デザイン教育をもっと身近に!遊んで学べる「デザインのカードゲーム」を届けたい

「デザインは身近にあふれているのにデザイン教育は身近にない。」“デザインの必殺技”カードゲーム『Desig-win(デザウィン)』は書籍『勝てるデザイン』を元にしたデザインを遊んで学べるカードゲームです。『Desig-win』ですべての人へデザインがもっと身近になるデザインの面白い学びを届けたい!

現在の支援総額

3,408,180

284%

目標金額は1,200,000円

支援者数

415

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/07/23に募集を開始し、 415人の支援により 3,408,180円の資金を集め、 2021/08/23に募集を終了しました

デザイン教育をもっと身近に!遊んで学べる「デザインのカードゲーム」を届けたい

現在の支援総額

3,408,180

284%達成

終了

目標金額1,200,000

支援者数415

このプロジェクトは、2021/07/23に募集を開始し、 415人の支援により 3,408,180円の資金を集め、 2021/08/23に募集を終了しました

「デザインは身近にあふれているのにデザイン教育は身近にない。」“デザインの必殺技”カードゲーム『Desig-win(デザウィン)』は書籍『勝てるデザイン』を元にしたデザインを遊んで学べるカードゲームです。『Desig-win』ですべての人へデザインがもっと身近になるデザインの面白い学びを届けたい!

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ご支援者のみなさま、そして応援してくださっているみなさま。プロジェクトリーダーの小野幸裕です。先日20日(月・祝)に印刷での最終校正が終わり、印刷現場での直接の確認を経て、正式にDesig-winを校了することができました。よりいいものを目指したいという一心で、制作を続け、やっとここまで辿り着きました。ご支援してくださったみなさまお待たせしてしまい、申し訳ございません。今後は機械や天候トラブルがない限りは10月20日(水)に納品、郵送といったスケジュールで進行させていただきます。現在リターン制作も進めておりますので、そちらは随時活動報告にてお知らせします。Desig-winプロジェクトが始まってから、1年。今思えば本当に長い道のりでした。オンラインサロンでのプロジェクトなので、携わってくれた方々も時期によってまるっと変わっていたりもします。その数なんと約100人。この人数を知った時に改めて、多くの人たちに支えられてここまでやり切ることができたんだなと感じました。100人の興奮、苦悩、喜び、結束、情熱、友情が詰まった″デザインの必殺技カードゲーム″ Desig-win をやっとみなさまの手元へお届けできる目処が立ちました。今後も活動報告にて継続してお知らせをしていきますので、そちらを見てお手元に届くのを楽しみに待っていただけますと幸いです。引き続きDesig-winをよろしくお願いします。プロジェクトリーダー 小野幸裕


こんにちは!広報担当のテルです!今回報告する内容は「がんばらナイト」(…って何だ !?)「がんばらナイト」とは、前田デザイン室で突発的に発生する、夜にみんなでZOOMを繋ぎながら作業がんばるぞーーーーーーー!!…という会です。※参加自由です(1)この「がんばらナイト」とにかく前田デザイン室メンバーのもの作りへの熱量を感じます!仕事を終えたらゆっくり休むであろうところ、逆にエネルギッシュにカードデザインへ注力します。実はこの「がんばらナイト」。カードゲーム制作のプロジェクトに限った開催ではありません。過去の前田デザイン室のプロジェクトでも、佳境になる度、有志によって開催されてきました。例えば最近では、同じく進行中のプロジェクト「ぬけだ荘」でも ↓(宇宙空間...!?)今回のプロジェクト、デザインの必殺技カードゲーム『Desig-win』の制作にあたっては、「がんばらナイト」は3回開催されました。↓ 1回目と2回目では、カードデザインのクオリティアップ日頃はチャットによるテキストでのコミュニケーションのみでやりとりを行っておりましたが、ZOOMを使った直接会話できる場で作業を行ったため、細かな表現の指摘や修正のやりとりをスムーズに行いながら、カードデザインをどんどんクオリティアップして行きました!!なんと!朝の4:00以降も頑張り続けた猛者も...!?※参加自由です(2)↓ そして3回目、ちょうど3日前に開催しました。今回はデータチェックと文字校正100種類ある必殺技カード1枚1枚のデータチェックを行いました。アイコンのズレ、補完したデータと実際の画像との色味のズレの確認など、目立つ箇所から細かなズレまで、細かくチェックを行いました。このデータチェック、やればやるほど修正点が見つかるもので。よく確認したら下記のような細かな修正点がいくつも見つかりました。このように、小さな修正点をしらみつぶしにひとつずつチェック→修正することで、カードデザインを真の完成へ一歩ずつ近づけて行きました。※参加自由です(3)…なぜ有志でこんなにも頑張れるのか??「発送日までに間に合わせたい」「到着を待つ方々へ一刻も早く届けたい」そして、「純粋に良いものを作りたい!純粋にものづくりが楽しい!」まさに、前田デザイン室のモットーである「おもろ!たのし!いいな!」です!前田デザイン室に溢れるそんな想いが「がんばらナイト」へと繋がり、現在も勢いそのまま最後まで良いものを目指し、無理なく楽しくラストスパートをかけています!今回は「がんばらナイト」の活動報告でした!文章は引き続き、テルがお送りしました〜--------------------------------------------------------------------------【教育機関への寄付先を募集しております】『Desig-win』はデザイン専門学校を始め、デザインを必要としている教育機関へ250個寄付という目標を掲げ動き出しております。『Desig-win』をお送りする教育機関を募集しております。自薦他薦問わず、ご希望の場合は下記アンケートフォームにてご連絡ください。https://forms.gle/mVM4Wo6FjHGSq7rv5【パートナー企業募集中】『Desig-win』は、デザインを知らない子どもや、日々努力しているデザイン学生に、デザインの魅力や楽しさをもっと広げるために作られたカードゲームです。より多くの人に届けるべく、『Desig-win』の一般販売してくれるパートナー企業を募集しております。募集期間:2021年7月26日(月)~ 10月29日(金)応募要項:カードゲームの制作、販売経験のある企業。または、カードゲームの購入、販売が可能な書店。本件に関する連絡先はこちら:mae-d@takashimaeda.jp


こんにちは!広報担当のテルです!今回の活動報告では、デザインの必殺技カードゲーム『Desig-win』制作の現状について報告します。一言で表すと….感動です!と言いますのも、遂に、カードデザインが実物と同じ状態でお披露目されました!厳密には、カードデザインの“ 本機校正 ”というプロセスに入っています。本機校正とは、簡単にいえば、実際の完成品と同じ素材・加工がされた状態で印刷されたカードデザインのチェックです。これまで、ずっと『Desi-win』の制作へ取り掛かってはおりましたが、作業は全てオンライン上、データ上にて行い、検討⇨修正⇨検討⇨修正.....といった長い長い制作過程がありました。それでも、たくさんの前田デザイン室メンバーの協力により、1枚1枚、100種類分全てに丁寧な作業と無数の厳密な修正をなんとかやり通すことができました。そして、こうした厳密な制作の関係から、発送日を二度に渡り延期するという、ご支援いただきました方々を不安にさせてしまうという結果にもなりました。(※経緯につきましてはこちらをご参照ください)支援者の方々への申し訳なさと、なかなか納得の行くデザインへと至れない焦りを抱えつつも、最後までやり抜き、最高のものを作りたい!そんな思いを胸に半年以上の期間を経て、印刷会社さんへ入稿、実際のカードとしての印刷を依頼するまでに至りました。そして、実際のカードと同様の印刷が施されたサンプルの第一号が、印刷会社さんから届きました。…..遂に、開封の瞬間です。開封は株式会社NASUの事務所にて行い、その瞬間はオンラインサロン「前田デザイン室」内でもライブ中継されました。肝心の実物は、.....凄っごく綺麗!開封現場に立ち会った前田さんの第一声が「これは素晴らしい〜〜〜〜〜!」「いいね!これは、熱いね!!」他にも「とても綺麗!大興印刷さんの印刷!」「え?なんで?こんな色出ぇへんやろ?めっちゃ綺麗!!」「みんなの苦労が見えるわぁ....大変やったでしょ、みんな」など驚きと感動のオンパレード!前田さんだけでなく、ライブ配信を観ていたサロンメンバーも「おー!手元に届くのが楽しみです。」「タイミングよくライブでみれたーーー!!嬉しい!」「遂に、遂に、、、」「おおおおおおおおおお!!!?!??」テンション上がりまくりです!!…..しかし!まだ終わりません!「本機“校正”」の名の通り、現在は更に校正作業を行っています。クリエイティブディレクターの前田さん、プロジェクトリーダーのゆったんを中心に、更なる改良へ向けた検討を行い、各カードデザインの制作者たちが仕上げ作業へ取り掛かります。↓ 例えばこんな修正↓ 9月13日 デザインチェック会実物として皆様の手元へ届いた時には最高の仕上がりとなるよう、あと少し、ブラッシュアップに努めます!『Desig-win』到着まで、あともう少しだけお待ち下さい!以上、本機校正の報告でした!今回は、テルがお送りしました〜


支援者の皆さま、及び本プロジェクトを応援してくださっている皆さま、いつもありがとうございます。本日はご報告とお詫びのご連絡をさせていただきます。メッセージ機能だと、多くの人に届けるのは難しいと感じたため活動報告での発信とさせていただきます。予定しておりました“デザインの必殺技”カードゲーム『Desig-win』ですが、先日10月上旬にお送りするとお伝えしましたが、こちらもう少しお待ちいただいて10月中旬に変更させていただきます。先日延長をお伝えしてから、すぐの変更となってしまい申し訳ございません。経緯をお伝えさせていただきます。本プロジェクトは、本来9月上旬に入稿予定でした。先日、本機校正という実際の印刷機を動かし本物と同じ状態で一度色味などを確認する作業がありました。その際に不完全ではないけれど気になる点がいくつかあったのですが、それを直し切るためには、先日延長した期間をさらに1週間ほど伸ばさないといけないスケジュールになることがわかりました。選択肢は2つありました。 ひとつは細かい修正はなしにして、お届けするのを優先する方法。そして、ふたつ目が入稿期間を1週間ずらして気になる修正点を直すという方法です。どちらを選ぶのか非常に悩みました。 先日お届けが遅れると一斉メッセージをお届けした際、数名の方から心あたたまる返信をいただき、胸が熱くなりました。と同時にこんな風に応援してくださっている方々がいるのに、またしても延期のお知らせをするのは心苦しくなりました。でも、こうして応援してくださる方がいるからこそ中途半端なものをお届けすることは絶対に避けたいと思い、延長することを選びました。このようなことになってしまったのは、プロジェクトリーダーの僕のスケジュール管理不足、見通しの甘さ、そして、コミュニケーション不足が原因だと痛感しております。お待ちしてくださっている皆さま、誠に申し訳ありません。現在、必ずいいものをお届けできるように、徹底して9月20日(月)の入稿へ向けて動き出しております。その後、印刷会社での作業を終えて、10月20日(水)に納品されて皆さまのお手元へ届くように郵送させていただきます。また、今まで更新をあまりしてこれなかった活動報告での発信も強化していきます。今どんな状況で、どういうスケジュールで動いているのか。随時発信していこうと思いますので、そちらでこのプロジェクトの進行を見守っていただけますと幸いです。待っていてくださっている皆さまをさらにお待たせするような形になってしまい誠に申し訳ございませんでした。いいものを作るためにもう少しだけお待ちください。なお、前田高志とのスケジュールを合わせるリターンやカード制作のリターンは並行して進行していく予定ですので、こちらはメッセージへお送りしている詳細をご確認の上、お待ちいただけますと幸いです。プロジェクトリーダー 小野幸裕※納品日については、機械のトラブルや気候によって変更になる可能性もあります。もし万が一納期がずれ込んだ場合、早急にアナウンスさせていただきますのでよろしくお願いいたします。


皆さんこんにちは!『Desig-win(デザウィン)』プロジェクト広報担当のももしぃです。クラウドファンディングも残り3日。祭りも佳境に差し掛かってまいりました。今回は、実際にプロが遊ぶとどうなるの?という観点から、7月23日に行われた”デザインの必殺技”カードゲーム完成披露会での前田さんの様子を、抜粋してお届けします。イベントでは、「Desig-winner」というゲームをオンラインで行いました。このゲームでは、プレイヤーがデザイナーとクライアントに分かれます。デザイナーは”お題”としてクライアントからの依頼を受けて、自分のイメージに合う”デザインの必殺技”カードを選択していきます。クライアントから選ばれることを目指して、イメージしたデザインをクライアントにプレゼンテーションしましょう!実際に必殺技を使ってプレゼンするので、遊びながら必殺技を身につけることができるゲームです。早速プレイしている様子をレポートしたいと思います!今回のお題:ボードゲームを使って企業研修をする会社からの依頼。新しいゲーム研修を開発したので、そのアイキャッチを作ってほしい。研修テーマはキャリア。※監修も務めてくださっている、株式会社NEXERAさんのガチ案件です...!<1.ヒアリング>クライアント(モデレーター):山本龍之介 さん株式会社NEXERA CBO 最高ボードゲーム責任者ボードゲームクリエイター。幼少よりボードゲームをプレイし続ける中で、「世界はボードゲームで表現できる。」と思うに至る。大学を2年間休学して、フランス留学・アフリカS断・中東周遊し、現地の人々とボードゲームを通じて交流する。スタートアップカフェ大阪で飛田氏と出会い、『マーケティングタウン』を1ヶ月で開発。2018年10月ボードゲームで課題解決を行うベンチャー企業、株式会社NEXERAを創業した。デザイナー:前田高志 さん前田デザイン室 室長/株式会社NASU 代表取締役1977年生まれ。株式会社NASU代表取締役。株式会社VIEW代表取締役。 任天堂(株)宣伝部門のデザインチームリーダーを経て2016年独立し「NASU」を設立、2018年に法人化。幻冬舎・箕輪厚介さんの「箕輪編集室」での活動を経て、2018年よりオンラインコミュニティ「前田デザイン室」をスタート。前田デザイン室メンバーたちと『マエボン』『NASU本 前田高志のデザイン』を刊行。2020年よりレディオブック株式会社CBO。2021年3月17日 『勝てるデザイン(幻冬舎)』を出版。2冊目の著書として『鬼フィードバック(MdN)』出版予定。前田さん(以下、敬称略):アイキャッチって何を指してるの?ーーTwitterやSNSで、パッと投稿に使えるようなやつですね。前田:あ、じゃあメインビジュアルみたいなもんだ。ホームページとかにも使われるやつ。ーーそうです。それをもとに、他のいろんなクリエイティブを作ったりするような、メインのカラーやオブジェを考えてもらえると嬉しいです。前田:なるほどね。本来なら、現物が発送されてきたりするから、今回ちょっと難しいな。もう少し詳しく訊きたいなあって思う。商品は、ボードゲーム?デザインとか、どういう世界観なんかな?ーーボードゲームです。ルールもほぼ完成してます。イメージとしては、マリオメーカーみたいなのですね。スーパーマリオメーカーってあるじゃないですか、自分たちでマリオのコースつくるみたいな。自分のキャリアも、そういう感じで楽しく作れたらなっていう。前田:それで、「キャリアメーカー」っていう名前で?ーーそうですね。キャリアって、ワークキャリアとライフキャリアに大きく分かれると思うんですけど、よくある研修では、ワークキャリアの基準でしか考えていないものが多いと思うんです。ライフキャリア......結婚とか健康とか、あとは自分の余暇の時間とか家族との時間も踏まえて仕事にどう反映させるか、逆に仕事からどう反映させるか、をプレイヤーが考えるゲーム研修を想定しています。5年間設定のゲームなんですが、いろんなイベントを疑似体験しながら、最初に掲げた目標を達成するという内容です。前田:キャリアっていうのは、結婚して子供を産んでとかも含めて?ーー含めてます。前田:含めてね。自分がどういう仕事して、どういう役職について、どういう経験をしてっていうのを疑似体験できるってことね。ーーはい。今置かれた環境で、自分のライフキャリアとどう折り合いをつけてやっていくかを考えてもらいたいです。前田:理解しました。あと、その研修を受けそうな会社ってどういうところ?ターゲットとなる会社。ーーわりと大手の会社を考えています。銀行とかメーカーとかそういったところを想定してます。前田:若い社員がいっぱいいて、離職率が高い会社とか?ーーというよりは、会社としてキャリアにも向き合う、あくまで仕事だけじゃなくて、従業員がそれぞれの生き方とか含めた上の働き方を考えてくれるような会社ですね。前田:なるほど。長く勤めてほしいと。ーーそうですね、そういう感じです。ここまでの流れで5分ほど。クライアント役を務めた、NEXERAの山本さんとの会話が弾む弾む。前田さんから、ぽんぽんと次の質問が出てくることに驚きました。ターゲットやコンセプトについて、ただ認識のすり合わせをするだけでなく、話が進むにつれて山本さんが自発的に情報を開示されている場面も見受けられます。そうして、前田さんが選択された4枚が、こちら。※カードは制作途中のものになりますカラー【必殺技名:レッドールド】・必殺技の使い方:赤色と金色をメインで配色する。・必殺技の効果:和の雰囲気や高級感、おめでたい印象を与えることができる。レイアウト【必殺技名:トラベリングコミック】・必殺技の使い方:マンガのようなコマ割りをする。・必殺技の効果:コミカルな効果音やコマ割りをすることで、情報を助長することができる。タイポグラフィ【必殺技名:事件です!】・必殺技の使い方:文字を脅迫状のようにバラバラにする。・必殺技の効果:脅迫状のような様々な文字を使うことで、恐怖感や不安定な雰囲気を作り出すことができる。フィルター【必殺技名:スリットカッター】・必殺技の使い方:輪郭線をあえて途切れさせる。・必殺技の効果:抜け感を出すことができ、ゆったりした雰囲気の印象にすることができる。前田さんの頭の中には、一体どのようなデザインが浮かんでいるのでしょうか。実際に、プレゼンをしていただきました。<2.プレゼン>(以下、前田さんより)これは、大企業の若手社員に、自分のキャリアを見直してもらうためのボードゲームなんですよね。ぼく、社内でやる研修が大嫌いだったんですよ。研修呼ばれた時点で、あーなんかもう会社がこれ求めてんなみたいな。で、より適当にやっちゃうんですよね、うん。研修やだなーっていう空気、ありますよね。みんな言ってますよ、前のめりで参加している社員は1人もいなかったです。だからこそ、まず「トラベリングコミック」でメインビジュアルを作ろうと思います。特に若い人は、エンタメに触れている部分が多いし、ゲーム世代でもあるから、これで楽しそうな世界観を作ります。ただ、漫画だけにすると、見た目がちょっとダサイと思われるので、「スリットカッター」で、おしゃれでハイセンスなイマドキさを入れます。「レッドールド」は別に使わなくてもいいんですけど、トンマナ的に赤と金でめでたい感じで、ありだなと思っています。今、「トラベリングコミック」のカードはカラフルですが、それだといかにも漫画すぎるんで、「レッドールド」の赤と金と白、で「スリットカッター」を使って漫画をつくれば、若い人にも刺さるビジュアルが作れます。でも、オシャレなビジュアルだけ作っても、本当の意味でこのゲームの魅力は伝わらないと思う。あなたのキャリアそれでいいんですか?っていうことなんですよ、このゲームって。それを、「事件です!」を使って、ドキッとするコピーを犯行声明のように入れる。ただ、これにもちゃんと「スリットカッター」を入れて、他と世界観を当然合わせます。そんなビジュアルを提案します。いかがでしょうか。研修に呼ばれ、やだなあと思いながら会議室に行って、この『キャリアメーカー』が机の上に置いてあるとしたら。私だったら、「お、今日の研修当たりかも」「面白い会社に入れたかもしれない」と思いそうです!(笑)特に、最後の「事件です!」は、ヒアリング段階で「従業員それぞれの生き方まで含めた上の働き方を考えてくれる会社の研修で使う」と聞き出せていたから、確保されたカードのようにも感じられます。他にも、トンマナ(トーン&マナー)をまとめたり、強すぎる要素を抑えるために別の必殺技を選択して使われていたり、と小技がちりばめられています。さて、「Desig-winner」をプロのデザイナーである前田さんが遊ぶとどうなるのか、についてここまで様子をお届けしてきました。すでに支援をしてくださった皆様、来る23日に公開される増刷分の支援を検討されている皆様、支援はせずともここまで読んでくださった皆様、すべての方に告知をさせてください。前田さんと「Desig-winner」を遊べるリターンが......まだまだ絶賛発売中です!1対1で、前田さんが”デザインの必殺技”を決めるところを、見てみたくありませんか?そしてあなたも、プロのデザイナーに”デザインの必殺技”を全力でお見舞いしたくないですか?ヒアリング~プレゼンまでを90分で体験できる機会はそうそうないですし、対決後にフィードバックをお願いしてみてもいいかもしれません。前田さんを倒しに来られる熟練デザイナーの方、プレゼンを間近で見て学びたい非デザイナーの方、どなたでもお待ちしています!使い方次第で、あなたに沿った価値を出せるこちらのプラン、是非お見逃しなくです!-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------【教育機関への寄付先を募集しています】『Desig-win』はネクストゴールに160万円を設定し、デザイン専門学校を始め、デザインを必要としている教育機関への200個寄付という目標を掲げ動き出しています。『Desig-win』をお送りする教育機関を募集しています。募集期間:~ 2021年9月30日(木)応募要項:児童養護施設・児童館・学童クラブ・小学校・中学校・高校・大学・専門学校・その他教育機関等のボードゲーム Desig-winで遊ぶ場をご提供いただける施設・団体様※個人へのご提供はできかねますのでご了承ください。※民間・公共を問わず、商用利用目的の営利団体は対象外とさせていただきます。※『Desig-win』体験会にて頂いた感想やコメントを、ご支援いただいた皆さまへお届けすることに、可能な限りご協力してくださる施設・団体様。自薦他薦問わず、ご希望の場合は下記アンケートフォームにてご連絡ください。https://forms.gle/mVM4Wo6FjHGSq7rv5【パートナー企業募集中】『Desig-win』は、デザインを知らない子どもや、日々努力しているデザイン学生に、デザインの魅力や楽しさをもっと広げるために作られたカードゲームです。より多くの人に届けるべく、『Desig-win』の一般販売してくれるパートナー企業を募集しております。募集期間:~ 2021年10月29日(金)応募要項:カードゲームの制作、販売経験のある企業。または、カードゲームの購入、販売が可能な書店。本件に関する連絡先はこちら:mae-d@takashimaeda.jp


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