さんだから、こんな風景が撮れたんだな～と思います。故郷龍ヶ崎も、下妻も、住んでいる人たちの懐かしい故郷であり、懐かしさも同じ、ちょっと大げさに言えばこんな不安定な時代を一緒に生きてきた同じ故郷を持つ同志なんだよなあ、って・・・今日もご支援、ありがとうございました♡コロナに負けずに頑張りましょう_(._.)_

ぬまっちさんのパンダちゃん、２匹になりました。少しずつ表情が違うのが面白いね(^^♪上野動物園のパンダの赤ちゃんも二匹とも順調に育ってどんどん可愛くなっています。でも前にシャンシャンが生まれたときは上野公園周辺はお祭り騒ぎだったのに今は忘れ去られたようにシーンとしてる・・近い将来、人類はきっとコロナに打ち勝ち、また以前のような日常が戻ってくるでしょう。そうしたら双子パンダの話題で上野の街中が盛り上がるのかなあ・・・楽しみですね(^^)/そうだ！今コロナ禍の真っただ中にいる私たちは、医療関係者の皆さんに感謝すると同時に、コロナ禍が収束したら、どんな楽しいことが起こるか、また、コロナ禍の経験をどうしたら忘れず子孫に伝えていけるかとか、未来の話を考えていきましょう♡楽しいことを考えていれば一緒に体も元気になるお医者さんにもいかずに済む。実は良いことだらけなんですよねえ。大切なことに気づかせてくれたぬまっちパンダちゃんに感謝(^^)/そして今日もご支援いただきましてありがとうございました♡ますます元気で頑張りますからね_(._.)_

日本中でコロナの感染拡大が止まりませんねえ・・２００９年に公開された映画、「感染列島」覚えていますか？１２年も前に作られているのに今の状況を予言してるような映画です。感染が収束するまで、医療関係者の死に物狂いの活動が描かれています。映画を観たときに私がものすごく感動した場面がありました。檀れいさんが演じた女医さんが自分も感染して亡くなる直前に書き残した手紙の中に（詳細は忘れちゃった(;^_^)のですが・・）『たとえ今日地球が滅びようとも君は林檎の樹を植える』という言葉があったのです。以来、その言葉を丈夫な紙に書いて（下手な字で・・）座右の銘にしてきました。会社の経営が難しくて不安だらけの時も、「そっか、たとえ今日どんなことが起ころうと自分の仕事は続けていなくちゃ！」その言葉に勇気をもらいました(^^)/今その映画の通りのことが起きていますよねえ。映画では抗体が発見されて、明るい兆しが見えて終わるのですが、映画のように、もうすぐコロナ禍も終わる時が来るでしょう、その時を信じて、明日を信じてみんなで頑張りましょうよ(^^今日もまたたくさんのご支援を頂きました。本当にありがとうございました♡_(._.)_