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関西大学「食の魔女」プロジェクト★海老芋ポタージュで皆を笑顔に★SDGsにも貢献

関西大学商学部横山ゼミでは,廃棄される予定だった野菜を用いて,SDGsに貢献する非常食・保存食スープ,「ちょっとリッチな海老芋ポタージュ」を開発しました。缶詰スープ生産においては,開屋本舗(株)と食品工房(株)と協働して,缶詰ラベルは福祉事業所の障がいある方々にデザインしてもらいました。

現在の支援総額

711,200

111%

目標金額は640,000円

支援者数

106

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/09/16に募集を開始し、 106人の支援により 711,200円の資金を集め、 2021/11/01に募集を終了しました

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関西大学「食の魔女」プロジェクト★海老芋ポタージュで皆を笑顔に★SDGsにも貢献

現在の支援総額

711,200

111%達成

終了

目標金額640,000

支援者数106

このプロジェクトは、2021/09/16に募集を開始し、 106人の支援により 711,200円の資金を集め、 2021/11/01に募集を終了しました

関西大学商学部横山ゼミでは,廃棄される予定だった野菜を用いて,SDGsに貢献する非常食・保存食スープ,「ちょっとリッチな海老芋ポタージュ」を開発しました。缶詰スープ生産においては,開屋本舗(株)と食品工房(株)と協働して,缶詰ラベルは福祉事業所の障がいある方々にデザインしてもらいました。

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 こんにちは,食の魔女プロジェクトです。

 本日は,株式会社ココウェル代表取締役の水井裕さまから,応援メッセージを賜りました。

 水井さまと横山ゼミのつながりは,2016年の関西大学商学部のエシコレ(エシカルファッション・コレクション)まで遡ります。趣旨に賛同して協賛してくださり,なんと,「オーガニックココリップ」を,参加者全員分400個,寄贈してくださいました。エシコレが契機となって,商学部教員有志と学生有志とで執筆した『エシカル・アントレプレナーシップ』(中央経済社,2018)にも,事例を寄稿してくださいました。

 そして,今回,食の魔女プロジェクトで,横山ゼミに,開屋本舗株式会社の代表取締役である開田さまをご紹介してくださったのが,水井さまです。もちろん,「ちょっとリッチな海老芋ポタージュ」に使用されているココナッツオイルは,100%,(株)ココウェルさまから調達したものです!
 「ココナッツでセカイを変えたい」と,ココナッツの無限の可能性を追い求め,様々な商品開発を行っている(株)ココウェルさんのホームページも,ぜひご覧ください。

 https://www.cocowell.co.jp/

 ココナッツ農家を始めとするフィリピンの貧困問題の解決にも,継続的に貢献しようと取り組まれる貴社の取り組みは,横山ゼミにとって,見習いたいソーシャルビジネス像です。


*** 応援メッセージ ********************

 せっかく農家さんが作ってくれた貴重な野菜が、少し形状が異なるだけで規格外として廃棄されてしまう。
 そんな野菜を、学生の皆さんが私たちもお世話になっている開屋本舗さんと協力して素敵な商品に仕上げてくれました。
 また何とデザインを担当したのも、お世話になっている若草会さん!

 日本では毎年600万トンもの食料が廃棄されています。世界では生産された食料のうち1/3が廃棄されていて、それは20億人分の食料に相当するそうです。
 食品廃棄や社会福祉の課題にも対応した「ちょっとリッチな海老芋ポタージュ」スープ缶。こんな食品がもっと増えればと思います。
 ちなみに海老芋はビタミンB2が豊富で、脂肪の代謝や細胞の再生にも働いてくれます

 「食の魔女」プロジェクトの活動を応援いたします。

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