【クラウドファンディング終了まで残り3日！蔵には足場が！戦争中の名残を発見！！】皆様こんにちは。クラウドファンディング終了まで、残り３日となりました！あと３日ですが、まだ３日あります！最後までがんばります！さて、蔵に足場がかかりました。足場屋さんの若いイケてるお兄さんたちが、大工さんに指示をもらって、カンカンとリズミカルな音を響かせて設置してくれました。足場がかかったことで、蔵の外部の漆喰や、木部の補修に進むことができます。蔵の内部にも足場がかかりました。これで、蔵内部の天井補修や壁の補修ができるようになります。大工さんが、ふと思い出したようにおしゃられたことがあり、その言葉に私はびっくりしてしまいます。「蔵の西側の漆喰に、黒い墨が塗ってあるでしょ？あれは多分、戦時中に空から見た時に、白い漆喰を目立たなくするために黒く塗ってあるんだと思うよ。」え！？そうだったの！？その後、父にも聞いてみたところ、その可能性が高いとのこと・・・。白い漆喰部分に黒く墨が塗られている塗られた墨墨を塗って守られ、戦争を乗り越えてきたという事実に、この蔵を引き継いで良かったと心の底から思いました。蔵よ、素敵な喫茶店として責任をもって蘇らせるから、待っててね。

【残り５日！！おすすめリターンのご紹介！】皆様こんにちは！いよいよクラウドファンディング終了まで残り５日となりました！あっという間にに残り５日となり、なんだか寂しい気持ちもあります。活動報告で皆様に蔵の様子など発信してきました。私にとってそれは、とても楽しく、皆様と一緒にお店を作っているという気持ちになれました。クラウドファンディングが終わっても、InstagramやTwitterなどでオープンまでの様子を発信いたしますので、どうぞ温かく見守っていただけると嬉しいです！さて、本日もおすすめリターンのご紹介をいたします！【￥10,000 　父の有機栽培コシヒカリ３kg　＆　ランチチケット２名様分】このリターンは、父が愛情込めて育てたコシヒカリ３キロと、「喫茶　時薬」のすべてのお食事でご利用可能なランチチケット２名様分をお送り致します！父のお米は八ヶ岳のミネラル豊富な湧き水で栽培しているため、つや良し、香り良し、甘味は強しです。稲刈り中の父品種はコシヒカリで、今年の9月に収穫した新米となります。田植え、収穫、乾燥、精米とすべての過程を父が責任を持って行っております。安心、安全、何よりも、とにかく美味しいです。私は小さい頃からご飯だけでもりもり食べていました。ぜひ一度ご賞味いただきたいです！また、「喫茶　時薬」のランチを堪能できるランチチケットを２名様分お送り致します！「喫茶　時薬」がオープンしてから、いつでもご利用できます。最高のお米と、「喫茶　時薬」の両方を楽しめる魅力的なリターンとなっております！おすすめ度ナンバーワンです！ぜひよろしくお願いいたします！

【残り一週間となりました！おすすめリターンのご紹介！】皆様こんにちは。いよいよ、「喫茶　時薬」開業プロジェクトも残すところ、一週間となりました！！ここまで来れたことにまず感謝の気持ちでいっぱいです。たくさんの方よりご支援をいただき、本当に本当にありがとうございました！残り一週間、もっと多くの方に「喫茶　時薬」知っていただき、皆様と一緒に作り上げていきますので、引き続き応援の程よろしくお願いいたします！！本日は、おすすめリターンをご紹介いたします。【￥5000　お礼のメッセージ＆ランチチケット２名様分】こちらのリターンは、心を込めてわたくしよりお礼のメッセージカードをお送りいたします。また、「喫茶　時薬」でのすべてのお食事でご利用可能なランチチケットを２名様分お送りいたします。このランチチケットは、メインのお料理にサラダ、ドリンクをお付けしたものに、なんと特別デザートプレートがつきます！クラウドファンディングの支援者様限定のデザートプレートを特別にご用意いたします。デザートの内容は、季節に合わせて数種類の盛り合わせに致します。「喫茶　時薬」を思い切り満喫できるリターンになっております♪また、ランチチケットは有効期限は設けておりませんので、「喫茶　時薬」がオープンし、存在する限りいつでもご利用いただけます。ぜひぜひ、よろしくお願いいたします！！

【蔵リノベーション日記　Vol.3】皆様こんにちは。クラウドファンディングも残り11日となりました。ここまでこれたのも皆様のお陰です・・・本当にありがとうございます！残された日数、ラストスパートをかけて頑張ります！！！！！！さて、蔵の改装も進んでおり、今日は厨房についてです。「喫茶　時薬」の蔵には「味噌蔵」という小さな小さな小部屋があります。正面から見て、右側に「味噌蔵」はあります。その名の通り、先祖は長期保存をする味噌、漬物、梅干しなどを貯蔵しておりました。調湿作用のある土壁に守られていたため、調味料や保存食を貯蔵する場所としてとても優れておりました。その味噌蔵のスペースを厨房にします！！！Before以前、大工さんに厨房と客席を繋ぐ出入口と、カウンター窓を作るため、土壁を一部壊して開口してもらいました。そこに枠をつけると・・・Afterご覧ください！当時の木材を保ちつつ、まさに出入口とカウンター窓が出来上がりました！！私のわがままで当時の古い木材を残して欲しいという要望通り、いや、むしろ希望以上の出来上がりです・・・大工さん本当にありがとうございます・・・！実は、厨房、とにかく狭いです。予想以上に狭いです。４平米ないくらいのスペースです・・・笑厨房機器を入れると、機器で私はサンドイッチ状態になります。ん？！これは、物凄く使い勝手が良い！！！！と考えるように致しました！！↓こんな感じ・・・狭くない狭くない・・・私の厨房内での動線予想図ここから更にどのように厨房が変貌をとげるのか、とても楽しみです。次回の蔵リノベーション日記も、どうぞお楽しみに！！

【音楽について・・・】皆様、こんにちは。本日は、「喫茶　時薬」にとって重要な『音楽』について少しお話しいたしたいです。皆様は、喫茶店でどんな音楽が流れていると落ち着きますか？「喫茶　時薬」で流れる音楽は、すべてアナログレコードです。これは私の揺るぎないこだわりです。皆様もご存知の通り、わたくしは不登校でした。学校に行かない時間、私を救ってくれたものの一つが音楽であり、アナログレコードでした。当時の私はせっせとレコードを集めていきました。オーナーのコレクションの一部SNSやネット社会から少し離れて、アナログレコードの漆黒に輝く盤に、優しくアームを下す瞬間が私は何より好きでした。ターンテーブルの針がレコード盤の終わりにさしかかる時、悩み事や心配事が不思議と軽くなりました。私にとって音楽やレコードは、そよのうな力を持っていました。ではレコードで何を流すのか？まずはジャズです。まだまだジャズに関してはわたくしも勉強中で、知らないことが多いですが、それでもやっぱりジャズを聴くと心が落ち着きます。コレクションしたジャズレコードジャズの他にも、小学生からの熱狂的なファンを務めさせていただいている「THE　BEATLES」も流れるかもしれません。大好きなビートルズのレコードその他、60年代～80年代の洋楽を中心にレコードを収集してきました。ジャンルに縛られず、いろんな曲が流れるお店にしたいです。オーナーのコレクション一部また、アナログレコードを語る上で、欠かせないのがオーディオ機器です。メーカーや製造された年代によって、それぞれ個性があります。テクニクスのターンテーブルCDプレーヤーなどとは異なり、レコードを聴くためには、ターンテーブル、フォノイコライザー（拡張器）、アンプ、スピーカーなど の幾つものオーディオ機器を正しく接続しなければなりません。その一筋縄ではいかないところが愛おしいです・・・。サンスイのアンプ「喫茶　時薬」の店内には今までわたくしがせっせと収集したレコードを置きます。そして、いらっしゃったお客様にも自由にレコードを選んで流していただきたいです。「懐かしなぁ・・・これ流してもいい？」「これ聴いてみたいんだけど！」気軽におしゃっていただきたいです。そんな自由で、ゆる～く、ゆったりしたお店にしたいです。