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<公害と出会い、向き合うための本>を出版したい

「公害」という言葉を聴くと、何を連想するでしょうか? 公害は、過去完了形の出来事ではなく現在進行形であり、これからの私たちのいのちと暮らしの在り方にも大きくかかわります。そこで私たちは、<公害と出会い、向き合うための本>として『公害スタディーズ;悶え、哀しみ、闘い、語りつぐ』を刊行したいと考えます。

現在の支援総額

3,338,000

133%

目標金額は2,500,000円

支援者数

275

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/08/06に募集を開始し、 275人の支援により 3,338,000円の資金を集め、 2021/09/12に募集を終了しました

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現在の支援総額

3,338,000

133%達成

終了

目標金額2,500,000

支援者数275

このプロジェクトは、2021/08/06に募集を開始し、 275人の支援により 3,338,000円の資金を集め、 2021/09/12に募集を終了しました

「公害」という言葉を聴くと、何を連想するでしょうか? 公害は、過去完了形の出来事ではなく現在進行形であり、これからの私たちのいのちと暮らしの在り方にも大きくかかわります。そこで私たちは、<公害と出会い、向き合うための本>として『公害スタディーズ;悶え、哀しみ、闘い、語りつぐ』を刊行したいと考えます。

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 このたびは当プロジェクトへのご協力を賜りまして、まことにありがとうございます。本来、おひとりおひとりに対してお名前を確認させていただいたうえで御礼申しあげるべきところでございますが、プロジェクト成立以前の現段階ではCFにご寄付いただいたみなさまのお名前を確認することができず、失礼してしまっております。この場を借りてあらためて御礼申しあげたいと存じます。

 当プロジェクトは、8月6日(金)午後5時にスタートいたしました。その後、予想をはるかに上回るスピードでみなさまからご寄付を頂戴し、おかげさまですでに目標額250万円の半額にあたる125万円を超えることができました。このことをご報告し、ここまでのご寄付や広報へのご協力に対して感謝の言葉をお伝えしたいと存じます。

 このように現時点ではよいスピードで進んでいる当プロジェクトでございますが、目標額に到達することはやはりそう容易ではないと認識いたしております。もしも、まわりでこうした取り組みにご関心を持っていただけそうな方がいらっしゃいましたら、ぜひお伝えいただければありがたく存じます。また、メッセージなどもお寄せいただければ、ぜひこちらでもご紹介させていただきたいと存じますので、ご検討いただけますとありがたく存じます。

 すでに何人かの先生方が応援メッセージで指摘されていらっしゃいますように、コロナ禍のなかのオリンピックを経験したこの夏は、あらためていのちと社会との関係について私たちひとりひとりが深く考えるときとなりました。この経験の意味をあらためて問い直すためにも、私たちは『公害スタディース』を刊行し、多くの方々に読んでいただきたいと願っております。

 ひきつづきご支援ご協力のほど、なにとぞよろしくお願い申し上げます。

2021/08/11
安藤聡彦

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