神戸大学ESDコースの授業「ESDボランティア論(第2クォーター開講)」の受講生とESDプラットフォームWILLの共同企画で、邑久光明園まですだちの収穫に行ってきました!WILLメンバーから道具の使い方・すだちのとり方についてレクチャー中今回も園入居者の居住地区には入らず、抗原検査や健康チェックなどの感染対策を行った上で実施しました。入学してからほとんどキャンパスに入ることなくオンライン授業が続く学生たちと授業の枠外で出会おう!という企画で、WILLとしてもはじめての試みでした。すだちの木の周りの草も刈り、きれいにしました!画面上で顔を合わせていたメンバーと対面で会えるとやっぱり嬉しいですね!「(画面で名前や顔を見ていたので)有名人に会った気分!」という声もチラホラ…笑現地では、光明園入居者の方から譲り受けたすだちの木の収穫や草刈り、拠点づくりなどの共同作業をし、最後はブルーシートテントの下でお話ししました。収穫後の仕分け作業もみんなで行いました。ロープとブルーシートで拠点をつくり、ワークショップも行いました。短い時間ではありましたが、オンラインではできない出会いを楽しむことができました。今回収穫したすだちはお世話になっている光明園のみなさんにお渡ししました。神戸に持ち帰ったものはこれから梱包・販売準備を進めていきます!



